京都大学農学部卒。京都大学iPS細胞研究所の博士学生らと共に、ヘルスケア領域において㈱プラチナファーマの創業に携わる。コンサルティング企業で新規事業開発を専門として戦略立案から実行支援業務に従事した後、株式会社トラストハブを共同創業。

父親が林檎教徒であったため、画面がモノクロの頃からApple製のパソコンをさわって過ごす。なんとなくパソコンを触るのは好きだったが、プログラミングにはあまり強く惹かれなかったため、ただの役に立たないパソコン好きであった。 大学に入り、Adobeの面白さに気づく。Photoshop, Illustrator, InDesign, Premiere Proの使い方を友人から教わり、サークルの発行する同人誌作りを引き継いで2年半編集長を務めた。また、サークルの仕事の一環で動画編集班にも継続的に参加している。 それだけに留まらず、自分でもサークルを立ち上げてコミックマーケットに参加し、同人誌新刊を完売させるなど、意欲的に活動を行なった。 ここまではただの趣味であったが、就職を考えるようになって、「こんな感じで食って行きたい！」と思うようになる。 ボードゲーム制作会社の広報ツール作成アルバイトから始まり、現在は株式会社トラストハブにてデザイナー（たまにフロントのコーディング）を務めている。