株式会社センクシャ代表取締役の小松崎です。 私は、大手イベント会社でテレビ・イベント・展示会・CM・コンサート・FESなどの美術プロデューサーとして、１０年以上働いていました。業界の従来のままのビジネスモデルや情報がオープン化されず、IT化が進まないままのビジネスインフラに疑問を持ち、起業を決意。「エンタメ業界の現場・製造・仕組みを変え、世界に通用するサービスを提供する」ことをMISSIONに弊社を立ち上げました。 たった1人で立ち上げた会社も、創業２年で５人のチームになりました。世界に向けて急成長していく地盤は整いつつあります。燃えるような情熱とビジョンを胸に、仲間達と共に未開拓地を切り開いている真っ最中です。 弊社は、いままでの常識にとらわれることのない全く新しいエンタメ創造企業です。社内の全ての情報をオープンにしており、代表の給料、会社の業績もすべて公開し、新しい組織のあり方、働き方を追求しています。例えば、社内コミュニケーションは「Slack」で、勤怠管理・給与計算・経費精算・会計は「freee」で集約し、人事労務の煩雑な書類は「SmartHR」で管理、社内システムでのファイル管理やスケジュールは「Dropbox」と「GoogleSuite」を採用、販売管理システムでは「board」と「GEN」を使用して複雑なお金の流れや業務フローなど原価から請求まで正確な数字をクラウドで管理、社内スキル共有のマニュアル用の動画を「GoPro」で撮影し、「TeachmeBIZ」でスキルをクラウド共有し、人事評価システムはクラウド管理の「HRbrain」を導入しています。あらゆるものをデジタル管理し、社員が無駄な作業・業務に追われることを極力無くし、社員が幸せに働ける環境とクリエイティブな時間に最大限注げる仕組みを創っています。 時代に合った、新しい情報と新しいテクノロジーを取り入れて、デジタルとアナログの両輪で業界をアップデートし、常識を超えたまだ見たことのないエンターテイメント空間を創っていきたいと考えてます。 エンターテイメント業界の製造・現場・仕組みを創意工夫とテクノロジーで変革し、業界を変え、世界を変え、人々に寄り添った世界No.1のエンタメ創造企業を目指します。