株式会社ビットキー members View more
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Yuuki Ejiri
Co-Founder / 代表取締役 CEO -
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Hiroshi Yamamoto
VP of Engineering -
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Takaaki Machida
プロダクト開発責任者 (Workspace&Experience事業) -
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Takanori Shiraki
プロダクト開発責任者 (Workspace事業)
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創業者内の中心担当領域は経営・管理、技術・製品開発。プライベートでは自らも開発者として、自然言語処理や機械学習、深層学習等を学ぶ。
新卒でリンクアンドモチベーショングループに入社し、ブランド戦略策定等のコンサルタント業務に従事。2009年末にワークスアプリケーションズへ中途入社。数百名程度のコンサルタント・サービス組織の統括も経験。
2017年末、旧知のエンジニア中心にメンバーを集め、本質的に社会に価値を生むテクノロジーの研究会を発足。2018年8月、そのメンバーを中心に、P2P・分散技術・暗号技術を活用した、全く新しいデジタルID認証/キー基盤を開発し、事業化する株式会社ビットキーを創業。 -
Bitkeyのプロダクト開発全般を担当しています。
人間科学部 -> 実務法学(ロースクール) -> ソフトウェアエンジニアという人生回り道スタイルです。
27歳からのエンジニアデビュー。そして37歳でスタートアップベンチャーに。
色々な状況の中でエンジニアやクリエイターがパフォーマンスを最大化できるように、また、ソフト・ハードの開発を通してまだ見ぬ価値を多くの方へお届けできるように、微力ながら日々奮闘しています。 -
Bitkeyの創業メンバーとして、プロダクトを作り出すすべての事をやってます。
プロダクト全体設計、デザイン、全体構造設計、フロント実装、バックエンド実装、各種レビュー、ビジネスサイドとのコミュニケーション、顧客対応、開発計画作成、顧客要件整理 etc…
得意なことは「軍編成と軍の覚醒」そして、「ギリギリの戦い」です。キングダムからかなり影響を受けています。2名でスタートしたチームは現在20名を超えました。組織づくりだけではなく、自らも学ぶ姿勢を忘れずにいたいです。 -
創業時から現在まで、スマホアプリ、Webサービス、SaaSバックエンドそれぞれの技術選定・全体設計から個別機能の実装まで担当しています。現在は特にWorkspace事業を中心に開発をしています。
現在同じチームで働く町田とは前職の同僚です。町田がビットキーの創業メンバーとして加わると知り、「絶対面白い!」と思って一緒にやることにしました。
What we do
ビットキーでは、自社の認証認可技術、ハードウェアデバイス、モバイルアプリおよびWebサービスを用いて以下の事業を展開しています。
【Home事業】
2019年にリリースしたスマートロック bitlockシリーズ とそれを管理するモバイルアプリ・Webサービスを中心とした住居空間における新しい価値創造。
今後は、住居空間と、家事代行や宅配などのあらゆるサービスをつなぐハブとしてのプロダクト開発をすすめていきます。
< bitlock製品サイト >
https://www.bitlock.jp/
< 法人向けサービスサイト >
https://biz.bitlock.jp/
【Workspace事業】
ビットキーにおけるWorkspaceとは、「オフィス」「コワーキングスペース」「工場」「データセンター」「小売店舗」「ジム」などあらゆる"働く"空間を示しています。
それらの空間を、スマートロック、デジタル受付、顔認証ソリューション、アクセスコントロール、カメラやIoTセンサを使った分析などの、豊富なプロダクトを用いてアップデートします。
< サービスサイト >
https://workspace.bitkey.jp/
【Incubation事業】
「モビリティ事業」「エンターテイメント事業」「ペイメント事業」などのビットキーにおける新規事業領域です。既に複数のプロダクト開発が進んでいます。
Why we do
高度経済成長を支えた日本企業は、2020年現在、世界の時価総額ランキングからすっかり姿を消してしまい、私達が日頃使っている製品やサービスの多くも海外の企業により生み出されています。
特に、目まぐるしく進化するソフトウェア技術やそれを活用したビジネス領域において、多くの日本企業は、ソフトウェア自体をつくりあげる力と、その価値をハードウェアを媒介にして現実世界へ届ける力が欠如してしまっているのでは、と考えています。
現在私達が享受している便利で快適な生活は、実際にGAFAを始めとする世界のテックジャイアントと、彼らのプロダクトにより成り立っていて私達は大いにその事実をリスペクトしています。
一方で、現在世界を牽引しているテックジャイアントは、自社のエコシステムに他サービスを取り入れたり、複数のサービスやプラットフォームを統合するようなアプローチで成長を続けていて、私達は、そのアプローチが作り上げる世界は、必ずしも全員にとって気持ちの良い世界ではないかもしれないと思っております。
