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あなた保育経験を活かして、0123才の親子の外あそびをサポートしませんか?

子育て支援者、保育士など
Mid-career

on 2019-12-30

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あなた保育経験を活かして、0123才の親子の外あそびをサポートしませんか?

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島田かおり

前職の保育園では“よりこどもたちが主体的にいきいきとあそび育つ環境とは”を考え、園庭プロジェクトに取り組んできました。先駆的に取り組んでいらっしゃる保育園への見学や、保護者を巻き込んでの改造プロジェクトにも自らとりくみ、考えるだけでなく実行してきました。園の行事なども見直し、子どもたちが主体的に取り組む仕掛けづくりなども作り変えてきました。私たち大人がひとつ考えや行動言動を変えるだけで、子どもたちも変化していく姿を目の当たりにして、大人が子どもにあたえる影響の大きさを感じました。大人の願い通りに子どもを動かす保育ではなく、子どもひとりひとりが、それぞれの個性を調和しながら自ら花咲かせるサポートができる保育を求め続けました。しかし、ニワトリやヤギを飼育しているような恵まれた保育園という環境の中から卒園していく子どもたちをみて、ふと、この子たちにはこれからも、自由な時間、あそんで育つこと、自分のやりたいを発揮することなど、保育園で大切にしてきたことが続いていく社会なのか考えてみると、見えてくる社会の現状は「早期教育をあおるビジネス」「一律の教育」「人間関係の希薄化」・・・。そんな社会を感じ、これは1つの保育園の中だけでなく、社会全体がもっと自分も子どもたちも、生き生き暮らす社会でありたい、今がそうなっていないのであれば、まずは自分にできることから行動しなければと思い、NPO法人に転職しました。 現在は“たのしくあそんでこどもはそだつ”という言葉を軸に、公園をフィールドにして親子で散策するあそびを提案しながら子育て支援の活動をしています。同じ志しの方たちとの学びの機会やあそぶことがひろがっていくよう、代表と共に研修体制の構築やコンサル事業などにも取り組んでいます。

Shoko Umezawa

公立保育園で13年保育士として働く。その中で出産・育児・ワーキングマザーの経験から、母のあり方がこどもに大きく影響すると痛感。子どもはのびのび育ってほしい・自己肯定感を持ち主体性のある子になってほしい、との願いを持ちながら、まずは自分自身がそうあるべきだと感じ、ワークライフバランスを改めて考え、転職を決意。こどもとお母さんの応援団になりたいと思い、PLAYTANKの考えに共感し、光が丘プレパひろばのスタッフになる。自分自身も母として模索しながら、仲間と一緒にこどもたちと母たちにできることはなにか、日々学びながら関わっている。 PLAYTANKはスタッフの雰囲気がとてもよい!!「みんなちがってみんないい」私の好きな言葉通り、安心して自分でいられる場です。

Kimu Shuren

NPO法人PLAYTANK(プレイタンク)の事務局スタッフとして勤務。2015年3月に入社。 大学時代は造園を専攻。ゼミで経験したまちづくりワークショップが印象深く残る。新卒で勤めた会社を退社して語学留学後、求職活動する中「まち」「人」と関わる仕事、そして「NPO」に興味を持つ。PLAYTANKを知ったときに「これだ!」と決断。 小さなNPOの事務局は業務が多岐に渡り、大変さもあるが、ひとつひとつ仕組みを整えていく面白さを感じている。一緒に働くメンバーにはスペシャリストタイプが多いなか、ゼネラリストタイプ。 趣味は、クラシック音楽鑑賞、美味しいお酒や食事を味わうこと。

特定非営利活動法人PLAYTANK's members

前職の保育園では“よりこどもたちが主体的にいきいきとあそび育つ環境とは”を考え、園庭プロジェクトに取り組んできました。先駆的に取り組んでいらっしゃる保育園への見学や、保護者を巻き込んでの改造プロジェクトにも自らとりくみ、考えるだけでなく実行してきました。園の行事なども見直し、子どもたちが主体的に取り組む仕掛けづくりなども作り変えてきました。私たち大人がひとつ考えや行動言動を変えるだけで、子どもたちも変化していく姿を目の当たりにして、大人が子どもにあたえる影響の大きさを感じました。大人の願い通りに子どもを動かす保育ではなく、子どもひとりひとりが、それぞれの個性を調和しながら自ら花咲かせるサポー...

