CBcloud株式会社 members View more
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Tomohiro Taira
エンジニア -
Yuuji Arakaki
ソフトウェアエンジニア -
Taichirou Tokumori
アーキテクト責任者・EM -
Matsumoto Ryuichi
CEO
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Web アプリケーションエンジニア。沖縄在住。
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1988年生まれ。沖縄生まれの沖縄育ち。
22歳頃からおもむろに趣味でプログラミングを初め、いまでは仕事になっています。
現在はPaykeでモバイルアプリのリードエンジニアをしており、アプリのフロントエンドもサーバーサイドもコードを書いています。
JavaKuecheという沖縄のエンジニアコミュニティの役員としてもコミュニティ活動しています。 -
1989年生まれ、沖縄出身。
2013年 琉球大学大学院理工学研究科卒業。同年株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ入社。
入社後、クラウドサービス事業の開発に寄与。
その後、SilverlightからHTML5へのリプレース案件に技術選定からリリースまで従事。
2016年6月に株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズを退職し、同年7月より参画。1ヶ月でPickGo(旧軽town)をローンチまで作り上げる。 -
1988年生まれ、沖縄県出身。
高校時代に独学でプログラミングを修得。
自身が通っていた「東進衛星予備校」の授業配信システムを開発し同校に導入。現在も同校では自身の開発システムで授業が行われている。
高校卒業後、航空保安大学校を経て国土交通省に入省。航空管制官として羽田空港に勤務。
2013年に退省し、同年CBcloud株式会社を設立。
2015年4月「エリア情報共有システム」特許取得。
2016年6月 「PickGo(旧:軽town)」運用開始。
What we do
【ミッション】
物流業界には小口配送増加・人材不足・業務の非効率・評価制度など様々な課題を抱えています。わたしたちの提供するあたらしいカタチが、これらの課題を解決し、新たなサービスの誕生や、事業の拡大に寄与できると信じています。
わたしたちはこれまでの物流業界での経験・ノウハウ、先端のテクノロジー、そして常にお客様の視点をもって、「運ぶ」「届ける」のカタチを変革し、物流に関わるすべてのスタンダードを再構築していきます。また、荷主様とお客様つなぐドライバー様の仕事が正しく評価され、ただモノを運ぶだけではない、その先のキャリアに繋がる土台づくりのパートナーとなり、物流業界に関わる人々の未来を創り続けていきます。
【プロダクト】
・フリーランスドライバーと荷主を即時につなぐ配送マッチングプラットフォーム「PickGo」の提供
・プロの配送ドライバーによる買い物代行サービス「PickGo 買い物代行」の提供
・運送会社運送会社の煩雑な業務の業務効率化し、生産性を向上させる業務支援システム「SmaRyu Truck」の提供
・宅配を効率化する次世代宅配ソリューション「SmaRyu Post」の提供
【資金調達について】
2019年8月8日付けで、ソフトバンク株式会社、佐川急便株式会社、日本郵政キャピタル株式会社、既存株主の株式会社シーアールイーの4社を引受先とした、総額約12.4億円の資金調達を実施いたしました!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000016726.html
各社とも資金面だけでなく業務面でも提携予定。
日本の通信業界、物流業界トップ企業のリソースとCBcloudのサービス開発力を組み合わせ、物流業界を第一線で牽引していきます。
【参考】
「物流版Uber」でドライバーが尊敬される世の中に―― 荷主と配送ドライバーの即時マッチングシステム「PickGo」の挑戦
https://gemba-pi.jp/post-192999
Why we do
【CBcloudの由来】
CBcloudという社名の由来は積乱雲です。
積乱雲とは、強い上昇気流によって積雲から成長して塔あるいは山のように立ち上り、雲頂が時には成層圏下部にも達することがあるような、巨大な雲。
元航空管制官である代表の松本が、積乱雲の様に業界を大きく変える企業をつくりたいという想いを込めて名付けました。
【創業の背景】
代表の松本は、運送業をしていた義父と出会って共に起業し、エンジニアとして配送のマッチングシステムを開発。 ところが、航空管制官の仕事を辞めて正式に参画した翌月に義父が急逝したため、運送会社を丸2年経営することに。
松本は運送会社を経営する中で、「多重構造」という業界の負を知るとともに、ドライバーという職業は高度な技術を要するにも関わらず、低待遇かつアナログな業務など多数の課題を発見します。
