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全国30地域に広がる「食べる通信」を支える、頼れる事務局メンバー募集!

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on 2016-03-09

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全国30地域に広がる「食べる通信」を支える、頼れる事務局メンバー募集!

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Masayuki Abe

NPO法人東北開墾 専務理事。代表の高橋博之とともに2013年に東北開墾を立ちあげ、「東北食べる通信」創刊から事業にたずさわり、現在は「東北食べる通信」運営統括のほか全国の食べる通信の展開基盤となるシステム、運営ノウハウの構築をおこなっている。2011年までは関西のシステム会社勤務のごく普通のサラリーマン。2012年に岩手県大槌町の復興団体に参加したことをきっかけに高橋と知り合い、巻き込まれ開墾の立ちあげメンバーに。北海道札幌市出身。

農村漁村が舞台のスタートアップ。好奇心旺盛の方お待ちしています。

Masayuki Abe's story

Atsuhisa Emori

1972年、兵庫県西宮市生まれ、宝塚市育ち。首都圏在住。阪神淡路大震災後の96年に上京し、リクルート、アスキー、メディアファクトリーを経てKADOKAWAで編集長を務める。編集者としてのキャリアは雑誌9年、書籍10年。旅や食、新書、写真集、実用書など編集した本は百数十冊以上。 仕事を通して様々な地域を巡るなか、その現状を目の当たりにし、そこに自身の「編集力」を生かしたく2015年4月退職。一般社団法人 日本食べる通信リーグのコーディネーターとして、食べもの付き情報誌「食べる通信」を全国に広める活動を行っている。

Hiroyuki Takahashi

団塊ジュニアの最後の年、1974年に岩手県花巻市に生まれる。前年、高度経済成長が終わる。その残像を引きずる団塊世代から、都会の会社でネクタイ締める人生がよいとの価値観を刷り込まれ、18歳で上京。見つかるわけもない自分探しに没頭(2年生を3回やりました)。大学出るときは超就職氷河期で、大きく価値観が揺さぶられる。新聞社の入社試験を100回以上受け、全滅。29歳、リアリティを求め、帰郷。社会づくりの矢面に立とうと、政治家を目指す。岩手で県議を2期やって、震災後の県知事選に挑戦し、被災地沿岸部270キロをぜんぶ歩いて遊説するという前代未聞の選挙戦を戦い、散る。口で言ってきたことを今度は手足を動かしてやってみようと、事業家に転身。生産者と消費者を「情報」と「コミュニケーション」でつなぐマイクロメディア、東北食べる通信を創刊。定員1500人の目標を達成するも、読者から変酋長呼ばれされる。その後、日本食べる通信リーグを創設し、現在、全国39地域にご当地食べる通信が誕生。「世なおしは、食なおし。」「都市と地方をかき混ぜる」の旗を掲げ、20キロのスーツケースをガラガラ引きずりながら、全国各地を行脚する寅さん暮らしを送る。昨年9月、食べる通信をビジネス化した新サービス、ポケットマルシェを始める。

Yuki Homma

座右の銘は、うまい肉は塩で食え。です。 2001年:富士通株式会社→2005年:ロケーションバリュー創業(取締役COO)→2009年:2年間夫婦で世界一周旅行(著書『ソーシャルトラベル』)→2013年「食べる通信」立ち上げ(理事)→2016年:ポケットマルシェ(取締役COO)

特定非営利活動法人東北開墾's members

NPO法人東北開墾 専務理事。代表の高橋博之とともに2013年に東北開墾を立ちあげ、「東北食べる通信」創刊から事業にたずさわり、現在は「東北食べる通信」運営統括のほか全国の食べる通信の展開基盤となるシステム、運営ノウハウの構築をおこなっている。2011年までは関西のシステム会社勤務のごく普通のサラリーマン。2012年に岩手県大槌町の復興団体に参加したことをきっかけに高橋と知り合い、巻き込まれ開墾の立ちあげメンバーに。北海道札幌市出身。