What we do

PLAYTANKは、こどもが外で!あそぶ「まち」を増やし、ボトムアップ型の社会変革を目指すNPO法人です。 ■事業内容■ (1)赤ちゃんから小学生が、外!であそんで育つ “あそび場づくり”をします。 =子育てひろば、学童保育、冒険遊び場の運営 =校庭・園庭の外あそび促進 (2)子どもがあそんで育つ大切さを発信して、社会の価値観を変えます。 =講座・ワークショップ・イベント開催 =専門職の学びの場づくり =広報媒体作成、出版・動画等配信 =講師派遣 (3)こどもが外で!あそぶ「まち」が日本中に広がるために、事業提案と事業の質の向上に取り組みます。 =事業の政策提言 =事業運営&人材育成のスキームづくり =あそび場づくりのコンサルティング ■事業展望■ これまで練馬区で展開してきた 「(1)あそび場づくり」に関して、汎用性のある事業スキームを構築します。そしてこれからは、練馬区以外に(1)が広がるために、シンクタンク機能を強化することを通して、(2)と(3)に関しても、練馬区の枠を超えて展開していきます。 外で!あそぶ、こどもたちの笑顔とパワーが「まち」の大人を動かします。私たちは、子どもの力とあそびの力を信じています。PLAYTANKは、「あそび場」の運営を通して、子どもたちと一緒に、こどもが外で!あそぶ「まち」を日本中に広げます。 ============ 『NPO法人PLAYTANK』(プレイタンク)のPLAY(プレイ)は「あそぶ」。TANK(タンク)は、こどもがあそんで育つ力を蓄えていく「心とタンク」と、こどもがあそんで育つことにに関する知見を貯めて発信する「シンクタンク」という、2つの意味を込めています。
泥んこころころ♪みてみて、早いよ!手が汚れても、平気だよ!
はじめての外あそび。はじめての草の中。子どももママたちも、気持ちいいね、楽しいね。
下の子を連れてきている人は、上のこが遊んでいる間にお昼寝。そんな先輩ママさんと、室内の子育てひりばから、赤ちゃんを連れて「はじめての外あそびデビュー」のママの雑談が弾みます。
ぽたん、ぽたん。器に落ちる雫の音、だんだん溜まってくる水かさの量…そして、じゃーっと流す。この繰り返しだけで、笑っちゃう!
何をみつけたかな・・・ちいさな生き物、命との出会いに、子どもたちはいつでも真剣です。
自然は、無限大のあそび素材。切り株を、みんなでまたげば…電車かな?

What we do

泥んこころころ♪みてみて、早いよ!手が汚れても、平気だよ!

はじめての外あそび。はじめての草の中。子どももママたちも、気持ちいいね、楽しいね。

PLAYTANKは、こどもが外で!あそぶ「まち」を増やし、ボトムアップ型の社会変革を目指すNPO法人です。 ■事業内容■ (1)赤ちゃんから小学生が、外!であそんで育つ “あそび場づくり”をします。 =子育てひろば、学童保育、冒険遊び場の運営 =校庭・園庭の外あそび促進 (2)子どもがあそんで育つ大切さを発信して、社会の価値観を変えます。 =講座・ワークショップ・イベント開催 =専門職の学びの場づくり =広報媒体作成、出版・動画等配信 =講師派遣 (3)こどもが外で!あそぶ「まち」が日本中に広がるために、事業提案と事業の質の向上に取り組みます。 =事業の政策提言 =事業運営&人材育成のスキームづくり =あそび場づくりのコンサルティング ■事業展望■ これまで練馬区で展開してきた 「(1)あそび場づくり」に関して、汎用性のある事業スキームを構築します。そしてこれからは、練馬区以外に(1)が広がるために、シンクタンク機能を強化することを通して、(2)と(3)に関しても、練馬区の枠を超えて展開していきます。 外で!あそぶ、こどもたちの笑顔とパワーが「まち」の大人を動かします。私たちは、子どもの力とあそびの力を信じています。PLAYTANKは、「あそび場」の運営を通して、子どもたちと一緒に、こどもが外で!あそぶ「まち」を日本中に広げます。 ============ 『NPO法人PLAYTANK』(プレイタンク)のPLAY(プレイ)は「あそぶ」。TANK(タンク)は、こどもがあそんで育つ力を蓄えていく「心とタンク」と、こどもがあそんで育つことにに関する知見を貯めて発信する「シンクタンク」という、2つの意味を込めています。

Why we do

何をみつけたかな・・・ちいさな生き物、命との出会いに、子どもたちはいつでも真剣です。

自然は、無限大のあそび素材。切り株を、みんなでまたげば…電車かな?

