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コンサルティング営業
Mid-career
on 2020-07-20 12,184 views

新卒純血主義から、変化の多い時代に対応する多様性のある組織へ。 140周年を迎える東京海上日動の挑戦!

東京海上日動火災保険株式会社

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  • 人事企画部 人材開発室 採用チームリーダー

    2004年入社。パーソナル営業部門・コマーシャル営業部門(石油業界担当)を経て、 2013年より、海外駐在員としてベトナム・ハノイに赴任。2018年に帰任し人事企画部にてキャリア採用立上げなどに従事、2020年より現職。 *2018年BOND大学Global Leadership(MBA) 修了。

What we do

「お客様に“あんしん”をお届けし、選ばれ、成長し続ける会社」を長期ビジョンに掲げる東京海上日動。

お客様や地域社会にとってなくてはならない会社、 “Good Company“になることを目指しています。お客様や地域社会の「いざ」というとき、お役に立ちたい。損害保険を通じて "一緒なら、世界は変えられる“と信じています。

Why we do

実のところ、わたしたちはキャリア採用の門戸を大きく開いてはいませんでした。新卒入社のプロパー社員で構成された集団は、似た価値観を持ち、同じ方向を向くという点で確かに一枚岩の強さがあり、強みが発揮されていました。心地もいいものです。

しかし近年ではデジタル技術の進展やスマートフォンの普及などに伴い、お客様との接点や、提供できる価値がものすごい速度で進化しています。また世界的な大洪水の頻発など自然災害の増加、企業活動のグローバル化、イノベーションの進展に伴い、リスクがより巨大化・複雑化しています。

今までの私たちのやり方だけでは、いずれの変化に対しても、柔軟かつスピード感をもった対応は難しいでしょう。 保険業界の外の世界の知見がわたしたちには必要です。

いままでの東京海上日動の常識や伝統にとらわれず、多様なバックボーンを持つ方々と共に、 新たなビジネスのあり方を考えていかなくてはならないと強く思っています。

How we do

そうした先駆けとして、数少ないキャリア採用で入社した平山と松野に、東京海上日動におけるキャリア採用メンバーの入社後の働き方や、前職の知見をどのように生かしているのか、また、キャリア採用メンバーの受け入れ態勢について、人事企画部・山城が話を聞きました。

profile

how 山城
それではまず、読者の方に対してそれぞれの経歴の紹介からお願いします。

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how 平山 もともと証券会社で未上場企業のIPOを支援する投資銀行部門に8年ほど所属し、複数企業の上場に携わりました。そのうちの一社に東京海上日動が投資していたことを機にお誘いをいただき転職。転職後は前職のキャリアを活かしてミドルリスクミドルリターンのオルタナティブ投融資の担当として働いていました。その後法人営業の企画部門で8年働き、現在は昨年4月に立ち上がったデジタルイノベーション共創部(現デジタルイノベーション部)でデジタルプラットフォーマーとの協業を専門的に担う部署にいます。もう、証券会社に勤めていたよりも保険業界にいる時間の方がすっかり長くなっちゃいましたね。入社15年目になります。

profile

how 松野 それに比べると私は平山さんほど立派なキャリアではないですけれども、2016年に日系の銀行大手に入行しまして企業価値10億〜100億円規模の中小企業に向けた法人営業を担当していました。銀行の法人営業という立場から融資を中心に、静岡や岐阜などで地元のお客様を支える立場で今後も銀行に勤め続けることも考えましたが、自分の知識が活かせるのであればと保険業界への転職を決心しました。

配属先は前職と同じく中小企業を中心とした法人営業で、転職してからはまだ2ヶ月と日が浅いのですが、自分なりにいろいろとお話しできればと思います。よろしくお願いいたします。

how 山城 キャリア採用をするにあたって、キーとなるのは前職で培った職能をどのように活かせるか、ということかと考えています。その点、平山さんは割とスムーズに保険業界や当社でのやり方にフィットさせていったように見受けますがいかがでしょう。

how 平山 2010年前後で保険の意味や提案方法が時代とともに変わりつつあった、その潮目が変わるタイミングで自分のノウハウが活かせたことはひとつ挙げられます。

わかりやすくいうと、それ以前は休業損害を補償する利益保険があまり売れていませんでした。しかし2010年前後、日本では東日本大震災が起こり、海外でもタイの大洪水をはじめとする大災害が立て続いたことから、継続的な事業運営が困難になり、万が一の場合に備える利益保険、デリバティブなどの休業損害の補償が注目され始めました。保険の対象が固定資産から企業利益に変わり、ご提案するお客様の部署も変わってきました。固定資産の管理は総務部ですが、企業利益を考えるのはCFOの役割。そうなると、保険の提案先が変わりますから、保険会社としても営業先の担当者に財務的な知見や具体的な財務インパクトを示した上での提案が求められるようになります。

