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Backlogをより海外でも使われるプロダクトにするためのチームです@京都

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on 2020-04-28

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Backlogをより海外でも使われるプロダクトにするためのチームです@京都

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Souichi Nakamura

Tomonari Nakamura

「ぬーらぼ」と呼ばれる会社所属です。 ビルド管理・構成管理・プロジェクト管理とか、Jenkins・Groovyとかに興味を持っています。日本Jenkinsユーザ会で裏方的なことをやらせてもらっています。

株式会社ヌーラボ's members

Souichi Nakamura Web engineer

What we do

株式会社ヌーラボは、「 “このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」をブランドメッセージとし、「楽しく仕事ができる人、チームを増やしたい」という思いをもとにサービス開発、提供を続けています。 国内のみならず、アメリカ(ニューヨーク)、オランダ(アムステルダム)にも拠点を持ち、グローバルな環境の中で事業を推進しています。 現在は下記3つのサービスを運営しています。 ▼Backlog(https://backlog.com/) “進んでるね!”で、チームは進む。 みんなで使う簡単、便利なプロジェクト・タスク管理ツール。 Backlogは、プロジェクトを楽しく進めて、チーム内のコミュニケーションを円滑にするために作られたツールです。もともと私たちが受託開発を事業としていた頃に、クライアントとのコミュニケーションを円滑にし、自分たちがより働きやすい環境をつくるために開発しました。2005年より商用化。多くの方の仕事を支えるプロジェクト管理ツールです。 ▼Cacoo(https://cacoo.com/) “こんな感じ!”を持ち寄ろう。 図を使いながらリアルタイムで頭のなかを共有し合う。 ウェブブラウザ上で、図の作成と共有が簡単にできるサービスです。2009年からサービスを開始して以来、たくさんのユーザーに愛用されています。 国内はもちろん、コロンビア、アメリカ、フランス、台湾などでも使われており、約90%を国外ユーザーが占めるグローバルなサービスです。 ▼Nulab Pass(https://nulab.com/nulabpass/) 2020年にリリースした、ヌーラボサービスのセキュリティとガバナンスを強化するためのサービスです。2021年2月現在、SAML認証方式によるシングルサインオンとユーザープロビジョニングの機能を提供しています。 また、上記を開発しているチーム以外にも、様々なチームがあります。 ▼SRE 上記3つのサービス開発チームを横断して対応するSRE部門があります。AWSインフラの運用監視やアプリケーションの運用改善など多岐にわたってケアしています。 ▼インハウスシステム 社内の業務ハックとデータマネジメントの2つのミッションを持った社内システム開発専門のチームです。 ▼マーケティング 新規ユーザーを獲得するためのセールスプロモーションチームと、既存ユーザーにもっとプロジェクトで成功してもらうためのカスタマーサクセスチームがあります。SaaSならではの、ユーザーグループと関わるコミュニティマネージャーもマーケティングの所属です。 ▼管理部 経理、法務総務、人事労務など、会社のバックオフィス機能をもった部門です。管理部門ももちろん、Backlog等でタスクを管理しながら仕事を進めています。 ▼カスタマー部 ユーザーからの問い合わせ(チャット・メール)、販売情報の管理などを行なっているチームです。技術的なお問い合わせなどは、テクニカルサポートチームと連携して対応しています。
2019年の社員総会の様子です。世界中の仲間とコラボレーションしています!
本社エントランス。ヌーマンというこのキャラクターは、Twitterの初代「鳥(Tweet Bird)」アイコンをデザインしたサイモンさんが手がけています。
全社総会では、みんなが交流するためのコンテンツとして、社員が独自に考えたプログラムがたくさん行われています。
全員集合の写真。全員入りきらなくなってきたので、撮影は専門会社さんによるドローンで!
社員総会は5日間ぶっ通しで行うのがヌーラボスタイル。初めには「10年後のFun Workを考える」をテーマにみんなでワークショップを行いました。
世界中のメンバーとは、時差もあるため日常的に会議を行うことは難しいです。そのため、年に1度、本社に全員が集まり顔を合わせる機会を持っています。

What we do

2019年の社員総会の様子です。世界中の仲間とコラボレーションしています!