 昨今、幼い命が虐待により奪われる痛ましい事件がニュースなどで放映される中、子育て中の親のストレス緩和と、子育て家族が孤立しない、気軽に相談できる、困った時に頼れる、そして、子育てを楽しみながら育児力を培うサポートが受けられる場として「子育てひろば」が広まりました。 しかし、室内の子育て支援施設が日本中に増える状況に反比例して、「公園デビュー」という言葉は消滅し、乳幼児が外であそぶ機会がへりました。室内は冷暖房完備、その上スタッフが常駐して子育て相談や様々なサポートが受けられるのですから、大人の居心地がとてもよいのです。しかし、身体を動かしたい欲求が強くなる1才半ば過ぎ〜2、3才にとって室内環境では物足りないだけでなく、興味関心の広がりを狭め、子ども同士が群れてあそぶ機会を狭め、自然や生き物に触れながら育つ感性まで乏しくなります。また、快適な暑さ寒さを体感できないことは、自律神経や汗腺の発達など、幼い子どもたちの身体にまで影響がでています。 ■ぼくらは、あそびたいんだ!■  「こどもが自分と社会の未来に希望を抱き、主体的に、自分の人生を生きることと、持続可能な社会をつくることを “楽しむ力” を育てること」 これは、PLATANKの理念です。私たちは、適切な生育環境があれば、子どもには自ら育つ力があると考えています。しかし、今、家庭や子どもが暮らす「まち」が、適切な環境ではないことが問題です。例えば、子どもが充実感を味わうのは、大人の評価基準に当てはまる良い評価を得たときでしょうか?大人主導のプログラムに参加することでしょうか? 私たちの答えは「NO」です。自由に、主体的に、あそんでいる時、子どもの心と体と頭は豊かな充実感に満たされるのです。 ーーーーーーー 私たちが考える「あそぶ」には、以下の要素があります。 ・子どもの「やりたい!」からはじまる ・子どもが自分で考えて決める ・失敗してもいい ・子どもがつくり、そして、かえることがでる ーーーーーーー  貧困、虐待、いじめ、発達課題など、子どもを取り巻く社会問題は多岐に渡ります。子どもと関わることは、こどもの育ちの背景にある、様々な社会問題とも向き合うことになります。すぐに成果がでない、根気と覚悟がいる仕事です。しかし、子どもはあそんで自ら育つ…。私たちは、子どもの力とあそびの力を、信じています。どんなに厳しい状況だとしても、「あそぶ」ことができたら、子どもたち着実に、育つのです。 ■外あそび型子育てひろば『おひさまぴよぴよ』■  乳幼児の外あそび離れを阻止するために、PLAYTANKは、公園を会場にした子育てひろばを事業化することを練馬区に提言し、2010年には補助事業に、2018年には外遊び型子育てひろば『おひさまぴよぴよ』として、委託事業化しました。現在『おひさまぴよぴよ』は、区内7ケ所で実施しています。  『おひさまぴよぴよ』は、行政が実施する日本ではじめての屋外の子育てひろばです。特長は、子育てひろば事業の目的である虐待防止機能に加えて、「はじめての外あそび促進」と「親子が外あそび力を育むこと」を事業目的に掲げていること。 乳幼児期からの外あそびを促す需要は、練馬区以外の自治体にもあり、PLAYTANKは、事業立ち上げに関するコンサルティングやスタッフ研修の依頼を受けています。今後は、『おひさまぴよぴよ』事業の充実と運営スキームの構築、スタッフ育成のノウハウ構築に取り組み、事業化が広がることにコミットしていきます。

How we do

下の子を連れてきている人は、上のこが遊んでいる間にお昼寝。そんな先輩ママさんと、室内の子育てひりばから、赤ちゃんを連れて「はじめての外あそびデビュー」のママの雑談が弾みます。

ぽたん、ぽたん。器に落ちる雫の音、だんだん溜まってくる水かさの量…そして、じゃーっと流す。この繰り返しだけで、笑っちゃう!

