「ピッカーニャ」は、2012年に札幌で開業したステーキ店です。沖縄出身の代表が、札幌でも安くて美味しいステーキが、好きな時に食べられるようにしたいとの想いからスタートしました。2015年には「合同会社ピッカーニャ」として法人化して、現在は札幌市中央区のススキノに2店舗、西区琴似に1店舗を展開しています。
オープンした2012年には、北海道ではステーキが今ほど身近な存在ではありませんでした。周りの人たちからは、夜中にステーキを食べる人などいない、すぐにつぶれると言われていました。しかし、現在「ピッカーニャ」は札幌に飲んだ後に食べる「〆ステーキ」を流行らせたお店として知られています。