株式会社情報戦略テクノロジー members View more
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健太 東
人事部 課長代行 -
Satoshi Tonouchi
Engineer/programmer -
Takashi Asaba
ソリューション本部 課長 -
力 松本
Engineer/programmer
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【 永遠のいじられ君 】
「エンジニアの実情に詳しい」が武器の若手人事。
営業として新卒入社し、3年間で大手クライアントとの
取引を多数実現させた経験値を武器に人事課へ転籍。
役員陣に15分に一度チャチャを入れられる日々。
愛されるキャラクター忍耐強さを持つ。 -
【 ノン・プライド・マン 】
大学では公共選択論のゼミに所属し、
「介護分野において正規雇用を増やすとGDPが何%増えるか」
など、非常に小難しい研究論文を
作成していたが、突然プログラマーとして
新卒で情報戦略テクノロジーに入社する。
訳あってカツラを装着しているが
人前で帽子のように脱いで見せるなど
カッコつけ欲・余計なプライドなどがまるでない。
その性格を武器に人からの指摘をどんどん吸収し、
当社最年少ITアーキテクトを目指す。 -
【 変化のない日々にさよなら 】
前職では組み込み系の開発に従事。
組み込み系は使うスキル・ツールが変わらない世界で、
それが嫌になり変化・成長が求められる業務系の仕事をやりたくて転職。
現在は技術の変化のある環境に満たされるのと同時に
現場では開発リーダーを、社内では社員採用にも関わり
活躍するフィールドを拡げて働いてます。 -
【 愛と怠惰で出来ている 】
新卒で6年務めたSierの下請け企業を退職後、
半年間、無職を経験。金融取引で生計を立てるも、
将来に不安を感じ、IT業界に出戻りする。
復帰の動機になったのは、
前職までの経験で、運不運でエンジニアのキャリアが潰されていくのを
何度も見てきたため。「不幸なエンジニアを失くしたい」、
「社員一人一人が活躍できる労働環境を作りたい」と思ったことが動機。
物を作るのは、実現できるかどうか分からない間だけが楽しい時間。
後は苦痛が続くだけだと実は思っている。
自分の代わりに作業を仕上げてくれるAIがあれば良いのにと
その実現性に...
What we do
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ずばり、SI業界の改革です。
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■ 日本がIT後進国になってしまったのはこの業界のせい、なのです
企業のシステム開発を請け負っているシステムインテグレーション業界 (SI業界)。年間20兆円が動く超巨大市場で、多くの企業のシステム開発に関わっています。
ですが。実は日本がIT後進国に成り下がったのはSI業界のせい。業界の"悪しき構造"が原因になっています。
■ 2万社中、私たち1社だけ
SI業界には約2万社存在しますが、業界構造の改革に真っ向から取り組んでいるのは私たちだけです。そんな私たちの活動に共感いただけエンジニアの転職者がどんどん増えており、
2015年 49名
2016年 90名
2017年 160名
2018年 170名
と急拡大中。エンジニアだけでなく、メガバンク・コンサル・メーカー・有名大手など有力企業からの転職者も増えはじめています。
Why we do
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日本のITエンジニアの
低すぎる市場価値を上げるため。
日本の低すぎるIT投資効率を上げるため。
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上記、SI業界の悪しき構造が引き起こした2つの大罪です。
■ 日本のITエンジニアの、低すぎる市場価値
SI業界で働くITエンジニアは約75万人。日本のエンジニアの約8割を占めていますが、この業界のエンジニアは ”下請け企業の職人”。上流企業の言う通りに手を動かしてプログラミングするだけの存在として扱われ、マネジメントが付かず、高稼働で、成長する仕事を与えられず、どんなに頑張ってもMAX年収550万円という状況下の中働いています。
かたや海外では、ITエンジニアは他職業の平均収入の約3倍。一流大学で成績優秀だった人がなる職業であり、どんなシステムを作るか企画・提案から入りビジネスをリードしていく存在です。