例えば、自分の個人情報やデジタル上の行動データが自分の知らないところで流通していたり、特定のプラットフォームにユーザーやサービスが依存してしまい自由な選択ができなくなることを懸念しています。
こういった課題感に対して、ビットキーは【テクノロジーの力で、あらゆるものを安全で便利で気持ちよく「つなげる」】をミッションに掲げ、自社の認証認可技術、ハードウェアデバイス、ソフトウェアプロダクトを用いて、世の中の様々なサービスや事業者、およびデジタル世界と物理世界をゆるくつなぎながら、「暮らす」「働く」といった日常生活から、「旅行」「スポーツ観戦」などの非日常生活に至る人の営みのあらゆる体験において、例えば「生体認証ひとつで様々なサービスを自由に選択利用できる」「特定のプラットフォームに依存することなく企業からユーザーへサービスを届けられる」といった体験を生み出していきます。
How we do
==アプローチ==
上述のミッション達成のために、コア技術である自社の認証認可基盤 (bitkey platform) を中心に、各事業領域で、これまで複数の異なるサービスや、デジタルとリアルの谷間により分断されていたユーザー体験を、安全で便利で気持ちよくつなげる『hub』となるようなプロダクトを世の中に出していきます。
==価値観==
ビットキーでは以下の価値観を大切にしています。この価値観は評価制度にも落とし込まれております。
◎ Scale Value (創造性と再現性を)
全く新しいアプローチにて価値創造し、その価値を偶然や一度限りの産物とせずに再現性を持たせ、創造したモノを独占することなく広く利用される状態にすることで、価値をスケールする。
◎ Hand in Hand (手を取り合おう)
チームのパフォーマンスを最大化するために、安心して本音を言い合え、困難な場面では助け合うことができる強い信頼関係を築く。
◎ Commit to Excellence (歓声とゴールを)
全体視点に立ち、チームメンバー全員の歓声を生み出すようなゴールを決める。
==開発手法==
また、ソフトウェア開発においては以下のような取り組みを実践しています。(チームやタイミングにより変わることもあります!)
◎ アジャイル風開発
◎ ペアプログラミング
◎ 社内勉強会
◎ 社内外向けLTイベント
◎ スカンクワーク制度
==就業環境==
・フレックス制(コアタイム11時〜16時)
・自社プロダクトを体験できるライブショールーム
・服装自由
・フリードリンク(コーヒー、お茶、水等)
・社内コンビニ
・部活制度
As a new team member
現在、サービスの機能拡大や新規事業領域におけるプロダクト開発に向け、モバイルアプリ開発メンバーを募集しています。
==業務内容==
・bitlockサービスに関連する新規アプリの開発
・bitlockアプリのUX検討
・bitlockアプリにおける新機能の企画開発設計
・他サービスとの連携機能の開発
・保守業務
・CI/CD環境の構築
担当頂くプロダクトは、「homehub」や「workhub」といったプロダクト群において、ご経験やご志向性を考慮の上、相談させていただきます。
◎homehubとは
人それぞれ快適な暮らしを送るために、暮らしとサービス/モノの間に存在する「分断」をなくし、新しいライフスタイルを実現させるためのコネクトプラットフォームです。ビットキーが提供するサービスやモノに限らず、他社の提供するサービスやモノとも連携が可能です。
また、IoT家電や、置き配・家事代行サービスなど自宅で利用するサービスだけでなく、地域の共有施設や街においても、モノやサービスを連携させることで、暮らしにおいて一貫した体験を得ることができます。
(モバイルアプリ例 : homehub app、bitlock app、tobilife crew... など)
◎workhubとは
働く空間において、人と仕事の間のあらゆるものをつなげ、働き方に即した体験を提供することができるコネクトプラットフォームです。
workhubは、既設のハードウェアや利用中のソフトウェア(ITシステム)もつなげることが可能です。ビットキーの提供する製品だけでなく、workhubとつながるコネクトパートナーの提供するサービスをシームレスに利用可能です。
(モバイルアプリ例 : workhub app、受付アプリ、空間管理アプリ... など)
==このチームで経験できること==
・Reactでの開発
・GCPでの開発
・スマホアプリの開発
・ Bluetooth通信規格の経験
・AWS IoT開発
・オフショア開発 (一部)
==必須要件==
・iOSまたはAndroidアプリ開発・リリース・運用経験
==歓迎要件==
・GCP Cloud Functionの経験
・Firebaseの経験
・ReactNativeの開発経験
・SwiftまたはKotlinを使用したモバイルアプリの開発経験
・BLEの経験
・位置情報系アプリケーション開発経験
==求める人物像==
・他責にしない
・学習意欲が高い
・価値にフォーカスし、課題を見つけ、自走することが好き
【町田】https://www.wantedly.com/companies/bitkey/post_articles/248187
【白木】https://www.wantedly.com/companies/bitkey/post_articles/267025
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