What we do

・食べ物つき情報誌「食べる通信」の発行 食べる通信とは? 「食べる通信」は、食のつくり手を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで定期的に届く“食べもの付き情報誌”です。さらに特集されたつくり手と直接つながる様々なしかけも。つくり手のライフストーリーと共に、食べものをいただく。ごちそうさまを伝える。そんな新たな食体験をお楽しみいただくサービスです。  食べる通信の特徴は、通販など、食材にそえてパンフレットがついてくることがありますが、これを逆転。生産の裏側のドラマをつたえる「情報誌」がメインの食べ物つき情報誌であることです。自然にはたらきかけ、命の糧をえる農家、漁師の生き様を深く知りながら彼らが育てた食べ物を味わう体験が大きな共感をよんでいます。また読者限定SNSなど顔と顔が見える関係で読者同士・読者と生産者が交流する「コミュニティサービス」であることも特徴となっています。 ・食べる通信の全国展開  2013年7月に創刊した「東北食べる通信」このコンセプトは大きな反響をよび、全国から創刊希望の声が続出。2014年より創刊支援団体として「日本食べる通信リーグ」を設立。いまや26地域から創刊、全国での読者は6000人に達しました。「日本食べる通信リーグ」は、新規開拓、創刊チームのサポート、プラットフォームの構築など全国へ「食べる通信」を広げる取組をおこなっています。   ・「CSA(Community Supported Agriculture)」 規格にそった作物を、大量生産することを求められてきた農村漁村。ですが農産物も水産物も年々買取価格が下落し極端な高齢化・担い手不足にも出口はみえません。生産者と消費者が直接つながり、価値をみとめた食べ物を直接流通する仕組みを構築することで、こだわりの生産を続ける生産者が生き残る道を切り拓く。2016年は新規事業として新しいweb販売プラットフォームを構築します。
史上初!?の食べ物つき情報誌「東北食べる通信」
産地からとどく食材と情報誌をセットでたのしみます
リーグ設立から約2年で、全国30地域へ展開!
情報誌のデザイン、そして情報とコミュニケーションで生産者をむすびつけコミュニティを生む、というコンセプトが評価され、2014年グッドデザイン賞金賞受賞
生産現場での取材は、つねに真剣勝負
いのち育む「食」の現場と食べる人をつなぎます

What we do

史上初!?の食べ物つき情報誌「東北食べる通信」

産地からとどく食材と情報誌をセットでたのしみます

・食べ物つき情報誌「食べる通信」の発行 食べる通信とは? 「食べる通信」は、食のつくり手を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで定期的に届く“食べもの付き情報誌”です。さらに特集されたつくり手と直接つながる様々なしかけも。つくり手のライフストーリーと共に、食べものをいただく。ごちそうさまを伝える。そんな新たな食体験をお楽しみいただくサービスです。  食べる通信の特徴は、通販など、食材にそえてパンフレットがついてくることがありますが、これを逆転。生産の裏側のドラマをつたえる「情報誌」がメインの食べ物つき情報誌であることです。自然にはたらきかけ、命の糧をえる農家、漁師の生き様を深く知りながら彼らが育てた食べ物を味わう体験が大きな共感をよんでいます。また読者限定SNSなど顔と顔が見える関係で読者同士・読者と生産者が交流する「コミュニティサービス」であることも特徴となっています。 ・食べる通信の全国展開  2013年7月に創刊した「東北食べる通信」このコンセプトは大きな反響をよび、全国から創刊希望の声が続出。2014年より創刊支援団体として「日本食べる通信リーグ」を設立。いまや26地域から創刊、全国での読者は6000人に達しました。「日本食べる通信リーグ」は、新規開拓、創刊チームのサポート、プラットフォームの構築など全国へ「食べる通信」を広げる取組をおこなっています。   ・「CSA(Community Supported Agriculture)」 規格にそった作物を、大量生産することを求められてきた農村漁村。ですが農産物も水産物も年々買取価格が下落し極端な高齢化・担い手不足にも出口はみえません。生産者と消費者が直接つながり、価値をみとめた食べ物を直接流通する仕組みを構築することで、こだわりの生産を続ける生産者が生き残る道を切り拓く。2016年は新規事業として新しいweb販売プラットフォームを構築します。

