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和歌山で柑橘産業の効率化を共に目指せる農業経験者・経営者・技術者を募集!

経営、技術、営業、農業
Mid-career

on 2020-09-27

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和歌山で柑橘産業の効率化を共に目指せる農業経験者・経営者・技術者を募集!

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Masato Kakazu

好奇心ドリブン

寺澤元則

電気を中心に基本なんでもやる人間 弱電回路設計を中心としたものづくりを中心として、面白そうなものをまず一回自分で作って試す日々。大学時代に技術書典に部で出展、売り上げを大幅に伸ばす。 個人で時々オーダーメイド/修理業をやっていることも。 電子楽器製作、修理、解析など。 某外資楽器メーカーにエントリーして、開発エンジニアとして初めて許された日本人。すり合わせに失敗、その後現職に至る。

寺嶋 瑞仁

寺嶋瑞仁(テラシマ ミズヒト) 1993年5月11日生まれ 和歌山県有田郡出身 東京都葛飾区在住 株式会社CuboRex創業までの経歴 2014年 和歌山高専 知能機械工学科卒業 2016年 長岡技術科学大学 機械創造工学課程 卒業 2016年 株式会社ホープフィールドをFabmobiと島風技研(寺嶋が代表をつとめるチーム)で設立 CTO就任  2016年 丸栄器械製作所の協力のもと「ものづくり総合支援施設 匠の駅」を設立し運営を実施 副会長に就任 2016年 株式会社CuboRexを設立 代表取締役に就任 2016年 長岡技術科学大学 修士課程に入学 主な活動とそれに伴う活動実績 高専時代:ひたすら高専ロボコンに熱中(2009年~2012年)初年度以外はすべて設計班でマシンのメイン設計をつとめる.2010年に全国大会準優勝      また卒業研究では被災地人探索ロボット(通称レスキューロボット)を開発し,学内での全学科合同卒業研究成果発表会で最優秀賞を獲得      また上記研究内容で特許を取得 大学  :学生ロボコンに設計班長として打ち込む.さらに高専時代のレスキューロボット(キューボ)の開発を独自に推進      大学内で自由なものづくり活動ができないという理由でものづくり総合支援施設「匠の駅」を丸栄器械製作所の協力で設立し,工房設備を      一般に開放した.      株式会社ホープフィールドをFabmobi代表の嘉数と設立,CTOに就任 同年寺嶋脱退      株式会社CuboRexを当時の技大の友人と社外取締役とで設立,代表取締役に就任 受賞歴・活動歴 : 2010年 高専ロボコン2010 全国大会準優勝 2014年 和歌山高専 全学科合同卒業研究成果発表会 最優秀賞 2016年 世界最小雪上モビリティ「CuBoard」の開発に成功。基幹技術であるクローラモジュールを長岡造形大学に納品 2017年 jamesdysonaward国際トップ20入賞     総務省 異能ジェネレーションアワード「その他業務実施機関がおもいつきもしない分野」部門賞獲得     長岡技術科学大学 「その他功績」部門 学生表彰獲得(大学の表彰規定に該当科目が存在せずに仕方なく) 2018年 Jetro Inovation program in深センに採択      kawasaki zentech acceleratorに第一期生として採択 2019年 汎用クローラモジュール「CuBase」を開発し一般販売を開始した。創業時での目標の一つであった「自身の研究成果を社会実装する」を達成した。     手押し一輪車電動化キットを寺嶋の地元である和歌山県有田郡のみかん農家10件を対象に実証実験を開始した。     Etic makers4期生に採択された 趣味:ものづくり全般とにかく大好き:hearts:,バイク,ウィンタースポーツ,バレー,バトミントン,工場めぐり、ものづくり 好きなこと 機械の設計・製作,企画づくり,悪巧み 苦手なこと 事務処理,金回り 思考の方向性:わからないならまずは挑戦してみる,超合理主義, twitter: https://twitter.com/simakaze01 (ツイッター大好き) facebook: https://www.facebook.com/simakazegiken 好きな食べ物:野菜の天ぷら お刺身 苦手な食べ物:油のきつい食べ物 好きな映画:アイアンマン1,紅の豚,スチームボーイ,オデッセイ 成し遂げたいこと(2018年時点) ・雪上を含む荒れ地で使えるCuboardを雪国地域で自転車やバイク以上のシェアで社会実装.「雪国の乗り物といえばCuboard」という状態を実現する ・もう一度自分たちで一般公開の工房を作って楽しいものを作りまくりたい ・雪上での農業を実現 ・ファンドの作成 ・火星に1っヶ月住めるシステムを作る ・挑戦者が挑戦したいこと挑戦できるシステムをつくる.そのために必要であれば火星に新たな国を作る 平成30年9月3日時点 ・人類全てが志を持って生き、志を実現するために全力で活動することができる社会を実現する。 成し遂げたいこと(2020年) ・寺嶋が行きやすい社会の実現(メイカーズに所属することによりこのあたりの感覚がだいぶみについた) ・欲しい物を欲しい者が生み出し試せる社会の実現(ものづくり総合支援施設 匠の駅の設立・運営により一部なしとげた ・寺嶋が65歳時点で子供を10人育てあげる(現在彼女募集中2020年3月) ・クローラモジュール(寺嶋の研究成果)の社会実装(2019年成し遂げた) ・道路に依存しない自由に移動できる社会の実現(Cuboard

