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PM/スペシャリスト/自社サービスの製品開発プロジェクト

自社SaaS/ソフトウェア開発
Mid-career

on 2020-04-06

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PM/スペシャリスト/自社サービスの製品開発プロジェクト

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荒木 岳夫

大学を卒業して社会人となった年にPCやUNIX上でオブジェクト指向言語によるソフトウェアの開発を始めて以来、いろいろなお客様のシステムを担当させて頂いた。早いもので、もう30年近くになる。 リレーショナル・データベースを高速かつ正確に読み書きするという目的を達成しつつ、如何にシンプルなシステムを設計するか。これまでのビジネスのデジタル化の時代は、これだけで飯が食えた。 デジタルでビジネスを変えていく、デジタル・トランスフォーメーションの時代に向けて、新しいアーキテクチャのソフトウェアを新しい方法で提供するため、ROBONという会社を作った。30年目の挑戦である。

福良 智明

大学卒業後に小規模ソフトウェアハウスに入社、その後前職の中堅SIerに転職し、約15年間ネットサービス業から基幹システムなどのソフトウェア開発に従事。 5年ほど前からソフトウェアの品質に興味を持つようになり、担当業務も開発から社内の受託案件の品質管理や、品質に関する社内教育を行ってきました。 前職では、同一システムに関わる期間が長くても1年くらいであり、なかなか改善活動を長期間継続して行う機会を得ることができませんでした。 ROBONは、自社のサービスの開発を行っているおり、継続的な改善活動を行うチャンスだと思い入社いたしました。 スタートしたばかりですので、現在の担当業務は開発ですが、新しい言語やアーキテクチャのシステムですので、刺激のある日々を送っています。 今後は、開発と並行して、改善活動の方も行っていければと考えています。

佐藤 史哉

■経歴 佐藤史哉と申します。 前職では、税務署に勤務し、法人に対する税務調査を担当しておりました。 プログラミングスクールにて約4か月程学習し、2021年4月にROBONへ入社いたしました。 ■ROBONへ入社した理由 もともとは、プログラミングを使った業務自動化に携わりたいという思いからエンジニア転職を目指していました。 ROBONでは、複雑な税務申告業務を自動化するサービスを開発しており、前職で感じていた課題(申告書作成に時間がかかること、意図せずに誤った申告をしてしまうことなど)の解決に繋がるのではないかと思い、ROBONへ入社いたしました。 また、スタートアップ企業ということもあり、積極的に挑戦することができる環境であることも入社したいと思った理由の1つでした。 ■入社後の研修について 私は第二新卒枠で入社したので、入社後3か月間の研修を受けました。 ハードウェア・ソフトウェアとは何かといったコンピュータサイエンス入門的な内容から始まり、実際に開発現場で使われている技術を使い、動くものを作るといった実践的な経験を積ませていただくことができました。 また、わからないことの調べ方や質問の仕方なども教えていただけました。 ■今後の目標 現在はまだまだわからないことが多く、至らない点が多々ありますが、将来的には新しいプロダクト開発で技術面+マネジメントで貢献できるようになりたいです。 そのために、今は目の前のタスクに集中して取り組み、着実にステップアップしていきたいです。

株式会社ROBON's members

大学を卒業して社会人となった年にPCやUNIX上でオブジェクト指向言語によるソフトウェアの開発を始めて以来、いろいろなお客様のシステムを担当させて頂いた。早いもので、もう30年近くになる。 リレーショナル・データベースを高速かつ正確に読み書きするという目的を達成しつつ、如何にシンプルなシステムを設計するか。これまでのビジネスのデジタル化の時代は、これだけで飯が食えた。 デジタルでビジネスを変えていく、デジタル・トランスフォーメーションの時代に向けて、新しいアーキテクチャのソフトウェアを新しい方法で提供するため、ROBONという会社を作った。30年目の挑戦である。

