明光義塾を展開する明光ネットワークジャパンの新規事業として、 プログラミング教室『Future Innovators Lab』を開校いたします。 個別指導塾として始まった明光義塾だからこそできる、 子どもたちが真に楽しいと思えるプログラミング教室を目指します。 昨年12月に立ち上がったばかりの新規事業であり、 現在は0→1フェーズとして教室コンセプトの確立や 企業・プロのエンジニアの方々とのリレーション構築、 カリキュラムや講師育成体系などの事業開発、 PR・マーケティング戦略の立案を行っています。

みなさんは日本のプログラミング教育についてどの程度ご存じでしょうか？ society5.0時代の実現に向けた人材育成に必要だとして多くの注目を集めているプログラミング教育。 これまでに多くの民間企業や公教育でプログラミング教育は行われてきました。 一方で、革新的なＩＴサービスやテクノロジーのほとんどはアメリカで生み出されています。 日本でも2020年より小学校にてプログラミングが必修化されますが、教科ではありません。 中学校でも「技術」の一単元として存在していますが、既存の教科学習同様に教科書による座学形式で学習しています。 日本でも多くのプログラミング教室が存在していますが、 実態はプログラミングの概念一つひとつを順番にテキストを読みながら学習していくという 従来の教科学習と同様のスタイルを取っている教室がほとんどです。 このような背景から我々はプログラミング教育の方法そのものを見直すべきなのではないかと考えました。 また、プログラミングを学ぶ目的についても再定義が必要であるとも考えております。 プログラミングというのはあくまで手段・ツールに過ぎません。 必要なのは、自らが身につけた武器をどのように活かしていくか自ら考え答えを導き出す力です。 そこで我々は”Future Innovators Lab”というスクールを立ち上げました。 Future Innovators Labは 「プログラミングのスキル」と「イノベーションの方法論」を学ぶことができるスクールです。 Future Innovators Labでは従来のプログラミング教室のように プログラミングに必要な技術を要素分解し、一つひとつスモールステップで学んでいくということはしません。 「プログラミングを楽しく学び」ながら、 実際のモノづくりをとおして 「イノベーションの方法論を身につけること」 「自分にもできる！」という自信を身につけ、 「イノベーションの方法論を身につけること」を目的としています。

Future Innovators Labは管掌役員直下の案件であり、 メンバーも現在2人しかいません。 以下のような価値観を重視し、ジョインしてくださる方には積極的に権限移譲を行い、 主体的にプロジェクトを推進していける環境をご用意します。 ・順応性＜自立心 ・現状維持＜未来志向 ・クローズ＜オープン ・コモディティ＜オリジナリティ ・事業性＜社会性 ・排他性＜受容性 ・日本視点＜地球視点 プログラミングで必要なことは「のめり込むこと」と「何度も挑戦を繰り返すこと」だと考えています。 のめり込むとは、興味を持ち主体的に行動することです。 我々の考えに興味を持ち、共感し、主体的に行動してくださる方を募集しております。 挑戦を繰り返すとは、失敗を恐れず粘り強く目的に向かって邁進することです。 理想とするスクールの実現に向けて諦めずに前進できる方を募集しております。

明光が新規事業として立ち上げるプログラミング専業教室 『Future Innovators Lab』のマーケティング・PR部門で活躍していただきます。 我々の目指すゴールは、既存のプログラミング教室にはない 「プログラミングのスキル」と「イノベーションの方法論」を学ぶことができるスクールです。 プログラミング教育に興味のある方、マーケティング・PRに興味のある方は詳細をお話いたしますので、 是非一度ご連絡ください！ ◆業務内容 ・Future Innovators Labのマーケティング・PRプランの企画・立案 　－Webマーケティング施策、コンテンツマーケティング、SEO改善構築など ・Future Innovators Labの魅力を最大限に引き出せる集客チャネルの開拓・構築 　－体験会イベント企画、SNSでのプロモーションなど ◆魅力ポイント ・事業の0→1を作り上げていく経験ができる ・自分の意見が反映されやすい環境 ・実務を通じたスキル習得によって成長実感を得られる ・マーケティングについて学ぶことができる ・裁量権を持って働くことができる