株式会社CuboRex's members

好奇心ドリブン

What we do

◆作りたいのは「不整地で使えるガチなレゴ」◆ CuboRexでは農業や土木業界を始めとした屋外で作業に従事する産業の課題解決のため、それぞれのユーザーがカスタマイズして利用することができる機械やロボットパーツを開発しています。 そういった産業の現場は舗装された道よりも、ぬかるみや急傾斜、デコボコ道など「不整地」であることが多いです。 不整地は足場が悪いだけでなく、重労働が生じたり炎天下や極寒などの環境下であったり、劣悪な衛生面での問題が生じることもあるなど、危険で人手不足に陥ることが多い環境であり、そもそも「歩く」「運ぶ」が困難なため その課題のほとんどが「移動」に集約されています。 そんな環境の中、一年を通して同じ作業が繰り返されることが少ない不整地産業。 私たちはそのような産業の現場に対し、それぞれの作業や課題に合わせてユーザー自身が「レゴブロック」のように気軽に道具をカスタマイズして利用することのできるプロダクトを提供していく企業です。 ◆製品のご紹介◆ 汎用クローラユニット「CuGo」 https://cuborex.com/products/cugo/ 不整地走破に優れた「足回り」になる電動キャタピラユニット。 従来パーツ化されていなかったキャタピラ部分を組み立て可能なキット化し 販売開始から2年、販売台数800台を突破しました。 ねこ車電動化キット「Ecat-kit 」 https://cuborex.com/products/e-cat-kit/ 農家さんや土木業者さんが使う手押し一輪車を電動化できるタイヤキット。 全国各地のJAと提携し継続的な販路拡大、アフターフォロー体制の構築に成功。 販売開始1年半で 1200台を売り上げています。 ◆製品アップデートを重ね、さらなる利便性と面白さを追求◆ すでに各方面からご好評をいただいている弊社プロダクトですが、自律・遠隔運転のためのカスタムキットの開発など、ロボットパーツをもっと自由に使っていただくための製品アップデートを重ね、ラインナップを続々増やしていく予定です。 不整地の不便をユーザー自身が自由に解決できるプロダクトを生み出す「不整地のパイオニア」を目指してチーム一丸となり取り組んでいきます。 ◆走行装置からモータードライバまでオープンソース化と海外展開◆ あなたが開発者の場合、設計したプロダクトが一つの国一つの企業に閉じてしまうのはもったいなく感じてしまいませんか?CuboRexでは主設計者が公開したい情報は全て公開してしまって構いません。 また、本格的な海外販売はオープンソース化と同タイミングで行うべきと考えており、そうした計画を描いています。 例えば世界中から様々な小型クローラユニットがぽこぽこ出てきたら楽しくないですか?そんな未来や、そういった状況でもパイオニアであり続けられるCuboRexを目指しています。
農地や瓦礫地帯での走行が可能な、自社開発クローラ
手押し一輪車を電動化できるタイヤキット「Ecat-kit」
役職・年齢に忖度なく意見交換ができるチーム体制が魅力です。スピード感を持って会社成長を感じることができます
事業拡大中につき、新メンバーがどんどん増えています!
開発環境とビジネス拠点を併せ持つオフィス。関連部署が近い距離感で業務を推進することが可能です。
エンジニアファーストな環境で日々開発に向き合っています

