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Shotaro Nakai
・大学時代はインドネシアに休学留学。元紛争地だったアチェというところにいたり、ケニアの学生との交流サークルを主宰してました。その中で、日本が天然資源を輸入するだけで、紛争に加担し名もなき人が死ぬという状況を目の当たりにした。 ・自分が生きているだけで遠くの誰かが苦しでしまうような世の中を変えたいと思った。 ・社会にでて働く中で、そもそも森林という数百万年前から利用してきた資源でさえ有効に活用できておらず、課題だらけであることを知る。 ・課題の大きさと、見渡す限り広がる大きな森を仕掛けられるというロマンに魅せられ、仲間と共に岡山西粟倉村へ移住。 ・2017年10月に次世代の森林管理を担う「株式会社百森」を起業。現在、岡山県で約3000haの森林管理を請け負ってます。 社会課題を解決していくその過程をとことん楽しみたい。 興味を持っていただいた方、是非連絡お待ちしております!
Sunao Tabata
適当に流されることを楽しみつつ、瞬間ごとに命をかけていきたいなあと思っています。 1986年東京生まれ。小金井市という、何も無さがクセになる閑静な住宅街で暮らしていました。江戸東京たてもの園は今もたまに行きます。1996年から2002年まで親の転勤でニューヨーク州のウエストチェスターに。最初の3年間は現地の学校、後の3年は日本人学校に通っており、どちらも楽しく、とても学びの多い期間でした。2002年に学芸大学付属高校へ入学。高校ではわりとぼーっとしていましたが、辛夷祭は楽しかったです。「俺たちは志士じゃない」の天王寺創一郎役を演じました。一年浪人して2006年に東京大学へ入学。理科Ⅱ類でしたがほとんど勉強せず、アメフトサークル→怪我→日本ケニア学生会議→京論壇→インターン等という形で過ごしていました。案の定中退し、当時つきあいがあって一番ネタっぽさの高かったITベンチャーへ2010年に就職。「セカイカメラ」というアプリを作る会社にいました。Customer DevelopmentやLean Startupなどの考え方を学びながら実践。2012年には元同僚が創設した、更に小さなITベンチャーへ。アプリやウェブサイトの分析を主な業務とし、他社のコンサルタントとしてプロセスマネジメントを多く実施・指導しました。2017年に小学校時代の同級生に声をかけられ西粟倉村へ。そのまま気づけば山林管理の会社を起ち上げるに至っています。
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