1987年7月10日 青森県八戸市生まれ。法政大学経済学部を卒業後、株式会社マイナビに入社。新卒採用事業部にて法人営業を担当し、プレーヤー賞金賞など多数受賞。大手企業から中小企業まで、のべ150社以上の法人向け採用コンサルティングで実績を残す。 2015年7月、株式会社NOMALを設立し、代表取締役に就任。採用コンサルティング事業の責任者として、中小企業を中心に、多くの企業を採用成功に導く。 「自分に期待できる人を増やす」というビジョンを掲げ、誰もが生きたいように生き、働きたいように働ける世の中づくりを目指している。

1988年2月2日 東京都町田市生まれ。 好きな食べものは餃子とシメサバ。嫌いな食べ物は甲殻類。 結婚式で流したい曲は『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』。趣味は釣りで、サバを釣ったときのためにMyガスバーナーを購入。 小学校時代は一輪車部に所属し、中学校高校を演劇部で過ごしたあと、慶応義塾大学環境情報学部に入学。大学卒業後の2010年4月に株式会社資生堂へ入社し、いろいろやって、2016年4月より株式会社NOMALを創業し取締役COOに就任。 当時ほとんど市場が存在しなかったアートビジネスの領域に参入し、アートの通販事業「WASABI」やアートがあるオフィス事業を1人でゼロから立ち上げた。 事業拡大やビジョンの実現に向け重責を担い多忙を極めたことで、やむを得ず平日の昼間に美容鍼や加圧トレーニングや打ちっぱなしや美容院に行っている。1988年青森県八戸市生まれ。 主にライター業務やインサイドセールスの担当者として各事業のサポートをしています。 自己紹介がてら、これまでの人生を振り返ります。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2006年。地元を出たい一心で東京の三流大学を受験し、入学。 2006年〜2009年。誰にも縛られない自由な生活が仇となり、バイト:モンハン:パチンコが3:3:4という自堕落の黄金比な生活を送る。 2010年。気付けば大学4年の時点で卒業まで残り100単位。「そりゃそうだ」と諦めて中退し、その年の暮れに地元青森へと帰る。 2011年。帰省して3ヶ月後に東日本大震災が発生。岩手・宮城・福島の三県ほどではないが、沿岸部に住んでいたためそれなりに被災する。 そんな中でも働く周りの状況を見て、「ニートしている場合じゃない」と危機感を感じ、大急ぎで新聞の求人でパッと目についたガソリンスタンドに応募して働き始める。 2012年。ガソリンスタンドの店員としての1年が過ぎた頃、「一生続ける仕事ではない」と判断し、父親のコネで水産加工会社に転職。工場勤務が始まる。 2017年。水産加工会社での工場勤務も5年が過ぎた頃、「一生続ける仕事ではない」と悟る。 「さぁどうするか」と考えたものの、ご覧の通り職歴はガソリンスタンドの店員と水産加工会社の工場勤務。正直何も活かせる気がしないし、活かした仕事をしたいとも思わない。 「仕事は辞めたいけど、自分にやれることがない」 30歳目前にして人生詰んでしまった感はあったが、いろいろと相談していた友人（弊社社長）から「ウチくる？」と言われ、「行く行く！」と即答。 2018年。ノリと勢いだけで30歳を迎えた当日に二度目の上京を果たし、完全未経験ながらも自社メディアのライターとして活動を始めて今に至る。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- なにも考えずに大学へ入り、卒業できないからと辞め、地元に帰ってからもパッとしない生活を送る日々…。改めて振り返るとゾッとします。 ただ、あの頃に比べると自分の人生に希望が持てるようになりました。 楽観的ではありますが、おそらくこれからの人生もっと面白くなるんじゃないかと勝手に思っています。 これまでの人生があったからこそ、「自分の人生に期待できる人を増やす」という弊社の理念を体現していけると思うし、していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

1995年5月18日神奈川県横浜市生まれ。立教大学現代心理学部映像身体学科を卒業後、神戸大学大学院国際文化学研究科芸術文化論コースを修了。大学院で文化政策・アートマネジメントの研究をし、新卒で株式会社NOMALへ入社。 わざわざ神戸大学大学院まで行ってNOMALへ新卒入社というトリッキーなキャリアを歩んだことは、経営陣に多大なるプレッシャーを与えた。 一見大人しそうに見えるが、アートや芸術の話になると、日本語と英語を交えて熱く話す。何気ない会話にもちょいちょい英語を挟んでくる。お酒が呑めないので、積極的に白湯を呑む。 白湯を片手に、アート通販サイトWASABIの運営従事、入社後すぐにサービスの過去最高売上を更新し現在もギネス記録を更新中。事業拡大だけでなく、アートがある社会創りへ大きく貢献している。