What we do

ROBONは、高度な専門性を必要とする業務をITで自動化していきます。 最初のサービスは会計情報から法人税申告書を作成する業務を自動化する「決算ロボット」です。 ━━ 法人税申告書とは? ━━ 会社では、日々のお金の流れを数値化して管理するために経理業務が行われています。そして、通常は1年毎に経営や財務の状態を明らかにするために決算が行われます。決算を行った結果、発生した所得に対して法人税を納めるための計算と申告を行う書類が「法人税申告書」です。法人税申告書の作成には、税務の知識が必要となりますので、税理士さんなどの専門家が、経理業務で使用している会計ソフトやERPを参照して、法人税申告用のソフトウェアに計算した数値をキーボードから入力して「法人税申告書」を書き上げています。 ━━ 決算ロボットの特徴 ━━ 決算ロボットは、会計ソフトやERPを参照する代わりに、WebAPIを呼び出して、会計データを取り込みます。そして、取り込んだデータの内容を解釈して、申告が必要となるデータ項目を生成・蓄積していきます。そして、法人税申告用のソフトウェアのWebAPIを呼び出して、蓄積されたデータを投入することで「法人税申告書」を印刷したり、電子申請ができる状態にします。 「決算ロボット」のご紹介 https://youtu.be/fKXhUtmFH98  (1分) https://www.youtube.com/watch?v=o5n4FTpbH2U (30秒) https://www.youtube.com/watch?v=LLcIGXPh3Y0 (3分)
決算ロボット以前
決算ロボット以後
決算ロボットの構造
税務相談ロボット

What we do

決算ロボット以前

決算ロボット以後

ROBONは、高度な専門性を必要とする業務をITで自動化していきます。 最初のサービスは会計情報から法人税申告書を作成する業務を自動化する「決算ロボット」です。 ━━ 法人税申告書とは? ━━ 会社では、日々のお金の流れを数値化して管理するために経理業務が行われています。そして、通常は1年毎に経営や財務の状態を明らかにするために決算が行われます。決算を行った結果、発生した所得に対して法人税を納めるための計算と申告を行う書類が「法人税申告書」です。法人税申告書の作成には、税務の知識が必要となりますので、税理士さんなどの専門家が、経理業務で使用している会計ソフトやERPを参照して、法人税申告用のソフトウェアに計算した数値をキーボードから入力して「法人税申告書」を書き上げています。 ━━ 決算ロボットの特徴 ━━ 決算ロボットは、会計ソフトやERPを参照する代わりに、WebAPIを呼び出して、会計データを取り込みます。そして、取り込んだデータの内容を解釈して、申告が必要となるデータ項目を生成・蓄積していきます。そして、法人税申告用のソフトウェアのWebAPIを呼び出して、蓄積されたデータを投入することで「法人税申告書」を印刷したり、電子申請ができる状態にします。 「決算ロボット」のご紹介 https://youtu.be/fKXhUtmFH98  (1分) https://www.youtube.com/watch?v=o5n4FTpbH2U (30秒) https://www.youtube.com/watch?v=LLcIGXPh3Y0 (3分)

Why we do

━━ 税務のプロとしての夢 ━━ 当社の創業者は、会長の荻原と社長の荒木です。二人は、親会社である株式会社豆蔵K2TOPホールディングスの前身である株式会社豆蔵の創業から20年目の2019年に「次の20年に向けた第二の創業」という決意を持って会社を設立し、株式会社ROBONが誕生しました。 会長の荻原は、株式会社豆蔵K2TOPホールディングスの社長でもありますが、公認会計士でもあり、税理士法人の代表社員も務める会計と税務のプロフェッショナルです。 設立の前年の2018年、荻原と荒木は、税務のプロフェッショナルとしての荻原の夢「税務申告業務の自動化」に取り組むことを決め、会社のビジョンや経営理念を構築していったのです。 法人税申告は、もちろん専門性の高い業務ではあるのですが、ノウハウのある税理士の先生たちにとっては機械的に作業している部分も多く、このノウハウを内蔵したソフトウェア・ロボットをサービスとして提供することで、全国で400万社と言われる全ての会社が毎年行わなければならない大量の作業のあり方を変えていきたい。その夢を形にしたものが「決算ロボット」なのです。 ━━ ソフトウェアエンジニアとしての夢 ━━ ソフトウェアは、大量の専門家の大量の時間を投入して開発されています。 もっと簡単に速く正確にできないものでしょうか。 また、「データを制するものがビジネスを制す」と言われています。 IoTや非定型のテキストやログデータなど大量かつ多様なデータの活用が始まっています。でも、私たちは、多くの会社で現在使われているシステムのデータですら分析不能に陥っていることも知っています。データを活用する以前に、そのデータが何なのか?もっと簡単に速く知ることはできないものでしょうか。 未来では当たり前で必要不可欠な製品やサービスを目指して新しい夢を描いていきます。