Why we do

生産現場での取材は、つねに真剣勝負

いのち育む「食」の現場と食べる人をつなぎます

食べる通信創刊の思い 消費とは、費やして消す、と書きます。 私たちの暮らしは、他人がつくったものを貨幣と交換して手に入れることで成り立っています。効率もよく、楽ですが、そこには、自分たちの暮らしを、自らの知恵、創意工夫でつくりあげる喜び、感動がありません。私たちの暮らしは、私たちの手の届かないところに遠のいてしまいました。 暮らしには、衣食住が欠かせません。そして、一人の力で解決できない大きな課題はみんなで力を合わせて解決し、暮らしやすい地域をつくっていかなければなりません。 私たちはこれまで、衣食住、地域づくりを他人の手にゆだね、観客席の上から高見の見物をしてきたと言えます。誰かがつくってくれるだろう、誰かがやってくれるだろう、と。暮らしをつくる主人公(当事者)ではなく、お客様(他人事)でした。当事者を失った社会から活力などうまれようがありません。 わたしたちは考えました。 世なおしは、食なおし。 自分の暮らしを取り巻く環境に主体的に”参画”する。まずは、基本の“食”から。自分の命を支える食をつくる“ふるさと”を、一人ひとりがみつけてほしい。できるなら、その食をつくる人や海や土と、関わってほしい。自分たちの暮らしを手の届くところに取り戻すことで、自ら暮らしをつくりあげる喜びを思い出し、自然災害や経済的リスク、生活習慣病などを抱える脆弱な社会に備える。 わたしたちは、そんな思いをもって、 食べる通信を立ち上げました 日本には古くから、人も、海も、土も、支えあって生きる社会がありました。ほころんでいたとはいえ、まだ残っていたその支え合いの精神が、震災直後の被災地で生きる人々の命綱となりました。日本食べる通信リーグはここから出発し、もう一度、人も、海も、土も、支えあって生きる社会を力強くめざします。 そのためにわたしたちが果たすべき使命は、食に”参画”する回路を開くことです。海や土からつくられる食が食卓へ届くまでのプロセスを共有し、生産者の思いや哲学に触れ、様々なかたちで”参画”していく。そのかたちには、知る、購入する、体験する、学ぶ、交流する、コミュニケーションをはかるなどがあります。 食に関わるおもしろさ、社会にコミットするおもしろさを実感できる独自のサービスを開発、提供します。食をつくるプロセスの一部に自ら”参画”した食材が、数ヶ月後に食卓に届くことで、断絶していた「つくる」と「たべる」をつなぎます。これまでの消費社会には、このつながりが欠落していました。そこにあるのは、単なる食とお金のやりとりだけ。 生活とは、活かして生きる、と書きます。 このつながりを回復することで、「消費者」を「生活者」に変えたい。そのためには、単に生産者がつくった食べ物だけでなく、人間の力が及ばない自然に働きかけて命の糧をうみだす生産者の生きざまそのものに価値を見出だしていく必要があります。その価値を伝える情報を生活者に届け、その価値を共有する「生産者=郷人(さとびと)」と「生活者=都人(まちびと)」で新しいふるさとを創造するプラットフォームをつくります。 断たれていた郷人と都人のつながりが回復されたとき、都市と地方はしなやかに結び合っていきます。そうして、両者が一緒になって新しいコミュニティとしての「命を支えるふるさと」、「心の拠り所となるふるさと」を創造する喜びと感動を分かち合っていく。 都市の背後に立派な地方(農山漁村)がなければ、やがて共倒れします。今、郷人も、都人も、消費社会に飲み込まれ、疲弊しています。元気を取り戻すには、「つくる」で両者がつながることです。郷人にはつくる力がなくなり、都人にはつくる喜びがない。わたしたちは、食を通じて両者を混ぜ合わせ、一人ひとりの暮らしにつくる力と感動を回復していきたい。 これまで相容れないとされてきた「競争を避ける内に閉じた『地方の共同体を重視する社会』」と「競争を促進する外に開いた『都市の個人を重視する社会』」が、食を介して混ざり合った先に、活力に満ちた新たなコミュニティ、新たなふるさとを創出し、心躍るフロンティアを開墾していきます。

How we do

リーグ設立から約2年で、全国30地域へ展開!

情報誌のデザイン、そして情報とコミュニケーションで生産者をむすびつけコミュニティを生む、というコンセプトが評価され、2014年グッドデザイン賞金賞受賞

 「食べる通信」は、地方の生産者と都市の消費者を情報とコミュニケーションでつなぎ、生産者とユーザーである生活者が価値を交換するためのコミュニティサービスです。この、都市(消費者)と地方(生産者)を結びつけるコミュニティこそが、地方につくる力を,都市に生きる喜びを取り戻すものとなるとビジョンをかかげ、都市と地方をかきまぜることで双方に活力をもたらします。  「日本食べる通信リーグ」は、全国展開にあたり、各地域の独自性を自由に活かせる「リーグ制」を採用しています。本部組織が意思決定を行う通常のフランチャイズ方式と異なり、各地で食べる通信を展開する加盟団体の代表者で構成される「リーグ運営会議」が全体的な規定や運用方針を決定するもので、新規参画の可否もリーグ運営会議にて審議を行います。各地域がそれぞれのコンセプトで「食べる通信」を発行し、地域や生産者・食材の魅力を発信し、競いあう中で「食べる通信」の全体的な底上げをおこなっています。  このリーグ制のもと、「日本食べる通信リーグ」にはビジョンに共鳴するさらに多様な団体が参画しています。非営利団体や地域に根ざした企業や個人だけでなく、全国ネットテレビ局子会社の社内ベンチャー(築地食べる通信)、漁業組合の新事業(綾里漁協食べる通信)、地方自治体副町長による創刊(長島大陸食べる通信)と、官民をこえ参画が拡大しています。  取材と食べる通信展開で東北と全国をとびまわる、代表高橋の行動力と発信力が団体の原動力。それに共鳴する生産者や食べる通信創刊希望者と日々熱い(熱苦しい)議論が展開される一方、会員サービス運営のため事務局はあくまでクールにマネジメントに徹しており、2つの世界が共存しています。事業規模はまだまだ小さな団体ですが、ビジョンに共鳴する日本中の企業・団体・プロフェッショナルが集い協働していることが私達の強みです。  壮大なビジョンと、こまやかなサービス運営。毎日が課題と工夫の連続です。ときに生産現場を訪れリフレッシュ。 漁船の上から都心の会議室、さらにはアメリカでの事業展開まで、広いフィールドで「走りながら考える」をつづける組織です。

