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Yuta Wada
ベンチャー企業で働く弁護士兼公認会計士 〇経歴概要 高校在学中、数的処理が得意であったため、慶應義塾大学経済学部に進学し、在学中に公認会計士試験、証券アナリスト第2次試験に合格。大学卒業後、あらた監査法人に入社し、ITの知識を学ぶためにシステム監査を行うリスク・コントロール・ソリューションを希望。同部にて、システム統制や規制対応を含めたコンプライアンス関連業務に従事。 監査法人にて3年間勤務した後、法と経済学及び倫理学への興味より、京都大学法科大学院に進学(他のキャリアとして、ERMを専門としたアクチュアリーを考えていました)。 法科大学院在学中にITと刑事訴訟法に関するリサーチペーパーを執筆。法科大学院修了と同年に司法試験に合格。 司法修習後、法律とともに会計の業務を行うため、弁護士兼公認会計士のみで構成される弁護士法人L&Aに参加。法務デューデリジェンス、事業承継、民事再生、契約書チェック及び作成、リサーチ業務、訴訟活動(労働事件、請負代金請求、貸金返還請求、地代増額請求等)等に従事。 入所後、最終的に事業サイドへ移ることを検討していたため、金融・会計関連業務の強みを伸ばしたいと考えていたところ、古巣のPwCあらた有限責任監査法人から誘われ、法律事務所と兼業。国際金融犯罪対策アドバイザリー業務に従事。監査法人における業務依頼量が増大する中で、弁護士業務との兼業が負担となる中で、比較の結果、監査法人の業務を優先することとし、自分の法律事務所を設立し独立。 自身の法律事務所と監査法人の業務を兼業しつつ、面白そうな事業を探していたところ、WantedlyにてOLTA株式会社よりスカウトを受領。会社や事業の魅力に加え、業法の不存在やFATF対応の必要性からファクタリング事業が将来的に規制周りで間違いなくホットトピックとなると見込まれるため、規制作りに関わるのも面白いと思い、監査法人の業務を減らして週2日でジョイン。その後、OLTAでの業務にのめりこみ、いつの間にか出社している日が増大した結果、2020年1月にジェネラルカウンセルとして正社員となる(自身の法律事務所と監査法人の業務の兼業は継続中。PwCの懐の広さに感謝)。 〇性格・興味等 元々は経済学を中心に、その関連分野(倫理学、法学、統計学、神経科学、心理学etc)に幅広く興味があり、それらと親和性の高い会計・法律・金融・IT関連を広く学ぶことが好きです。そのため、法律・会計を軸にいわゆる多能工的な働き方をすることが理想です。 最近興味ある事項は、法と経済学(特にコーポレート分野)、経済数学、統計学(エコノメ、ジュリメトリクス)、島嶼学(元々離島好きでしたが、ベンチャー企業と離島は様々な制約の下で独自の文化が生まれる点で似ていると思います)、競技プログラミング
柳昭駒
慶應義塾大学経済学部卒業。 2004年、大学在学中に公認会計士旧2次試験合格。大学卒業後の2005年に新日本監査法人(現、EY新日本有限責任監査法人)入所。2008年公認会計士登録。上場企業の法定監査を中心に、主査(現場責任者)としてIPO案件や内部統制構築支援業務にも携わる。 2011年に株式会社ユーラスエナジーホールディングス入社。経理部に所属し、制度会計、管理会計、子会社管理、税務、M&A、予算・中期経営計画作成を担当。平たく言うと、海外駐在と部下のマネジメント以外の経理業務全般と、経営企画業務を経験。 2019年6月にOLTA株式会社監査役就任。上場準備会社の常勤監査役として、経営者・従業員と一体となって上場を目指す。 他に、証券アナリスト(2次レベル)や司法書士試験に合格しており、会計・税務・金融財務・法律の知見あり。 <趣味・嗜好> ・お酒好き ・歴史好き(日本史・三国志) ・城跡・神社仏閣・史跡巡り ・ゴルフ(初めて間もない) ・水泳・ランニング <仕事の志向> ・お金になるかどうか、社会的ステータスが高いかどうかよりは、心が躍るかどうか、楽しいかどうかを重視。お金やステータスは自動的についてくる。 ・小さい子供の世話があるので、就業形態の自由度の高さを重視。 ・変な忖度、空気を読むことが求められない仕事を重視。(相手が社長だろうが会長だろうが株主だろうが、言うべきことは言うタイプ。もちろん、発言の責任は自分で取る覚悟を持って発言する。)
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