What we do

農地や瓦礫地帯での走行が可能な、自社開発クローラ

手押し一輪車を電動化できるタイヤキット「Ecat-kit」

◆作りたいのは「不整地で使えるガチなレゴ」◆ CuboRexでは農業や土木業界を始めとした屋外で作業に従事する産業の課題解決のため、それぞれのユーザーがカスタマイズして利用することができる機械やロボットパーツを開発しています。 そういった産業の現場は舗装された道よりも、ぬかるみや急傾斜、デコボコ道など「不整地」であることが多いです。 不整地は足場が悪いだけでなく、重労働が生じたり炎天下や極寒などの環境下であったり、劣悪な衛生面での問題が生じることもあるなど、危険で人手不足に陥ることが多い環境であり、そもそも「歩く」「運ぶ」が困難なため その課題のほとんどが「移動」に集約されています。 そんな環境の中、一年を通して同じ作業が繰り返されることが少ない不整地産業。 私たちはそのような産業の現場に対し、それぞれの作業や課題に合わせてユーザー自身が「レゴブロック」のように気軽に道具をカスタマイズして利用することのできるプロダクトを提供していく企業です。 ◆製品のご紹介◆ 汎用クローラユニット「CuGo」 https://cuborex.com/products/cugo/ 不整地走破に優れた「足回り」になる電動キャタピラユニット。 従来パーツ化されていなかったキャタピラ部分を組み立て可能なキット化し 販売開始から2年、販売台数800台を突破しました。 ねこ車電動化キット「Ecat-kit 」 https://cuborex.com/products/e-cat-kit/ 農家さんや土木業者さんが使う手押し一輪車を電動化できるタイヤキット。 全国各地のJAと提携し継続的な販路拡大、アフターフォロー体制の構築に成功。 販売開始1年半で 1200台を売り上げています。 ◆製品アップデートを重ね、さらなる利便性と面白さを追求◆ すでに各方面からご好評をいただいている弊社プロダクトですが、自律・遠隔運転のためのカスタムキットの開発など、ロボットパーツをもっと自由に使っていただくための製品アップデートを重ね、ラインナップを続々増やしていく予定です。 不整地の不便をユーザー自身が自由に解決できるプロダクトを生み出す「不整地のパイオニア」を目指してチーム一丸となり取り組んでいきます。 ◆走行装置からモータードライバまでオープンソース化と海外展開◆ あなたが開発者の場合、設計したプロダクトが一つの国一つの企業に閉じてしまうのはもったいなく感じてしまいませんか?CuboRexでは主設計者が公開したい情報は全て公開してしまって構いません。 また、本格的な海外販売はオープンソース化と同タイミングで行うべきと考えており、そうした計画を描いています。 例えば世界中から様々な小型クローラユニットがぽこぽこ出てきたら楽しくないですか?そんな未来や、そういった状況でもパイオニアであり続けられるCuboRexを目指しています。

Why we do

開発環境とビジネス拠点を併せ持つオフィス。関連部署が近い距離感で業務を推進することが可能です。

エンジニアファーストな環境で日々開発に向き合っています

◆必要なものを利用者自身が生み出せる社会へ◆ 不整地産業ではその土地の土壌や気候、季節で変わる作業内容や現場で働く人の年齢や性別など様々な要素が存在するため業界やユーザーによって欲しい機能や形状は異なり、 現場で働く人々が「その時欲しい作業機械を自分で作る」事ができれば、現場の作業効率は飛躍的に改善します。 そこで私たちは、スマートフォンに必要なアプリを入れるように、各現場で働く方たちが自分たちでカスタマイズできるロボットパーツを展開し、不整地産業に関わる方々が「欲しいものを自分で生み出せる社会」を実現します。 ◆CuboRexのプロダクトで、現場での創意工夫がもっと簡単に可能になる◆ 現在も不整地産業に従事している方々の中には、自身の作業の効率化を目指し手持ちの道具に工夫を施している方が多く存在します。 しかしながら、これまでは移動や作業の自動化や更なる効率向上を目指す作業機械を作り出すには多くの部品が必要であり、また高価であったり技術が必要であったりと、気軽に挑戦できるものではありませんでした。 そういった課題を解決し「CuboRexのプロダクトがあれば、手持ちの機材や開発したソリューションに組み合わせるだけですぐに屋外で利用可能なロボットができる」そんな社会通念を作りたいと思っています。 これまでメーカーが開発した「完成品」としての機械製品を使う事が当たり前だった状況から、不整地産業従事者が事業をより効率的に、より楽しめるものにするためにユーザー自身が機械やシステムを構築ができる世界の実現を目指しています。

