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共創を通じて社会をハックする、関治之の右腕募集

右腕

on 2016-01-21

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共創を通じて社会をハックする、関治之の右腕募集

Mid-career
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Hal Seki

「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をモットーに、会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動する。東日本震災時に被災地での情報ボランティア活動を行なったことをきっかけに、住民コミュニティとテクノロジーの力で地域課題を解決する「シビックテック」の可能性を感じ、2013年10月に一般社団法人コード・フォー・ジャパン社を設立。以後代表理事を務める。 また、位置情報を使ったシステム開発会社、合同会社Georepublic Japan 社や、企業向けのハッカソンなどのオープンイノベーションを推進する株式会社HackCampの代表兼Chief Hackathon Officerも務めている。

Yamamoto Saori

書籍の挿絵の作成から、セミナーの講師など 枠を外して活動しています。 目下の野望は「日本一IT関連書籍の挿絵を描いたイラストレーター」! IT関連の知識はありませんが、興味関心は人一倍です。

Hirokazu Yabuki

<イノベーションファシリテーター、ワークショップデザイナー> HackCampのアイデアソン・ハッカソンの企画運営、ファシリテーター、法人営業、サービス開発などを行う。福島県出身、江東区東雲在住。 趣味:マラソン。ベストタイム:3時間38分40秒(2015年大阪マラソン) 大学時代は演劇サークルに所属し、役者から制作・広報・衣装と表から裏方まで従事。そこで人前で喝采を浴びる快感を知る。卒業後、当時4大証券の一角であった山一證券のシステム会社に入社するも、自主廃業にともない退職。98年にITトレーニング業界に転職し、そこではIT技術者養成プログラムの企画、講師、営業までをこなす。ここで個...

株式会社HackCamp's members

「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をモットーに、会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動する。東日本震災時に被災地での情報ボランティア活動を行なったことをきっかけに、住民コミュニティとテクノロジーの力で地域課題を解決する「シビックテック」の可能性を感じ、2013年10月に一般社団法人コード・フォー・ジャパン社を設立。以後代表理事を務める。 また、位置情報を使ったシステム開発会社、合同会社Georepublic Japan 社や、企業向けのハッカソンなどのオープンイノベーションを推進する株式会社HackCampの代表兼Chief Hackathon Officerも務めている。

What we do

関治之の右腕となる人材を募集します! 関は、以下の3つの会社の代表をしています。 株式会社HackCamp 一般社団法人 Code for Japan (非営利団体) 合同会社Georepublic Japan HackCampは 「◯◯をハックする」ことを通じて組織を活性化することを目的として、アイデアソンやハッカソンをはじめとする各種ワークショップを企画運営しています。そこには、企業の課題を聞いて、様々なステークホルダーとの共創を通じて課題を解決する仕事が待っています。 Code for Japan では、「ともに考え、ともにつくる」というコンセプトのもと、地域コミュニティとITの力で地域課題を解決する「シビックテック」という活動の推進を行っています。様々な土地で頑張っている Code for コミュニティと連携しながら、行政や自治体と市民が共創する環境を作る仕事が待っています。 Georepublic では、オープンソースの地理空間情報システムを使って、企業や自治体向けにシステム開発を行っています。公共交通の問題を解決するためのソフトウェアや、インフラ管理のシステム、行政向けのシステム開発などを、海外オープンソースコミュニティなどとも連携しながら行っています。
ハッカソンの模様
Code for Japan のコミュニティ
HackCamp スタッフとメンターさん達
鯖江市でのフェローシップ会見での一幕

What we do

ハッカソンの模様

Code for Japan のコミュニティ

関治之の右腕となる人材を募集します! 関は、以下の3つの会社の代表をしています。 株式会社HackCamp 一般社団法人 Code for Japan (非営利団体) 合同会社Georepublic Japan HackCampは 「◯◯をハックする」ことを通じて組織を活性化することを目的として、アイデアソンやハッカソンをはじめとする各種ワークショップを企画運営しています。そこには、企業の課題を聞いて、様々なステークホルダーとの共創を通じて課題を解決する仕事が待っています。 Code for Japan では、「ともに考え、ともにつくる」というコンセプトのもと、地域コミュニティとITの力で地域課題を解決する「シビックテック」という活動の推進を行っています。様々な土地で頑張っている Code for コミュニティと連携しながら、行政や自治体と市民が共創する環境を作る仕事が待っています。 Georepublic では、オープンソースの地理空間情報システムを使って、企業や自治体向けにシステム開発を行っています。公共交通の問題を解決するためのソフトウェアや、インフラ管理のシステム、行政向けのシステム開発などを、海外オープンソースコミュニティなどとも連携しながら行っています。