As a new team member

全国30地域を超え、さらなる広がりを見せる「食べる通信」。食べる人とつくる人がつながる豊かな社会に向けた挑戦は社会にも少しずつ認められ、グッドデザイン賞金賞や日経ソーシャルイニシアチブ大賞クリエイティブ賞なども受賞。各地で独立運営を行う「食べる通信」は地域性を生かし、それぞれ異なる価格設定や発行頻度、誌面デザイン、マーケティングにより発行を続けています。 しかし、「食べる通信」の業務は、情報誌制作・食材の発送・コミュニティ運営・カスタマー対応など多岐に渡ります。そのため、創刊に向けた準備がスムーズにいかなかったり、創刊後も日々の業務に追われ、定期購読者獲得に対して有効な手立てが打てず、読者数が伸び悩んでいる通信も多いのが現状です。 そこで、日本食べる通信リーグでは、事務局のメンバーとして、全国各地の「食べる通信」の創刊サポートと、創刊後のマーケティングを各編集部に提案・指導できる人材を募集します。 全国各地の編集部を行脚しながら、ときにはオンラインで、リーグが提供する「食べる通信」のwebシステムやそれに付随したテクニカルなサポートができることはもちろん、各編集部の強力な右腕となる、困った時にすぐ連絡したくなる頼りがいのある事務局メンバーをイメージしています。 また、顧客属性や売上などのデータを分析し、webや各種メディアを通じて実施するリーグ共通のマーケティング手法を開発・実行。全国の「食べる通信」が連携して行う協働プロモーションや、各通信が個別に展開するマーケティングの支援まで行える人材であればベストです。 「食べる通信」を運営する編集長は、飲食店経営者、地域おこし協力隊員、地域プレイヤー、生産者、副町長、テレビ局プロデューサーなど実に多彩。そんな彼らや編集部のメンバーと連携しながら、新たな仕掛けを生み出せると同時に、やるべき打ち手を淡々とこなせる実力と、人間味に溢れる人を求めています。 現在、日本食べる通信リーグの全国展開を手がけ、新規開拓を行う江守敦史は、元KADOKAWAの編集長。リクルート、アスキー、メディアファクトリー、KADOKAWAで20年近く編集者を務め、エンタメ系の雑誌や旅や食をテーマにした書籍、新書、写真集などを多数世に出してきました。その仕事を通じて全国各地を巡るなかで様々な地域の現状を目の当たりにし、社会のために自身の「編集力」を生かしたく、2015年4月退職。とあるイベントで東北開墾の仲間に出会ったことで、現在に至っています。 かつての江守がそうであったように、自分の仕事や生き方、今の社会に違和感を感じている人、自分の持つ力を社会や地域のために使ってみたい人にこそ、ぜひエントリーしていただきたいと考えています。仕事で全国を飛び回ることもできます。都市と地域をかき混ぜるこれまでにないメディアでありビジネスを世に広げる活動に、ぜひご参加ください。 ※今回の採用はフルコミット前提です。 勤務地:東京 職務:全国の「食べる通信」の創刊サポートおよびマーケティング/プロモーション支援 <参考> ●web「ニューズウィーク日本版」2015.12.29 農業を救うべきなのではなく、農業が日本を救う。 「だから、ぼくは農家をスターにする」 という未来予測 http://www.newsweekjapan.jp/yukawa/2015/12/post-5.php ●web「HuffPost Japan Lifestyle」2015.7.25 日本の農山漁村は世界の先頭にいる。 『東北食べる通信』編集長・高橋博之さんが語る、 日本活性化計画 http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/24/hiroyuki-takahashi-_n_7869264.html ★動画「事業&採用説明会2016春」2015.3.26  先日開催した説明会の様子です。合わせてご覧ください。  https://youtu.be/Xoycj3XKHzE
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