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亨汰 樋岡
2017年4月に同志社大学を入学。 ①なりたい自分(being)やりたいこと(will)を見つけたい ②成果を出すことのできる人間になるべく成長したい 上記2点の思いがあり、2018年11月からOnlyに長期インターン生としてjoin その中で、大きな変化感としては2つ有りました。 ===================== ▼大きな変化その➀ <在りたい姿が明確になったこと> ■入社直後の自分 「やりたいこと・在りたい姿はどこかにある」 そう考えていた僕はOnlyに入社当初、とにかくひたすら自分探しを行っていました。 在りたい姿や成したいことの実現のためにコミットする先輩方を見ても、 「自分は在りたい姿ややりたいことが見つかっていないから、頑張れなくても仕方ない」と考えていました。 ■当時のmgrや社員さんの言葉 そんなときに、mgrや社員さんに、 「在りたいことや成したいことは転がってなんかいない。何か『コト』に向かってもがき続ける中で見つかるもの。」 と教えていただきました。 やりたいことはどこかにあると考え、迷走していた自分にとって、その言葉の衝撃は大きく、 「とにかくコトに向かい続けよう」 そう決心するきっかけにもなりました。 ■Being(在りたい姿)が明確になる コトに向かい続けコミットし続ける中で、 「自分自身どのような状態でいたいのか」「どの様な人間になりたいのか」 が少しずつ明確になっていきました。 その結果、 『高い目標に向かって努力し続けることができ、成果を出せる人間になりたい』 というBeingが明確になりました。 存在しないものを探すのではなく、一歩踏み出しコトに向かったからこそ、最終的にBeingを軸にした納得のいくキャリア選択を行うことができたと思います。 =================== ▼大きな変化その② <自分に対して期待を持てるようになったこと> ■中学生~Only入社9か月目 入社前までの自分は、 ・中学時代のサッカー部や駅伝部での活動 ・高校受験の勉強 ・高校時代のサッカー部でキャプテン就任した後の活動 など高い目標達成にむけて努力し続けてきたものの、数々の失敗や自分の納得のいく成果を出したことがありませんでした。 その結果、入社後も、 ・難しいことにチャレンジできない ・大事な場面で本来の力を出すことが出来ない といった弱さに直面し、勝負どころでことごとく打ち勝てず、自分の納得の行く成果を出すことが出来ないままでした。 ■mgrからの期待 そんなくすぶっていた僕を助けてくれたのは当時のmgr。 「このままでは、お前のBeing(在りたい姿)は体現できないよ。これまで通りの自分のままでいるのか、それとも、この先もずっとしんどいけど在りたい姿を体現すべくもがき続けるのか。どちらにするん?」 ------------------------------ 2時間ほど黙りこんで考える僕が覚悟を決めるまでずっと待っていてくれました。 ■入社9か月目~現在 『高い目標に向かって努力し続け、かつ成果を出せる人間になる』 本質的に自分に自信を持つためには、上記Beingを体現すべく、価値を出すことに向かい続けるしかありませんでした。 価値を出すために妥協しない。 それだけを考え続けた結果、自分が達成できないと思っていた高い目標も成し遂げることができました。 「時間はかかるかもしれないけど、最終的には結果を出すことができる」 このように自分に対して期待を持てるようになったからこそ、 ・自分で意思決定したことに自信を持てるようになったこと ・難しいことにも「まずはやってみる」というスタンスがみについたこと など、かなり大きな変化も生れたなと思います。 ============== 今後もこのように明確になったbeingを体現すべく、日々目の前のことに愚直に取り組んで行こうと思います。 ▼インタビュー記事 https://note.com/only_blog/n/na006b549be0d?fbclid=IwAR0tirRpH4teULMAEqyFc9545p0j10JryGgcxRyKUkGbcmq7yPtj7nMCRP0
Jey Yuge
高校を卒業して浪人したのち専門学校を経て、2020年4月に神戸大学に編入 ■やっていきたいこと (will) 「乗り越えるべき壁や課題を持つ人へ、サポートと成長機会を提供していきたい」 ■ありたい姿 (being) 「諦めない気持ちを持って努力し、本気でいられる自分でありたい」 このような思いをもち、 Onlyでは成長軸と他者軸をもって7月にインターン生として入社しました。 ーーーーーーーーー ■なぜ、この will なのか? ・専門学校時代の塾講師の経験 元々は自分が人に教える力であったり、伝える力を身に付けるためにアルバイトとして始めた。 ここでは個別指導で中学生に様々な強化を教えていた。 しかし、 教えていく中で、思った以上に中学生は受動的で、主体性がないと感じた。 この先受験という大きな壁を乗り越えるには、精神的に弱く勉強にしかり、部活動でも頑張って何かを成し遂げようと思うことができない状態であった。 私も中学の時はすごく弱かった。ハーフなので顔も人と違うことにコンプレックスをもち、人間関係がうまくなかった。また、部活動でも怪我をして長期間練習も試合に出ることもできなかった。 だが、母親のおかげもあり、弱い自分を受け止め主体的に行動できたので、受験を乗り越えられたし、困難なことに対して向かっていけるようになり、精神面でとても強くなることができた。 中学生みんながみんなそのように行動できる人ではないし、私も母親の助けがあったからこそ乗り越えられることができたので、私もそのような手助けはできないかと考え、 中学生に対して将来の可能性を広げるという意味で、勉強面も精神面もサポートしたいと思った。 onlyに入社した理由もこのことが大きい。
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