PLAYTANKには、20代半ば〜40代が集まっています。保育園、子育てひろば、学童保育、小学校や高校の教師、障害児サポートなど、子ども関係の専門職からの転職者と、エンジニア、店舗運営、ウェブサイト運営などの異業種からの転職者など、前職や属性の多様性が魅力であり強みです。 特に『おひさまぴよぴよ』など、乳幼児親子に関わる現場専門職「子育て支援者」は、保育園で働いた後、子育てに専念していた専業主婦から職場復帰をする人も多いことが特長です。そのため、子どもの急な発熱などでは、お互いに気兼ねなくシフトを交代する雰囲気があります。また、一人ひとりのワークライフバランスを尊重しているので、常勤でも、勤務時間(週40時間or週35時間)や残業のありorなしを選べます。 仕事へのスタンスとしては、自分のなりたい姿、やりたいこと、そして、地域や社会の未来をイメージして、業務スキルや能力をスキルアップすることに、みんなが意欲的です。志を共に一緒にがんばる仲間の存在と、子どもたちの成長が、モチベーションの源になるからだと思います。 この何年かで、練馬区内で運営する施設数と外あそびを促進する事業数が増えて、スタッフ数も増えました。また、他の団体、自治体、企業からの講座やワークショップの講師依頼、新しい事業立ち上げのコンサルタント依頼、イベント開催依頼をいただく件数も増えました。 私たちが続けてきた活動が「まち」に必要だと認められ、「あそぶ」価値の理解がすすむ兆しを感じます。 そこで、『PLAYTANK』と法人名を変えて、経験豊富な実践者、専門家、自治体、地域のシニア層、親たちとつながり、連携・協力・協働体制を整える「シンクタンク」機能を付加することにしました。 地域の課題を解決する地域密着型NPOから、社会課題を解決する社会変革型NPOへと進化する、第二の創設期がはじまります。

As a new team member

公園を会場にした、外遊び型子育てひろば『おさひまぴよぴよ』で働く専門職「子育て支援者」を募集しています。 一緒に働きたいのは、子どもの主体的な外あそびをサポートするのが好きな方、上手な方。 開催時間4時間プラス、準備と片付けで5時間程度、外で動ける体力に自信がある方。 そして、参加者と一緒にあそぶことを、楽しめる方。 外では、心も体も開放的になります。子どもたちのエネルギーが高揚します。また自然には、四季折々違う新鮮さと多様性を抱擁する懐の深さがあるので、子どもはもちろん大人にも楽しく居心地がいいのです。 参加者からは、「外であそぶようなってから、よく食べるし、よく寝る。その上、家でのグズグズが減って…子育てストレス解消!」「子どもの付き添いのはずが、いつの間にか私自身が元気になっていた」「外で、虫だ!紅葉だ!と、子どもと一緒に楽しい時を過ごしているうちに、子育てって、これでいいんじゃなかな?と思えた。」など、様々な気づきや学びが聴かれます。 ▶︎▶︎▶︎主な業務 『おひさまぴよぴよ』は、常勤と非常勤の2人〜3人で担当します。常勤の方は現場リーダーになります。 リーダーには、東京都が指定する子育て相談員の認定資格を取得してもらいます。 ・公園の倉庫や近隣施設に保管してある、または、車に積んだ「あそび道具類」を、  会場に運び込んで出すことが、朝一番のお仕事です。 ・参加者の親子と話しながら、遊び道具を広げながら、環境設定をしていきます。  その日集まった子どもたちの年齢や興味関心に合わせて、環境設定は毎回かえていきます。 ・会場となる公園の環境、四季折々の自然具環境の特性を活かして遊ぶために、常に遊具を購入、  手作り、修繕していきます。 ・集客や参加者への啓蒙啓発を狙って、年に4回、保護者を対象にした「通信」を発行したり、  ブログ記事を書いて、事業内容を紹介します。 ・外あそびデビュー親子が参加しやすいこと、親子の外あそび力をサポートを目的に、  月に1回開催するプチイベントの企画、準備、推進を担当します。 ▶︎▶︎▶︎連携 外には、親が子育てを手こずり始める、自己主張が強くなるイヤイヤ期や、発達課題があり育てにくい子も多く集まるため、親のストレスが強くなりがちです。そこで、PLAYTANKが実施する、臨床発達心理士が常駐する『相談ひろば』と室内子育てひろば『プレパひろば』と情報を共有しながら、親子の主体的な成長を促すサポートにも力をいれています。また、こどもの発達課題や保護者や家庭に養育課題がある場合は、必要に応じて地域の専門施設(保健所、子ども家庭支援センター、発達支援センターなど)とも連携します。 ▶︎▶︎スタッフ研修 管轄行政(東京都と練馬区)が定期的に実施する研修会への参加以外にも、PLAYTANKでは以下のような研修を実施することで、専門性の向上に取り組んでいます。 1)子育て支援の基礎研修:仕事開始前に3日間受講します。 2)0123才の子どもの育ちと子育てを支援する専門職のための講座   3時間×年6回開催、講師は理学療法士・臨床心理士・作業療法士・言語聴覚士・保育士など 3)事例検討会&スーパーバイズ   毎日現場終了後に行う「リフレクション」で対策が見つからない事例を持ち寄り、   専門家のスーパーバイズを受けながら検討する会。年10回開催。
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Founded on 12/2003

40 members

東京都練馬区旭町1丁目16-1