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若原涼太
大学をでて、地元工務店に就職。 設計と営業のしごとを経験する。 しごとをするなかで、 「世の中に、強く必要とされる人になりたい」と思うようになり、 当時の家づくりのありかた、進め方、携わり方に疑問を持つ。 もっと自分の理想となる会社があるはずだと、25才のときに退社。 全国トップクラスの会社を体験したり、 実際に入ったりしてみるも「本当に働きたい会社が見当たらず」・・ なければ作ろうと27才で起業を決意。 「設計士とつくる、ちょっとカッコいい家」をコンセプトに 株式会社グランハウス一級建築士事務所を創業。 現在に至る。 建築業界は昔ながらの習慣が色濃く残る業界。 若手が育ちにくいと言われるが、 私は「若手が活躍する環境」がないからだと考えている。 その環境を整えるのが私の使命であり、 活躍する若手がいるからこそ、業界のレベルが底上げされると信じている。 これからも、この業界がよりよくなることが、 人生で一番高い買い物をする「お客様のためになる」と信じて、 突き進んでいこうと思う。
上谷 誠
小さい頃から何でも器用にモノを作ったり、直したりする大工の祖父がカッコ良くて、いつか自分も大工になりたい!と思っていました。 中学生の頃には、本気で宮大工になろうか迷っていました。結果的には部活の強豪校で建築学科のある工業高校に進学し、少しづつですが、建築を身近に感じる環境に身を置きました。 いつしか大工になりたいという想いから、幅広く建築を学びたいと思い、大学の建築学科へ進学し。就職で岐阜の企業へ入社しました。そこでは、営業職からデザイン・設計職、そして現場監督と家づくりに関わるすべての職種を経験させてもらい、今の自分にとってかけがえのない経験をさせてもらいました。 『かつてなりたかった大工さんと一緒にモノづくりができる』、自分はそんな現場が一番好きなんだなと思い、グランハウスでは現場監督を担当させていただいております。 設計の経験を生かし、性能はもちろんの事、現場でしかわからない細かい納まりやデザインも一緒に考えるのが好きです。 「お客様と設計スタッフの想いが沢山詰まったこのお家、私に任せてください!」 そんな気持ちで皆さんの現場監督を担当させていただきます。
桐山 卓也
元々、住宅会社(地元工務店)で営業をしていました。 それなりに結果は残してきたつもりですが、経験が増えるにつれて、『営業』としての限界を感じました。 実際、自分の友人が家を建てる歳になってきて、相談に来てくれる友人が増えました。ただ、その時に協力できることは、商品説明とローンのこと、素人めの間取りのお節介くらいです。その時に、【営業がいなくても家は建つ。営業だけできても、人からは必要とされない。】と思いました。 今後、AIや業務効率化が進むと、たとえ営業ができたとしても、人から必要とされない時が来るのではと思います。そうなる前に設計をできるようになっておかないと。と、焦りの気持ちでグランハウスに入社しました。 営業が設計事務所に入るのは場違いかなとも思いましたが、設計のルールと教育の仕組みががしっかりしているので、正直難しくありませんでした。 なにより、営業の時とは比べ物にならないほどにお客様から感謝されます。 営業活動も全くないので無駄な仕事がほとんどなくなり、逆に仕事がとても楽になりました。今は友人の家も何件もさせていただいていますが、ローンのことも間取りのこともデザインまで全てで協力できるので、それはとてもやりがいになっています。 長くなってしまいましたが、、、 少しでも皆さんのお役に立てるお話に練っていれば幸いです。
羽賀 友美
幼いころからモノづくりが大好きで、特に好きだったのはLEGO。 LEGOを使ってお家をつくり、お人形さんに暮らしてもらう遊びを、毎日のようにしていました。(笑) その名残か、お家の間取りが大好きで、お家のチラシが届いては、間取りの部分を切り取って集めていました。今でも、間取りを見たり、考えたりすることが大好きです。ただ、自分の思う設計を押し付けても、いいお家にはなりません。お客様の夢やイメージをたくさんお伺いして、それを形にしていくことが、私たちの仕事だと思っています。 住まう方の『好き』にしっかり耳を傾け、一緒に作った間取りだからこそ、住みやすいお家が出来上がります。 是非、皆様の『好き』をたくさん教えてください。一緒に楽しくお家づくりをしましょう。
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