本社エントランス。ヌーマンというこのキャラクターは、Twitterの初代「鳥(Tweet Bird)」アイコンをデザインしたサイモンさんが手がけています。

株式会社ヌーラボは、「 “このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」をブランドメッセージとし、「楽しく仕事ができる人、チームを増やしたい」という思いをもとにサービス開発、提供を続けています。 国内のみならず、アメリカ(ニューヨーク)、オランダ(アムステルダム)にも拠点を持ち、グローバルな環境の中で事業を推進しています。 現在は下記3つのサービスを運営しています。 ▼Backlog(https://backlog.com/) “進んでるね!”で、チームは進む。 みんなで使う簡単、便利なプロジェクト・タスク管理ツール。 Backlogは、プロジェクトを楽しく進めて、チーム内のコミュニケーションを円滑にするために作られたツールです。もともと私たちが受託開発を事業としていた頃に、クライアントとのコミュニケーションを円滑にし、自分たちがより働きやすい環境をつくるために開発しました。2005年より商用化。多くの方の仕事を支えるプロジェクト管理ツールです。 ▼Cacoo(https://cacoo.com/) “こんな感じ!”を持ち寄ろう。 図を使いながらリアルタイムで頭のなかを共有し合う。 ウェブブラウザ上で、図の作成と共有が簡単にできるサービスです。2009年からサービスを開始して以来、たくさんのユーザーに愛用されています。 国内はもちろん、コロンビア、アメリカ、フランス、台湾などでも使われており、約90%を国外ユーザーが占めるグローバルなサービスです。 ▼Nulab Pass(https://nulab.com/nulabpass/) 2020年にリリースした、ヌーラボサービスのセキュリティとガバナンスを強化するためのサービスです。2021年2月現在、SAML認証方式によるシングルサインオンとユーザープロビジョニングの機能を提供しています。 また、上記を開発しているチーム以外にも、様々なチームがあります。 ▼SRE 上記3つのサービス開発チームを横断して対応するSRE部門があります。AWSインフラの運用監視やアプリケーションの運用改善など多岐にわたってケアしています。 ▼インハウスシステム 社内の業務ハックとデータマネジメントの2つのミッションを持った社内システム開発専門のチームです。 ▼マーケティング 新規ユーザーを獲得するためのセールスプロモーションチームと、既存ユーザーにもっとプロジェクトで成功してもらうためのカスタマーサクセスチームがあります。SaaSならではの、ユーザーグループと関わるコミュニティマネージャーもマーケティングの所属です。 ▼管理部 経理、法務総務、人事労務など、会社のバックオフィス機能をもった部門です。管理部門ももちろん、Backlog等でタスクを管理しながら仕事を進めています。 ▼カスタマー部 ユーザーからの問い合わせ(チャット・メール)、販売情報の管理などを行なっているチームです。技術的なお問い合わせなどは、テクニカルサポートチームと連携して対応しています。

Why we do

社員総会は5日間ぶっ通しで行うのがヌーラボスタイル。初めには「10年後のFun Workを考える」をテーマにみんなでワークショップを行いました。

世界中のメンバーとは、時差もあるため日常的に会議を行うことは難しいです。そのため、年に1度、本社に全員が集まり顔を合わせる機会を持っています。

▼なぜヌーラボでやるのか 「良い仕事は人と人とのコラボレーション(相互作用)から生まれる。チームメンバー同士のコラボレーションを促すためには、誰でも簡単に扱えて、仕事が楽しくなり、自然と『笑顔が増える』ようなツールが必要」 これが、私たちの考えです。 このような考えにもとづいて、国内だけでなく、海外にもプロダクトを広めていくことが私たちのミッションです。現在はアメリカ(ニューヨーク)、オランダ(アムステルダム)のオフィスでも開発やサポート、マーケティング活動を進めています。 このようなグローバルな環境下でプロダクトを育てているのがヌーラボの大きな特徴です。 また、2021年6月には、ブランドメッセージ「 “このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」を発表しました。 ヌーラボと関わる世界中の方々が、「このチームで一緒に仕事できてよかった」と感じ、相互の違いを讃えあい、クリエイティビティを発揮しながら素晴らしいものを生み出していく。世界がもっと良くなっていく。楽しく仕事ができる人、チームを増やすことが、世界をもっと良くすることに繋がっている。 ブランドメッセージにはこのような思いが込められています。 ヌーラボの雰囲気をより知っていただくために、ぜひこちらのブログもご覧ください。 ▽創業13年の会社が行動指針を刷新してみたハナシ 〜行動指針、つくりかた編〜https://www.wantedly.com/companies/nulab/post_articles/59714 ▽創業13年の会社が行動指針を刷新してみたハナシ(後編) 〜NuiceなWaysができたよ編〜 https://www.wantedly.com/companies/nulab/post_articles/59862 ▽代表取締役が行動規範の作成に参加しないでも良い行動規範ができちゃう理由(・∀・) https://www.wantedly.com/companies/nulab/post_articles/59377 ▽ヌーラボ、ブランドメッセージを発表 https://nulab.com/ja/press/pr-2106-brand-message/ ▼なぜヌーラボは文化を大事にするのか ヌーラボのGeneral Meetingなどでたびたび共有されている言葉に、こんなものがあります。 『"When you adopt a tool you adopt the management philosophy embedded in that tool." - Clay Shirky』 ある会社が提供しているツールを導入するということは、その提供者のフィロソフィーも導入することと同義である、という意味です。弊社の代表は、この言葉をもとに、次のように話します。 『"So, we should think about our management philosophy deeply and periodically, then visualize and share it with all Nulabers." - Masanori Hashimoto』 だからこそ、我々は会社のフィロソフィーを磨き続けなければならないと考えています。 ▼なぜ我々はDIY(Do It Yourself)をするのか(心理) ヌーラボは、行動規範「Nuice Ways」を書き換えており、現在は2代目の行動規範が生きています。初代の行動規範「Nuice Ways」の中には、下記のフレーズがありました。--------- わたしたちは自由です / We have freedom. 行く道は自分たちで決めることができる。Do It Yourself 精神と仲間への信頼を胸に自由に進もう。 You can decide your path. Trust each other and use your freedom to do great things. --------- ヌーラボは、自分たちが日常的に使えるプロダクトを開発し、ドッグフーディングのスタイルでプロダクトを改善することに注力してきました。それは行動規範が変わっても、無くなりません。そのため、社内のさまざまなシステムを自分たちで生み出してきました。 ▼なぜDIYをするのか(物理) DIYを通じて、「モノづくり」と「チームづくり」を学んでいるのがヌーラボの京都オフィスです。 過去のDIYに関する記事はこちらからご確認ください。 ▽手拭い染めからはじまるヌーラボ京都の「 DIY新人研修 」–超交流会2017のブース出展をDIYで彩りました!https://nulab.co