How we do

役職・年齢に忖度なく意見交換ができるチーム体制が魅力です。スピード感を持って会社成長を感じることができます

事業拡大中につき、新メンバーがどんどん増えています!

◆ユーザーも開発仲間◆ CuboRexの製品は、ユーザーを開発仲間として捉え、当事者として必要とする用途に合わせて実装、利用することで初めて完成と言えるプロダクトです。 コミュニティを形成しユーザーや社外の方、あらゆるステークホルダーを巻き込みながら開発や事業拡大を進めていきます。 ◆多様なメンバーとオープンな社風◆ 現在業務委託やインターンも含めてメンバーは約50名。 少しずつ女性のメンバーも増えており、フレックスタイム制度や時短勤務などを取り入れお子さんがいる社員も活躍中です。 エンジニアを始め様々なバックグラウンドと技術を持ったメンバーで構成されています。 年齢や役職に関わらず活発な意見交換が可能な環境です。 ◆経営×開発を叶えるコミュニケーションの活発なオフィス◆ ラボを備えた部署間の垣根なくコミュニケーションの円滑なオフィスで スピード感を持った開発、事業拡大に取り組んでいます。 定期的に社外へ開かれたオフィスでは勉強会などの交流イベントも実施しており ものづくりが好きな人たちの集まるコミュニティスペースとしての役割も兼ね備えています。 ◆こんな方をお待ちしています◆ ・失敗を恐れずさまざまな事象に挑戦することを恐れない方。 ・ご自身で手を動かし仮説検証することに明るい方。 ・物事に対してこだわりを持ち、独特の感性がある方。またはそういった感性をお持ちの方と働くことが好きな方。 ・世の中にインパクトを与える事業に興味がある方。

As a new team member

和歌山で一緒にCuboRexの「ハードウェアのパイオニアとして欲しい者が欲しい物を生み出し試す」事業を共にできる人を募集する。最終的には和歌山を起点として株式会社CuboRexの関西地域での活動を視野に入れる。 実施業務 今年10月からは主に柑橘産業にむけて猫車電動キット「E-Cat kit」の開発、生産と販売を実際の現場とふれながら本格的な工場設備を使って実施していく。来年以降は猫車に限らず農業用の電動運搬車両を利用者自身で構築できるキットとして全国にむけて販売していく予定である。 また業務時間外は自分の好きな用途で設備や仕組みを利用していくことも可能である。 求める人の希望 ・農業経験者 実際に農作業を経験したことのある人が望ましい。特に農業事業者としての経験と柑橘産業にかかわる経験があるとなおよい ・経営経験者 農業事業者や会社経営など実際に事業者としての経験(営業、マネジメント、採用、経理、労務)があることが望ましい。今後和歌山営業所を起点とした関西地域を営業地域とすることを考えている。 ・技術経験者 機械や電気に関する実施経験があることが望ましい。 機械技術については機械設計(農機具やロボット)、機械加工、溶接、各種機械実験等ができることが望ましい。 電気技術については他社回路の解析や回路の設計及び作成、基本的な機械制御のプログラミングができることが望ましい。 その他、海外部品や各種工場などから部品の発注や製品の製造・品質管理に関する経験があるとなおよい ・地方でのコミュニケーション 各地域における消費者や事業関係者の方々と継続的にコミュニケーションを取り続けることに意欲的であるととてもよい。 まずはお気軽にご応募ください。 おまちしてます
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Company info

Founded on 03/2016

20 members

  • CEO can code/
  • Funded more than $300,000/
  • Funded more than $1,000,000/
  • Average age of employees in 20s/

和歌山県有田郡湯浅町山田1268-3