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AI医療機器スタートアップ|生物統計の専門知識を生かしたい方募集!

生物統計

on 2020-10-06

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AI医療機器スタートアップ|生物統計の専門知識を生かしたい方募集!

Side Job・Contract work/ Part-time work・Freelance
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Sho Okiyama

1985年生まれ。東京大学医学部卒業、救急科専門医。日本赤十字社医療センター(救命救急)での勤務を経て、ドクターヘリ添乗医、災害派遣医療チームDMAT隊員として救急医療に従事。2015年 医療ベンチャー株式会社メドレー、執行役員として勤務。メドレーではAI技術を用いた「症状チェッカー」を開発。2017年 アイリス株式会社を創業、AI医療機器の開発を行う。 産総研AI技術コンソーシアム委員、同AI研究センター研究員、日経ビジネススクール講師(人工知能 担当)。

Hiroaki Kato

アイリス株式会社 取締役CSO デジタルハリウッド大学大学院 デジタルヘルスラボ 客員教授 医師、浜松医科大学医学部卒業。 大学病院からクリニックまで眼科専門医として10年勤務し約1500件以上の手術を執刀。自ら手術器具「二刀流チョッパー(加藤式チョッパー)」や眼科遠隔医療サービス「メミルちゃん」を開発。欧州医学教育学会の医学教育certificate取得、京都大学医学教育プログラム講師を兼任。 その後、医療現場の視点をもった医療制度改革をするため、厚生労働省に入省。医政局室長補佐として10以上のプロジェクトの管理や伊勢志摩サミットの医療体制、臨床研究法の制定に携わった。 現在は眼科医として臨床を行いながら、遠隔医療、AI、IoTなどデジタルヘルスの政策提言やデジタルハリウッド大学客員教授として学生指導も行う。 「医療現場」「医療制度」「ビジネス」の3領域を横断的に理解する数少ない存在であることから、厚生労働省医療ベンチャー支援事業(MEDISO)アドバイザー、経済産業省J-Startup推薦委員なども務める。 東北大学非常勤講師、日本遠隔医療学会分科会長、日本眼科学会次世代医療(AI、IoT、遠隔医療)戦略会議委員、元厚生労働省室長補佐。 著書は累計37冊、近著として『医療4.0(第4次産業革命時代の医療)』がある。

Daichi Tanaka

アイリス株式会社COO シンガポールで医療ITの事業開発→2年半の海外生活を終え、帰国後医療AIスタートアップ。通称アジヘルさんと呼ばれています。 Newspicksの医療介護専門家に選出頂きました!あと映画とヒップホップとフジロックを愛してます! 【経歴】 早稲田大学卒業後、リクルート入社。営業として各賞受賞→ネットビジネス推進室にて主にじゃらんnetの商品企画、事業開発。 その後元来の映画好きが高じて、電通から出資を受けた映画ITベンチャーにてエアライン大手と複数の新規事業立ち上げを行うも衰退産業の難しさを知り、逆に最も成長産業に行こうと、医療介護ヘルスケアITメガベンチャー、SMS入社。 事業責任者として、認知症領域で医療Webメディアを立ち上げ、約半年で60万MAUの領域No.1メディアに成長させ、9ヶ月で単月黒字化を達成。 三井物産社とアジア最大の医師プラットフォームMIMS買収に伴い、初期PMIメンバーとしてシンガポールへ。同P/F、Web部門のヘッドとして事業開発、マーケティングを行う。 2018年3月末に帰国後、医療AIスタートアップにジョイン、合わせて複数の医療介護企業の支援を行う。 医療ヘルスケアITに関するブログやってます。 「アジヘルのヘルスケアビジネス考察日記」 http://healthcareit.jp/ FB友達申請歓迎(メッセください) https://www.facebook.com/daichi.tanaka.1865 Newspicksも是非ご覧ください! https://newspicks.com/user/170322/

アイリス株式会社's members

1985年生まれ。東京大学医学部卒業、救急科専門医。日本赤十字社医療センター(救命救急)での勤務を経て、ドクターヘリ添乗医、災害派遣医療チームDMAT隊員として救急医療に従事。2015年 医療ベンチャー株式会社メドレー、執行役員として勤務。メドレーではAI技術を用いた「症状チェッカー」を開発。2017年 アイリス株式会社を創業、AI医療機器の開発を行う。 産総研AI技術コンソーシアム委員、同AI研究センター研究員、日経ビジネススクール講師(人工知能 担当)。