Why we do

一見バラバラなことをやっているように見えて、私の中では、「オープンな文化を通じて従来の仕組みをハックすることによって、住みやすい社会を作る」という目的で共通しています。 私にとって、「ハックする」とは、多少乱暴な手を使ってでも目的を達成することであり、誰もやっていない道なき道を切り開くことでもあり、従来の仕組みを良く観察した上で抜け道を作ることでもあります。 ぜひ、あなたにとって、社会をハックする方法を見つけてもらいたいと思っています。 最近、多くの人が、お金よりも、「人の役に立つこと」を基準に仕事を選ぶようになってきたような気がしています。そして、儲かるか儲からないかを考えるよりも、それが必要だと思ったら、考えるより先に行動することで、共感が集まり仕事になったりもする、面白い世の中です。 実際、私は東日本大震災を期に、「全く儲けにならなくても、心が動いたことを全力でやる」という方針で、それまで勤めていた会社から独立し、自分の会社を運営しながら震災復興の為の活動に力を入れてきました。それが今では HackCamp や Code for Japan の設立につながっています。 ロジカルな判断がコモディティ化してしまっている状況では、むしろリスクを過度に考えすぎずに動き続けることが、結果的にチャンスを呼びこむのかもしれません。 目的を達成する為の手段として、やりたい仕事に応じて会社を使い分けて活動する、そういった働き方があっても良いのではないでしょうか。HackCamp社の副社長である矢吹も株式会社ラーニングプロセスとアイデア創発コミュニティ推進機構というNPOを運営してます。右腕さんにも、ぜひ組織を飛び越えた働き方をして欲しいと思います。

How we do

HackCamp スタッフとメンターさん達

鯖江市でのフェローシップ会見での一幕

HackCamp では、クライアント企業の要望に応じて、テーマ設定からアイデアソン/ハッカソンの企画、場所探し、メンターの手配、会場のロジ調整、司会、ファシリテーション、フォローアップなどを行っています。 また、ただハッカソンをやるだけではなく、事業化に向けた仮説検証までをフォローする、「発火ワークス」というサービスをギルドワークス社と一緒に行っています。 様々な業界の最先端かつ遊び心のあるメンターさん達と共に、社会をハックする仕掛けを色々と提案しています。 Code for Japan では、シビックテックを推進するイベントやワークショップを行う他、各地のコミュニティと連携しながら、各地域の自治体に対して企業から職員を派遣してもらう、企業向け短期研修プログラムも提供しています。 非営利活動であり、ボランティアメンバーや理事、サポーターなど様々なステークホルダーと調整しながら、運営を行っています。 Georepublic Japan では、オープンソースの地理空間情報ソフトウェアを使った受託開発業務が中心です。国内外のオープンソースコミュニティとの連携をしながら、クライアントが要望するシステムの開発を行っています。 リモートワークのメンバーが多く、海外のメンバーとも最先端の情報を共有しながら、顧客むけのシステム提案や開発を行っています。

As a new team member

最近、共創やオープンイノベーションといった言葉を良く聞くようになりました。 社会は、組織を超えて働ける人材を必要としています。組織や既存の枠組みにとらわれず、自分なりの価値を創造していきたい人を、私、関治之の右腕として募集したいと思います。 私は、株式会社HackCamp、合同会社Georepublic Japan という会社を経営しつつ、一般社団法人コード・フォー・ジャパンという非営利団体の代表としても活動しています。オープンソース活用、オープンイノベーション、オープンガバメント、オープンな地域コミュニティといった、オープンな文化を通じて従来の仕組みをハックすることによって、住みやすい社会を作ることが人生の目的です。 最近色々な場面で自身のリソース不足を痛感しており、本来やるべきことに注力しきれていないと感じているのですが、単純に秘書を雇えば解決するたぐいのものではありません。そこで、より突っ込んだ形で私をサポートしてくれる、右腕を募集したいと思います。 右腕となる方の社会的な所属は株式会社HackCampの社員となりますが、HackCampの仕事だけではなく、関のサポートとして、Code for Japan や Georepublic の仕事も担当してもらいます。 右腕となる方は、様々な事を手伝ってもらいたいと思います。長期的に何をすべきかは自分で考えて、提案してください。 簡単に言えば、なんでも経験してもらうということです。得意な事、やりたいことはもちろん考慮しますが、「私はエンジニアだから開発しかやりません」といった、自分の可能性を狭めることはしないで欲しいと思います。 例えば、以下のような業務が考えられます。 ■HackCamp ・サイトリニューアルプロジェクトのディレクション、広報など ・事業開発 ・営業 ・アイデアソンやハッカソンのファシリテーション ・技術的な調査や開発 ■Code for Japan ・コミュニティマネジメント ・サイトリニューアルのディレクション ・広報業務、取材 ・新しいシビックテックメディア作り ・コーポレートフェローシップの事業開発 ・各地のコミュニティサポート業務 ■Georepublic Japan ・システム営業 ・位置情報システムの開発 ・位置情報やオープンデータのリサーチ業務 ・自治体向けのPR ・サイトのコンテンツ担当 インターンしたい人も合わせて募集します。 右腕候補は、関の参加する会議には何でも同席可能です。(クライアントのNGがある場合を除く) また、一月毎に、その期間学んだこと、今後やりたいことなどを発表してもらいます。 右腕としてずっと働き続けるべきか、ある程度領域を絞って働くかは、半年くらい経ったところで決めてもらいたいと思います。
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