私たちは、日本のSIエンジニアをこの海外のエンジニアと同じような状況に変え、市場価値を一気に向上させようとしています。
■ 日本の低すぎるIT投資効率
これまで企業は、システム開発をSI業界に「外注」していました。ですが「外注」で、月に数回のMTGで作れるほどシステム開発は単純なものではなかったため、SI業界で作られたシステムの多くが問題を引き起こし企業に大きな損害をもたらすこととなりました。
つまり「内製」で、自社内でPDCAを繰り返しながら少しずつ作っていかなければシステム開発は成功しない、という結論が明白になってきているのです。
私たちは、システム開発の内製をサポートするプロフェッショナル企業となり実績を重ねることで「システム開発はSI業界に丸投げ外注」という常識を変えようとしています。
How we do
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業界を改革する。一次請けより更に上
『ゼロ次請け企業』
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SI業界は多重下請け構造です。
最上位にいる一次請け企業がクライアント企業と直接やりとりし、一次請けの下に属するエンジニアを雇用している会社が実際にシステムを開発していくという流れですが、この流れから脱却したのが私たちです。
■ ゼロ次請けとは
①エンジニアを雇用している会社である私たちが一次請け企業を超え、クライアント企業と直接やりとりする
②さらに『クライアント企業内部で、エンジニアがクライアントと”直接話し合い”ながら開発する』という契約を締結することで、SI企業のエンジニアに、海外のエンジニアと同等の働き方を提供する
このビジネスモデルを私たちは『ゼロ次請け』と呼んでいます。このゼロ次請けであれば、エンジニアの市場価値を上げていくことも、システム開発の内製を支援することが可能です。
この活動が認知され、現在取引先も急速に拡大中。はじめは金融業界だけでしたが、現在ではゲーム、不動産、飲食、教育、人材、WEBサービスなどの大手とも取引が広がっています。
■ すべての企業がゼロ次請けになればいい
とは言え、私たちだけが恵まれた環境を創り上げることができたとしても「SI業界を改革する」にはつながりません。私たち以外の、エンジニアを雇用する会社もゼロ次請けビジネスができるプラットフォーム・自社プロダクツも開発中です。
このプロダクトを推進していくことで、一次請け・二次請け・三次請け・四次請け・五次請け…と下請けが連綿と続く現在の業界構造が崩れ、クライアント企業とエンジニアを抱える会社、ただそれだけが存在する世界になればエンジニアも、日本もハッピーになる。そう考える私たちです。
As a new team member
当社では、2016年にインフラ部門を立ち上げて以降、
徐々にメンバー数が増えてきています。
クライアント直、相談・提案ベースで開発・構築もできます。
また、オンプレミスのインフラ経験しかなくても、
社内にはAWSのエキスパートが複数いますので、
しっかり教えることができます。
優良大手のAWS案件も揃っており、
メンバー数名が開発に携わっています。
長期的に自分のキャリアを歩んで行ってもらうために、
組織のマネジメント・プロジェクトマネジメント・スペシャリストとして、
それぞれが歩みたいパスを進んでいただける評価制度を作りました。
評価制度のページ数は A4 39ページあり、
上長からの主観的な評価をできるだけ無くすべく、定量的・客観的に評価がなされる
制度にしました。
仕事内容については、すべてクライアントと直取引で、
おそらく聞いたことある大手のみに参画しています。
業種は、BtoCのWebサービス構築、FX取引システムの構築などで、
金融系などのクライアントも多く、景気の変化に強い取引ができています。
業務は、OS / ミドルウェア/NWの設計と構築、
インフラ管理、自動化、システム移行など。
技術は、Linux、Oracle(DB)、AWS、VMwareなど
幅広くプライム案件を取り揃えております。
【 欲しい経験 】
LinuxまたはWindowsの設計・構築経験の合計が2年以上ある方
◎前職在籍期間はたった1ヶ月だけでも問題ありません。
「スキルアップしたい」など、前向きな方を歓迎します。
ご興味あれば、一度お話しだけでも聞いてみませんか?
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