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後藤 太一
個性的な地域から成る持続可能な世界の未来を信じて、足元の課題を丁寧に解決しつつ、当初の想定を超えた成果を重ねる。事業の継承や革新、人材の誘致や育成、組織の構築や経営を重視し、時限のプロジェクトから始めて継続的なビジネスや制度に昇華させることを心がけている。 創造性は移動距離に比例するを口実に、大都会から大自然まで、場所の魅力を訪ねることが大好き。人と語らい、美味しいものを食べることで幸せになれる。テニスプレーヤーでサッカーサポーター。 ■資格 資格米国認定都市計画士(013971号) 一級建築士(254155号) ■職歴 1992年 鹿島建設(株)に入社、建築設計本部プランニング部に配属 1997年 米国ポートランド都市圏自治体「メトロ」に出向、成長管理局にエグゼクティブプランナーとして配属 1999年 (株)アバンアソシエイツに出向(計画本部主査) 2003年 (公財)福岡アジア都市研究所に出向 東京から福岡へ拠点を移す 2006年 福岡新都心開発(株)に入社、事業部長に就任 2007年 (同)福岡アーバンラボラトリーを創業、代表社員に就任 2014年 当社創業、代表社員に就任 ■主な公職 国際都市開発協会(INTA)理事 (特活)地域経営支援ネットワーク(ComPus)理事 (一社)渋谷未来デザイン プロジェクト・デザイナー (一社)神山つなぐ公社監事 フューチャーセンター・アライアンス・ジャパン マイスター ■主な受賞 2015年度日本都市計画学会賞石川賞 作品名 : 「福岡天神におけるまちづくりガイドラインに基づくエリアマネジメント」 受賞者 : We Love 天神協議会、一般社団法人We Love 天神、西日本鉄道株式会社、出口敦、後藤太一
竹林 知樹
ランドスケープアーキテクト。 九州大学工学部地球環境工学科卒業、同大学院都市環境システム工学専攻修了、コーネル大学大学院ランドスケープアーキテクチュア学科修了。 Studio Vulkan Landschaftsarchitekten(スイス・チューリッヒ)、建設会社(東京)勤務を経て、福岡にて(株) Takebayashi Landscape Architects 開設。ミズベリング樋井川設立。リージョンワークスに参画。 ミズベリング樋井川ディレクターとして分散型水管理と地域コミュニティ活動に従事、世界銀行東京防災ハブ等開催の第2回統合都市洪水リスク管理研修会合ミニスタジオのコーディネート、北九州市景観アドバイザー、佐賀県美しい景観づくりアドバイザーとしても活動。
渡邉 絵海
神奈川県茅ケ崎市出身。国際基督教大学教養学部卒。大学在学時より異文化コミュニケーション教育に携わり、海外赴任者や新入社員向けの研修を企画・運営していたが、自身の異文化経験の不足を感じマレーシアへ。1年間ボルネオを旅したのちに、クアラルンプールへ渡り、日系企業での営業・開発職に携わる。10年間のマレーシア生活を終え、2014年に福岡県糸島市に移住。日本の暮らしやすさ、美しさ、食文化の素晴らしさに改めて感動すると同時に、特に九州については日本の魅力がコンパクトに詰まっている場所にもかかわらず、国内外に伝えきれていれずに非常にもったいないと日々感じている。この魅力を伝えると同時にさらに素晴らしい場所にしてゆくことの一端を担うのは自分の使命だと信じている。 リージョンワークスでは、食と農をテーマとした事業、団地再生事業を行う。 「趣味は美術館・博物館・図書館・水族館などの「館」のつく場所めぐりと知らない街へ出かけること。糸島で暮らしながら働くリモートワークの可能性を実践しながら研究中です。」
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