Pros Consは、「使えるAIを皆様のもとへ」を合言葉にAIの導入検討から運用までを一気通貫で行うトータルAIカンパニーです。 当社は現在「AIによる中古車価格査定」サービスの開始に向けて取り組みをしており、 現在、中核となる価格予測アルゴリズムの研究・開発、アプリの準備、ビジネスモデルのブラッシュアップを同時並行で行っています。

経営陣二人が自動車業界出身のため、自動車関連サービスをやろうという事は始めから一致していました。 カーシェアのマッチング、ダイナミックプライシング、ローンの審査、点検の自動化… 色々な案がある中で、たどり着いたのは「中古車価格査定」 なぜ中古車なのか？ それは業界として「価格の不透明さ」が大きく、AIによって透明な取引を作り上げられると考えたからです。 下取り価格50万円、業者オークション70万円、店頭価格110万円。下取り価格は安すぎる…？ 走行距離も年式も同じくらいなのに見えるけれど、なぜあの車は30万でこっちは50万円…？ こういった価格に関する不透明な点をAIの力で解決するサービスをしようと構想を練り始めています。 中古車業界は年間約約3兆円/年の規模を誇り、取引台数は年間約250万台を超え、右肩上がりで成長をしています。一方で、EC化が大きく遅れており中古車全体に占める取引高は約4%。決して多いとは言えません。 中古車は価格決定変数が多く、業者の価格決定プロセスが不透明なため一般の方が適正な価格を認識することが難しいです。そのため、販売価格を設定する上でも、購入を検討する上でも価格についての悩みは尽きません。 また、中古車の状態は一台一台違っておりネット上で正確に状態を把握することが難しい点、売買手続きが煩雑で素人には分かりづらい点などが中古車のEC化を阻んでいる点と考えています。 これらをAI、ITの力で解決し、中古車のEC取引を活発にしたいと考えています。 他国に目をそらすと、中国では近年年間取引台数が急増しており、1400万台を超えさらに増加中です。瓜子二手车（Guazi）や人人车（Renrenche）、優信（Uxin）といった中古車ECサイト大手が市場を牽引しており、上記企業の時価総額は1000億円を超え、ユニコーンとなっています。 アメリカやドイツといった自動車大国はもちろん、ロシア、タイ、インドネシアなど多くの国でも中古車のEC取引が活発化しています。 日本だけが特殊な市場なのでしょうか？ 私たちはそう考えていません。「価格の不透明さ」を解消し、日本でも活発なEC取引を実現したいと考えています。

チームは少数精鋭ですが、コミュニケーションを取り連携を強くしながら、お客様に一番の提案を常に考え抜いています。 毎週木曜日のコミュニケーションランチはみんなで、外にランチに行きます。誰が一番コスパの良いランチを提案できるか、ハイレベルな争いを繰り広げています。 普段はオタクトークから婚活の話まで、和気あいあいやっています。

◆業務概要 モバイルアプリ開発のプロジェクトマネージャーとして、AIを活用した新しい中古車アプリの立ち上げをリードして頂きます。 企画はCEOが、AIエンジンはCTOが担当しており、この両者と協業をしながら業務を推進して頂きます。 ◆向いている方 ・アプリ開発に自信のある方 ・サービスを一から立ち上げてみたい方 ・AIを利用したサービス開発したい方 ・中古車ビジネスに興味のある方（詳細は面談の際にお話します） ◆メンバーからのメッセージ 技術力や今までの開発経験以上に「自分の力でサービスを立ち上げたい」「これが実現できたら絶対面白い」という熱いマインドを持った方とプロジェクトを進めたいと考えています。 資金調達やSI事業での収益をも合わせて人員を拡張していく予定です。 ご応募お待ちしています！ ◆具体的な業務内容 ・プロジェクトマネジメント ・UI/UX設計 ・開発（フロントエンド、バックエンド、API） ・外注企業との連携 　など ※ご経験・能力に応じて業務内容を考慮します。 ◆必須の経験/能力 いずれかの業務経験必須 ・要件定義経験（アプリに限らず、システム、webサービスも可） ・iOS(Swift)、Andoroid(Java,Kotlin,C言語,Ruby)アプリ開発のマネジメント経験 ・iOS(Swift)、Andoroid(Java,Kotlin,C言語,Ruby)アプリの開発経験（言語問わず） ◆望ましい経験／能力 ・バックエンド開発経験（フレームワーク(ruby on rails, node.js)、またはphp) ・フロントエンド開発経験（javascript,html,cssやフレームワーク(vue.js,react.js)) ・API開発経験（expressなど） 新しいサービス開発、中古車ビジネスにご興味がある方はぜひ一度当社に起こし頂き話をしてみませんか？一同お待ちしています。