私はもともと投資銀行、投融資部門の出身ですから、法人営業の企画部門でそれまでの当社にはなかったアプローチを提案することができました。それを法人営業メンバーに広く浸透させたのはひとつ功績かなと思います。環境が変われば保険の使い方や提案方法も変わりますし、今後はプラットフォーマーの台頭やデジタル技術の進展により保険を取り巻く環境が今までになくダイナミックに変わります。だからこそ、いろんな外部の知見を取り入れるチャンスが弊社にはあるとお伝えしたいですね。

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how 山城 デジタルの知見が必要ということで昨年末に大手人材会社から入社した社員は彼の持つUI、UXの知見をフルに活用して活躍していますね。

how 平山 デジタルプラットフォーマーとの共創もまた、時代の変化に伴う必要不可欠な要素ですからね。様々なお客様とのビジネスに共通することですが、お客様のサービスに保険をバンドルさせたり、当社の保険の付帯サービスとしてお客様のビジネスをバンドルさせていただいたりすることもあるんですよ。

国内大手のクラウドファンディング「CAMPFIRE」とのサービス提携は、その最たる例です(参考URL: https://campfire.co.jp/press/2017/02/17/nipponhatsuhokenwocam/)。端的に説明すると、これはプロジェクト実行者がなんらかの理由によってリターン(返礼品)の不履行が発生した場合に、資金金額の80%を上限として支援者に保険金をお支払いするというもの。

想いには共感するが、顔の見えないプロジェクト実行者に対する支援者の不安が、資金調達のボトルネックとなっていたケースが、特にECを使い慣れていない層に多くあったんですね。そうしたペインポイントを解消することによって、実行者のビジネスをスケールするお手伝いができ、プラットフォームの健全な成長に対してもお手伝いすることができました。山城さんがよく話しているように、我々は 「お客様の挑戦を支える保険」を提供しているのだと実感しています。

how 山城 平山さんが挙げたような保険の応用案は、いろんなバックグラウンドを持つ多様なメンバーでディスカッションした方がより良いものが生まれますよね。ですが、今まで保険一本でやってきた人にとっては先入観が邪魔をして苦手な分野とも言えると思います。

how 平山 前述のCAMPFIREとの協業は、会社として利益になるかどうかなんて全くわかりませんでしたが、このためだけに 「クラウドファンディング保険」として開発したものです。こうしたことからもわかりますが、当社には、個人・企業を問わずお客様の挑戦を支えることに対して真面目に考える社員が多くいるんです。その熱意に加えて、キャリア採用メンバーのもつ他企業・他業界での経験・ノウハウによって、さらにお客様との共創ビジネスのアイデア出しが活性化していくことが今後の楽しみな点かなと思いますね。

how 山城 チャレンジできる土壌という観点からすると、松野さんはどうですか。

As a new team member

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how 松野 たしかに年次問わずにそうしたチャレンジがしやすい雰囲気を感じます。キャリア採用だからと言って、新入社員同等のポジションに配属されるのではなく、年次相当のポジションに配置してもらえますし、上司による細かなチェックがなく、 担当者ひとりひとりに裁量が委ねられている。社員をしっかり信頼してくれているんだなと思いますね。そうした居心地の良さもあって逆に入社当初の違和感や、健全な危機意識を持っていないとすっかり馴染んでしまいそうな怖さもあるなあと個人的に思いますが……。

how 平山 本当にそう。5年後の僕がそうなったら言ってね、松野さん。新卒プロパー社員文化が浸透していて、それでものすごくうまくいってきた会社だと思うんですよね。一方で、今までキャリア採用をほとんどやってこなかったからこそ、異なるバックグラウンドをもつメンバーを受け入れる文化がまだまだ発展途上という側面もある。期中に入ってきたメンバーに対するケアなんかはまだ不十分。だから今度、キャリア組の反乱というと言葉は強いけれども 「ここがおかしいぜ東京海上」みたいなイベントを画策していて(笑)。キャリア組とプロパー組、人事部がオープンに議論できる場があったら面白いかなと。ちょうど他のキャリア採用メンバーとも話していたんですよ。

how 松野 (笑)。前職でも新卒採用偏重の純血主義傾向にあったので、受け入れる側の思いなども十分に理解していますが、どう異文化交流していくのかは私たちが築いていかなくてはと思っています。一緒に新しい文化を築いていくという覚悟をもって来ていただくとより良い環境になっていくんじゃないでしょうか。僕自身、臆することなく今まで培ってきた知見や経験を生かして、東京海上日動の中で何ができるか思い切りチャレンジしていきます。

how 山城 東京海上日動は、これからキャリア採用に力を入れ、 時代の変化に対応できる多様性ある組織に変化していくタイミングです。そんな組織で、新しいことにチャレンジしてみたい人は是非話を聞きに来てください。

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東京海上日動火災保険株式会社
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