How we do

全社総会では、みんなが交流するためのコンテンツとして、社員が独自に考えたプログラムがたくさん行われています。

全員集合の写真。全員入りきらなくなってきたので、撮影は専門会社さんによるドローンで!

▼組織構成 - 多拠点に展開しているため、部署全員が1つの拠点に揃っていることがありません。 - いずれの会議も全員が顔を合わせられる組織ではないので、日常的にGoogle Meetをつなぎ会議を行っています。 - テレワークがメインですが、自社で開発するプロダクトのBacklogやCacooなどを使い、コラボレーションを促進しています。 ▼2020年8月から勤務地条件を廃止! - 新型コロナウイルスの拡大をきっかけに、2020年8月からワークスタイルを見直し。国内であればどこに居住している人も応募が可能な「勤務地条件廃止」を宣言しました。 ▼年に一度のGeneral Meeting - 1年に一度、ヌーラボ全オフィス、リモート拠点からメンバーが福岡に一同に集まります。ニューヨークやアムステルダムのメンバーも、全員です!(2020年からは一旦中止) - この取り組みは、2017年のリクルートキャリア主催Good Actionを受賞しています。https://next.rikunabi.com/goodaction/archive/2017/02/ ヌーラボ社員総会2018レポート 『Nuice Practice Awardでヌーラバーのいいところを再発見!〜すごい!を超えた価値を届けよう編〜 #NulabGeneralMeeting』https://nulab.com/ja/blog/nulab/introduction-of-nuice-practice-award-part1/ ヌーラボのブログ https://nulab.com/ja/blog/

As a new team member

<リモート採用可能です> ・ヌーラボの拠点である福岡、京都、東京のオフィスに通えない範囲にお住まいの方も是非ご応募ください。 ▼業務内容 - Backlogのサーバーサイドの開発(Scala)のポジションです。具体的な開発の進め方は、プロダクトマネージャーとエンジニアチーム内で決定していきます。 - Scalaだけでなく、UIの改善なども行うため、サーバーサイドエンジニアもJavaScriptを使って開発することもあります。 - フロントエンド・サーバーサイド・SREの垣根は高くなく、チャレンジしてみたい領域に取り組める環境です。 ▼チームのミッション - アムステルダム/日本にいるプロダクトの方針を決めるプロダクトマネージャーと連携し、海外(英語圏)のユーザーにもっと受け入れられるためのプロダクト創りに取り組みます。 - Backlogは日本語/英語でプロダクトを提供していますが、国によったローカライズをしているわけではありません。 - 日頃からBacklogのコメントやTypetalkのコメントで、英語を使ってやりとりすることが多いチームです。 ▼Backog全体の仕事の進め方 - 毎週金曜の夕方からはWin-Sessionを行なっています。Backlogチームが全社の先駆けとしてトライアルしているOKRの振り返り手法であるWin-Session。ここには、Backlogだけでなく様々なチームからメンバーが集まり、その週の成果をお菓子やノンアルコールビールを片手にたたえあっています。 - 年に1度、Backlog Gatheringという、Backlogチーム全体で方向性を確認していくチームミーティングを行なっています。多少費用や時間はかかりますが、福岡オフィスに集まって行なっています。 ▼開発環境 Scala / Java / React / TypeScript / Haxe / Go / Playframework / MySQL / Knockout.js / AWS - その他、自社開発のツール Cacoo / Backlog / Typetalk は、全社職種問わず用いています。 - フロントの技術は、ReactとTypeScriptに移行中です。 - IntelliJの有償ライセンスは、全員に付与しています。
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Company info

Founded on 03/2004

140 members

  • Expanding business abroad/
  • Funded more than $300,000/
  • Funded more than $1,000,000/
  • CEO can code/

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