「消費者側のサービスが便利になる一方で、ドライバーの業務負担は増えるばかりで儲けにくい業界構造。これではEC化が進む世の中において、物流ニーズが高まる中、ドライバーの成り手が増える訳がない。」
松本はそう感じていた一方で、物流業界での経営経験とエンジニアとしての知見を踏まえ、「ドライバーファーストでテクノロジーを活用すれば、物流業界を大きく変えることが出来る。」と確信。
2016年にテクノロジースタートアップ「CB cloud」として再スタートします。
【参考】
7割が“中抜き”される配送運転手の過酷 - 元航空管制官が“物流革命”を狙う
https://newspicks.com/news/3555242/
How we do
【業界を熟知したCEOによる豊富なアイデアと実績】
松本は運送会社の経営経験があるため、原体験から来るプロダクトへの熱量が非常に高い創業者です。物流業界のキーマンとのコネクションも豊富で、業界特有のペインや規制も熟知しているため、打ち手を見つけるのが非常に早くて具体的。
常に業界のあるべき全体像・エコシステムを描きながら、プロダクトを提供しているため、物流機能を必要とする大手・中小企業、そして個人ドライバーからも高い共感を得ています。
toBにおいては運送と宅配物流ともに日本で三本の指に入る企業をはじめ導入実績を多数持ち、 toCにおいてはドライバーの収入を約二倍にするなど、着実に業界を変えつつあります。
【スピード感のある開発チーム】
開発チームは10名と少人数ながら2年足らずで3プロダクトを開発。
今後は蓄積してきたビッグデータに対してAIやブロックチェーンを活用し、新たな仕組みの構築に取り組みます。
・配送ルートの最適化(ルーティングの自動生成)
・ブロックチェーンを活用した動態管理
・ダイナミックプライシング
・スコアリングロジックの開発
【経験豊富なビジネスサイド】
ビジネスサイドには、創業期のスタートアップを経験しているメンバーや、IPO前後のフェーズを経験しているメンバーも複数在籍しています。
14兆円を誇る巨大な物流市場に対して、CBcloudがどこからどのステップで何を変えていくか。
各自がそれぞれのバックグラウンドと経験を活かして、事業や組織の成長にコミットしています。
【東南アジアの各社ユニコーンから見た、物流市場の大きな可能性】
東南アジアではラストワンマイルを解決するサービスとして、物流版Uberを提供している会社が既に香港やインドネシアに存在しています。いずれも時価総額が1000億を優に超えており、既にユーザにとっては生活に欠かせないサービスとして浸透しています。
CBcloudも依頼者とドライバーのマッチング及び周辺に関わる技術と、全国で15,000名を超えるドライバーを軸にしたマッチングプラットフォームをマイクロサービス化させることも検討しながら、今後はライドシェアなどドライバーを多職に変えるプラットフォームへと進化させていく予定です。
As a new team member
CBcloudは伝統的な物流産業を、ITの力でより良い方向に変革していくことを目指す組織です。
開発メンバーの発想として、既存の仕組みをコードに落とし込むだけでなく、技術を活用するところから思考を始め、新しい価値を物流業界に提供することを目指しています。
事業成長に伴い、プロダクト改善・新機能追加、開発チームの組織化、DevOps整備・リファクタリングを通じた中長期的な開発効率の確保を、偏りが出ないように取り組んでおり、さらに事業を加速させるためプロダクト開発を推進するサーバーサイドエンジニアを募集します。
【業務内容】
・RoRを用いたバックエンド開発
・各社ECサイトの配送で扱える外部APIの設計
・複数サービスをまたぐ共通ログイン認証基盤の実装
・国内大手物流企業の各社業務フローを考慮した、
物流プラットフォームの設計及び実装
・各サービスの耐障害性を担保した複数のサービスをまたぐ基盤機能のインフラ設計/通信設計
【必須要件】
・Webアプリケーションの開発経験がある
・Webフレームワークを使用した開発・運用経験がある
・セキュリティに関する基本知識がある
【歓迎要件】
・Ruby on Railsを使用した Web サービス開発・運用経験がある
・AWSを利用したインフラの開発・運用経験がある
・GitHubを使用したチーム開発の経験がある
・大規模リファクタリングの経験がある
【どういう人と働くか】
- Qiita Advent Calendar 当社で働くエンジニアの志向性や入社のきっかけ等記載しております。 https://qiita.com/advent-calendar/2019/cbcloud
【開発環境】
- 言語:Ruby
- フレームワーク:Ruby on Rails
- インフラ:AWS, GCP, Azure
- コミュニケーションツール:Slack, G Suite
- IDE: IntelliJ, RubyMine
- その他使用サービス、ライブラリ:GitHub, Jenkins, CircleCI, Firebase, Google Analytics, Datadog, Opsgenie
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