ランサーズ（東京証券取引所市場グロース（証券コード：4484））は、「個のエンパワーメント」の実現を目指して、フリーランスマッチングプラットフォームを運営しております。 ＜すべてのビジネスを「ランサーの力」で前進させる＞ ＜誰もが自分らしく才能を発揮し、「誰かのプロ」になれる社会をつくる＞ 法人・個人それぞれ2つのビジョンを掲げ、すべての人たちの生活・働き方、あり方を変革し、一人でも多くの個人が働き甲斐を感じられるよりよい豊かな社会づくりに貢献します。 また、100万人を超えるフリーランスとの適切なマッチングにより企業の人材不足、生産性向上、DX化促進への課題にも寄与し、外部人材活用によるイノベーション、技術革新を推進しております。

国内におけるフリーランスは労働人口の17%を占め、その経済規模は20兆円超えるまでに成長しました。米国の研究によると、2027年にはフリーランス人口がノンフリーランスの人口を超えると言われています。 かつての個人は、組織に所属する労働者として役割を全うしていましたが、ITの力によって、個人は場所を選ばず、自由に働くことが可能になりました。 「個」が社会を築く時代だからこそ、個人の生活や働き方を幸せにすることが、世の中を良くしていくと考えています。ランサーズは、多くの人に価値と成長機会を提供し、多くの人がもっと便利に、もっと自由に、もっと自分らしく稼ぐことができる社会の創造を目指します。

◆メンバーについて◆ 大手企業出身者から業界未経験者まで幅広いメンバーが集結。それぞれが今の「働き方」に課題を感じ、「新しい働き方を生み出したい」という一心で邁進しています。 ＊スタッフインタビュー＊ https://www.wantedly.com/feed/s/lancers_member ◆はたらく環境◆ 平均年齢は32歳で、意見や質問がしやすいオープンでフラットな社風です。個人の裁量が大きく、やりがいを持って仕事に臨めます。もちろん経験豊富なメンバーがサポート。成長できる環境が整っています。 オフィスは立地の良い渋谷にあります。 副業OK。リモートワークやフレックスタイム制度など、メンバー自身も時間や場所にとらわれず働くことができます。

■日本初・日本最大級のクラウドソーシングサービス「ランサーズ」のプラットフォームの企画・開発・運用 ・PHP/Rubyを用いたサーバーサイドの開発 ・クライアントサイドの開発（現在ES6に移行中） ・AWSを用いたインフラ構築/運用 ・各種自動化 個々人のキャリアと相談の上、職掌にとらわれずプラットフォームの開発に携わっていただきます。 また、ビジネス志向の高い方に関しては、企画段階、戦略策定段階からビジネスサイドとの打ち合わせに入っていただき、幅広くプラットフォームの成長に関わることができます。 ■バックエンドシステムの企画・開発・運用 ・各種基盤の開発 ・サブシステムの開発 【開発環境について】 インフラまわりは現在AWSでほとんどを揃えています。 DBは2016年1月のタイミングでAmazon RDSからAmazon Auroraに切り替えました。 サーバサイドはメインのプラットフォームはPHP+CakePHPで、最近は基盤系などのサービス切り出しを積極的に推進しており、そういったサブシステムはRuby+Ruby on Railsという構成を取っています。 フロントは多くの画面はjQueryですが、最近はフロントエンドのアーキテクチャを全面的に刷新すべく、主要機能からES6+Babel+React+Reduxに切り替えていっているところです。 開発環境はWindowsでもMacでもどちらでも選べ、Docker上で開発しています。 【エンジニアチームのコンセプト】 『コードにビジョンをのせる』ということを掲げています。ただ目の前の仕事を「こなす」のではなく、コードにいかに未来をのせていくかが大事だと思っています。 例えば最新技術の導入等も「ただ新しいから」だけでなく「これを入れることによってこういった未来が描ける」といったビジョン/展開を重視しています。そのストーリーさえ描ければ、例えば夜にエンジニアから「こういった技術が……」という話があって、その次の日には導入決定と、面倒な承認プロセスもなくスピーディーに変化をしています。 また、短時間で開発のコアコンセプトに集中する力を養うために「ラピッド会」と名付けた会で、夜にビールを飲みながら30分でテーマを実装しきるハッカソンのようなものも実施していたりと、堅苦しくなりすぎずに、楽しくチャレンジできる環境をつくっています。 【期待したいこと】 『時間と場所にとらわれない働き方を創る』という弊社のビジョンに共感していただき、エンジニアとして自身の技術にそのビジョンをのせていきたいと思っている方と一緒に働きたいと考えています。 その上で、技術力でチームひいては他部署も含めて、会社のストーリーを一緒に創っていきましょう。