◯「ロボティクスで、世界をユカイに」を目指すベンチャー ユカイ工学は「ロボティクスで、世界をユカイに。」というビジョンを掲げ、2007年に愉快工学LLCとして設立された会社です。Pepperが登場する何年も前からコミュニケーションロボットの開発に取り組み、ロボットをいかにビジネスとして展開するか考えてきました。 創業当初は、もののけをロボットの形として現世に具現化した、河童のロボットkappanoid、目玉のおやじロボットなどを開発。その後、necomimiやcoconatchといったセンサを駆使したユニークなプロダクトを多数開発。これまで数々の「ユカイ」なものを作り上げてきました。 ◯社員の「妄想」が次世代機の鍵、”ライフスタイルで活用”されるロボットへ挑戦 これからの時代は人の妄想力が新しい価値を生みだす力となります。ユカイは自由な発想で企画してセンセーショナルなプロダクトを実現してきました。社員は自由な妄想で日々企画を考えています。 ユカイ工学では、ロボットとは「心を動かし、人を動機付けすることのできるインターフェース」であると定義していますが、働く社員の妄想が、人の心を感動させるものづくり、新しいプロダクトを生み出すきっかけになると考えています。

◯エンジニアが「愉快」にモノづくりをする会社 「ユカイ」という名前はソニーの設立趣意書にある「自由豁達ニシテ”愉快”ナル理想工場ノ建設」という一節からとられています。エンジニアがあつまって、ユカイにものづくりができる会社を目指して設立されました。 2007年創業期から未踏プロジェクトなどを足がかりに様々なコミュニケーションロボットを開発し、これまで数々のロボットプロダクトを発信してきました。 ◯「2025年に一家に一台ロボットがある世界」を目指す ロボットとコミュニケーションし、一緒に日常を過ごす世界。SFの世界では多く描かれているものの、いまだに実現する気配は見えていません。 私たちは、コミュニケーションロボットこそがつぎのユーザーインターフェースの主流となると考えています。ロボットがネットワークや環境センサーと接続されることで、人間を深く理解し、行動をサポートすることが可能な環境がようやく整いつつあります。 画面を指で触って情報を操作している世界から、無意識のうちに情報を届け、行動をサポートしてくれる世界へと大きな変化を遂げるでしょう。 弊社は「2025年に一家に一台ロボットがある世界」が現実になると考え、様々な取り組みを進めております。

◯ユカイ工学のメンバーについて 代表はチームラボやピクシブの立ち上げを経験。現場には某大手おもちゃメーカーやコンサルティング会社など第一線で活躍をしてた人間たちなどがおり、個性派揃いとなります。 社員旅行(社内メイカソン)や勉強会など、スキルアップのために学び合い切磋琢磨できる環境があります。 ◯会社の雰囲気について ON / OFFの切り替えが社員全員徹底しており、仕事の時は真面目にやり飲み会などの時はわいわいがやがや楽しむ！そんな人たちの集まりとなっております。 会社の成長もそうですが、個人の成長もみんなで共有しながら「ロボティクスで世界をユカイに」というミッションに向け一緒に邁進し成長して、誰もまだ成し遂げていない、ロボットが生活に溶け込む世界を一緒に創造しましょう！

これまで、エンジニアの方々の新卒採用は行っておりましたが、業績好調なこともあり、 弊社として初めて、営業の新卒採用を行うことになりました。 営業の新卒1期生として、より一層弊社を盛り上げて頂く方を募集いたします。 取り扱っていただくQooboやBOCCOは自社ブランドのプロダクトの営業となりますので、 他社では絶対に味わえない経験を新卒時代からできます！ 〇Qooboとは？〇 尻尾付きのクッション型セラピーロボット。高齢者の実証実験も行いその結果、 しっぽが動くと「人の心も動かせる」ということが示されました。 マツコ会議や王様のブランチなどにも取り上げて頂いた実績があります。 〇BOCCOとは？〇 家族をつなぐコミュニケーションロボット。 サービスを活用いただいている会社として東京ガスさんや中部電力さん、ハウステンボスさんなど 数多くの大手の企業様とやり取りをさせて頂いている弊社で一番のロングセラー商品となります。 【想定業務】 〇プロダクト販売部署〇 ◆既存ルート(大手量販店や通販会社、その他企業等)へのバイヤー商談交渉 ◆自社プロダクト(現状はQoobo)の新規販路開拓 ◆プロモーション企画・運営 〇ソリューション営業部署〇 ◆自社技術(デザイン・センサ / クラウド・音声 UI・IoT / 無線通信など)を活用した、ソリューションの提案 ※配属部署はご本人の希望や適性を考慮し決定いたします。