What we do

【プロダクト概要】 「nodoca(ノドカ)」は、問診情報と咽頭(のど)の画像を併せてAIで解析することで感染症の所見・症状を検出する、AI医療機器です。2017年秋の創業から研究開発を開始し、2022年春にインフルエンザ診断を支援するAIを搭載した日本初の「新医療機器」として薬事承認されました。 2022年12月から販売開始・保険適用となり、AI医療機器の研究開発フェーズから社会実装フェーズへと新たな一歩を踏み出しています。
有楽町オフィスのほか自宅などからリモートワーク可能な制度を創業時から整えています
役員の加藤(左:眼科医)と代表の沖山(右:救急医)

What we do

【プロダクト概要】 「nodoca(ノドカ)」は、問診情報と咽頭(のど)の画像を併せてAIで解析することで感染症の所見・症状を検出する、AI医療機器です。2017年秋の創業から研究開発を開始し、2022年春にインフルエンザ診断を支援するAIを搭載した日本初の「新医療機器」として薬事承認されました。 2022年12月から販売開始・保険適用となり、AI医療機器の研究開発フェーズから社会実装フェーズへと新たな一歩を踏み出しています。

Why we do

役員の加藤(左:眼科医)と代表の沖山(右:救急医)

< ミッション > *みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。 医療は、決して医療関係者だけのものではありません。 たとえば、不調を感じた患者さんが診察を受けること。 その診療データはAIを進化させ、未来の診断をより正確なものにできる。 患者さんの協力も、医療を前に進めることができるのです。 私たちが目指すもの。 それは、医療をみんなでつくれる未来。 医師も、患者も、健康な人も。 すべての人が、所属や立場、国境を超え、 医療を発展させる可能性を秘めている。 アイリスは、 そんな一人ひとりが持つ医療への可能性を、 テクノロジーの力でひらいていきたい。 みんながつくっていける。みんなが使っていける。 風通しのいい、ひらかれた医療のために、 私たちは挑戦を続けます。 【救急科専門医としての想い】 代表取締役を務める沖山 翔は東京大学医学部を卒業後、救急科専門医として日本赤十字医療センターに勤務。その後ドクターヘリ添乗医や災害派遣医療チームDMAT隊員としても多数の患者さんの診療にあたってきました。 救急医は、さまざまな病気と幅広く向き合うジェネラリストです。一方で、何か特定の病気や患者について深い専門性を持つスペシャリストではありません。自分が「その患者・その病気」の専門家であれば、この患者さんを救えたかもしれない。沖山はこれまで医師として働く中でそのような体験を少なからずしてきました。 このような実体験が、アイリスの創業につながっています。 【新しい医療のために】 "Art is long, life is short."(医術の道は長く、人生はかくも短い。)医学の祖、ヒポクラテスは、このように言いました。私たちはこの世界観を更新したいと思い、格言の頭文字から社名を取ってアイリスを立ち上げました。 短い人生でも、医術の最先端から修練を始められるような世界。若手もベテランも、みなで同じ医療を共有し、それを育てていける世界。 アイリスは、そんな世界、そんな医療を、目指しています。

How we do

有楽町オフィスのほか自宅などからリモートワーク可能な制度を創業時から整えています

【多様なプロフェッショナルが活躍できる環境】 ミッション「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」の実現に向け、現在アイリスでは社員とインターンを合わせて約90名のメンバーが活躍しています。アイリスの事業においては、さまざまな技術や経験、知識を持つ多種多様な分野のプロフェッショナルの集結が不可欠であることから、リモートワークやフレックスタイム制・副業など活躍できる環境整備に創業初期から力を入れています。

As a new team member

AI医療機器の治験・臨床研究における研究設計を担っていただける生物統計に強みを持つ方を募集しています。限られた時間の中でも専門性を発揮していただくことができるポジションになりますので、大学院生やフリーランス・副業希望の方も歓迎です。 【お願いしたいこと】 ・臨床研究設計(症例数設計、エンドポイント設計などプロトコル骨子部分) ・治験や臨床研究結果に関する社内サブ解析など ・外部の統計解析専門家とのコミュニケーション 【こんな方におすすめ(以下1つ以上に当てはまる方を歓迎します)】 ・生物統計を専門に扱うコース(例:MPH内生物統計コース)に在学中の修士生の方 ・生物統計専門コースを修了しフリーランスで働いている方 ・これまで生物統計でキャリアを積んでこられ副業したい方 ・生物統計に強みを持ちながら臨床開発などにも携わってこられた方 【現在活躍中のメンバープロフィール】 現在アイリスでは、医師4名を含む医療従事者、元厚生労働省官僚・元経済産業省官僚、医療AIスペシャリスト、大手医療機器メーカー出身のハードウェアエンジニアなどが在籍し日々ミッションに向かって取り組んでいます。詳しいプロフィールはアイリスコーポレートサイトをご覧ください。 https://aillis.jp ※ご留意事項※ ・エントリー前にプロフィールのご入力をお願いいたします ・すべての方との面談を実施できない場合があることを予めご了承ください
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