How we do

決算ロボットの構造

税務相談ロボット

ROBONは、スタートアップ企業であり、ベンチャー企業です。 既存の常識や慣習に捕らわれることなく、新しいROBONらしいやり方で解決していきましょう。 ━━ 求める人物像 ━━ ・失敗を恐れず、新しいことにチャレンジする好奇心のある方 ・お客様や自分が向き合う相手の「想い」をイメージできる想像力のある方 ・新たな事業を生み出し、拡大していくビジネスマインドをお持ちの方 ・プログラミングやインフラ構築が好きな方 ━━ 決算ロボットの開発現場 ━━ ROBONのオフィスにはサーバーがありません。自社の全てのIT資産をクラウド上に配置しているからです。ですから、いつでも、どこからでもクラウド上のバーチャル・デスクトップに接続して開発ができます。メンバー間のコミュニケーションはSlackなどのツールで行っています。 もともと病気やケガ、出産や育児や介護など様々なライフイベントが発生しても離職することなく、永く勤務できる会社を目指したものでしたが、今回のコロナ禍でも生産性を落とすことなく在宅勤務を続けることができました。 ━━ 決算ロボットの構成要素(活かせるスキル) ━━ ・フロントエンド:Vue.js + TypeScript ・バックエンド:AWS Lambda(Golang)+ DynamoDB ・インフラ:Cognito, S3, Amplify, CodeCommit, CodeBuild, CloudWatch など ・開発環境:VSCode + Remote Development先としての EC2(Amazon Linux 2) ━━ 教育とキャリアパス ━━ 「決算ロボット」は、上記の要素で構築された Single Page Application + Serverless Application ですが、入社時は全員がほぼ未経験者でした。しかし、入社後1ヶ月間の社内トレーニングで全員が基本を身に着け、実プロジェクトを通して、日々成長しています。 毎週金曜日には、今週の実績と来週の目標を発表するSprint報告会を実施しており、チームの全員でお互いの報告を共有します。Sprint報告会の場で、より良い設計や実装のためフィードバックや軌道修正を行いながら開発を進めています。Sprint報告会以外にもSlackの開発チャネルなどでも活発な情報交換が行われており、お互いに成長できる環境にあります。 ROBONではプログラミングの価値を重視していますので、プログラミングを極めたい方は生涯プログラマーを目指すことも可能です。 また、サービス毎にプロダクト・オーナーを任命しますので、マネジメントや企画や事業経営に関心のある方は、開発者からプロダクト・オーナーを目指すことも可能です。

As a new team member

━━募集職種━━ プロジェクトマネージャ ■必須条件: ・プロダクトマネジメントの経験または知見をお持ちの方 ・システム開発・運用チームの管理経験3年以上の方 ・AWS、Vue.js、Golang等モダンな開発環境に興味がある方またはご経験がある方 ・会計、税務分野について基本的な知識がある方 ■職務内容 自社開発製品「申告ロボット」「通算ロボット」「決算ロボット」「税効果ロボット」のプロジェクトマネージャーとして開発・運用面についての製品統括を担当して頂きます。具体的には税制改正対応や魅力的な製品とするための機能強化などの企画・計画立案および執行、開発・運用業務の管理、営業やサポートなど他部署との調整などを担って頂きます。税務に卓越したエンジニアと顧問税理士事務所が連携して開発を進めておりますので、高度な税務知識は入社時点では必要ありません。 <法人税申告書作成SaaS『決算ロボット』を2020年10月6日リリース   ~第一弾として会計ソフト「PCA会計DX クラウド版」と WEB-API連携スタート> https://www.atpress.ne.jp/news/228550 ━━開発環境━━ ・フロントエンド :Vue.js + TypeScript ・バックエンド :AWS Lambda, DynamoDB + Golang ・インフラ :AWS全般(IAM, Cognito, S3, CloudWatch, WorkSpaces, WorkMail, WorkDocs) ・コミュニケーション:Slack ━━仕事の魅力━━ ソフトウェアを作る意義は、そのソフトウェアを使用してくれるユーザーあってのものです。「決算ロボット」「通算ロボット」を必要とするユーザーに使っていただき、お役に立つことで初めて、私たちの努力が実り喜びとなるでしょう。 ━━このような方と働きたい!━━ 私たちは、弊社の経営理念やビジョンに共感してくれる方を探しています。弊社は、設立してまだまだ日の浅い新しい会社であり、新しい取り組みに挑戦しています。失敗を恐れることなく行動でき、先を見通す想像力を兼ね備えた人と一緒に会社を成長させたいです。 興味をお持ちいただけましたらお気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください! 「決算ロボット」のご紹介 https://www.youtube.com/watch?v=LLcIGXPh3Y0
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