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Genki Mizuno
小さなころから成りたい夢はたくさんありました。 幼稚園はポパイに憧れ、小学校では原辰則さんを見てプロ野球選手に憧れ、中学校の終わりには、タイガーウッズに憧れプロゴルファーに成りたいという夢を見ていました。 しかし、高校の時にプロゴルファーの夢も挫折し、 大学生になった時は、夢も無く、ただただなんとなく過ごしていました。 そんな時に、サイバーエージェントの藤田社長の ジャパニーズドリームという本を読んで『カッコいい!』と想い 起業したいという夢を持ちました。 そこから、藤田社長が大学時代にスーツを着て営業の仕事をしていたと聞き、 スーツで営業するアルバイトを行い、大学3年生の時は学生代表としてアルバイトを統括するポジションで仕事をさせていただきました。 その後、起業する夢をかなえる為には ベンチャー企業に入り圧倒的に成長しようと決意しました。 就活を経て3社のベンチャー企業に内定をもらった後に 社長の魅力に惹かれた太陽光発電の販売会社に新卒一期生として入社をしました。 そこの会社はベンチャーというより体育会系の営業会社でした。 飛び込み中心で訪問販売を行い、何度も心が折れかけながら 自分自身も大きく鍛えられた会社でした。 しかし、急成長中の企業で新卒を迎えるのも初めて、 しかも、訪問販売の営業会社だったこともあり、 新卒同期で15人入ったメンバーの大半がが1年でやめてしまいました。 そんな中、会社が大きな決断をしました。 私の次の代である新卒2期生が同じく15名入ってくることが決まったのですが、 このまま色んなところに配属すると同じような成果になってしまうということで 新入社員15名だけで部署を作ることになりました。 その名も、ダイレクトセールス部2部。 新卒15名だけで構成され、年間予算も振り分けられました。 そこの部署に3名のマネジメント担当の1名として 教育担当の1個上のお兄さん的に役割で配属されました。 最初は、全く成果が出ない中でも 週に1回、全体でミーティングを行い研修も実施していきました。 当時の責任者の方が熱く、情熱あふれる方で、 1人1人のモチベーションと営業としての成長を促していきました。 半年後には成果が出始めて、1年間のプロジェクトだったのですが 残り2ヶ月は全部で他に6つの営業部があった中で既存先輩社員たちの部署に 全体売上で勝つことができ全社1位になることができました。 ここから、新入社員でもモチベーション高く取り組むこと、 そして、教育していくことで可能性が開花することを体感し、 今でも自分の原点となっております。 その後、より人材育成を学びたいと転職をしたのですが、 起業したいという夢には進んでいるか不安がありました。 そんな時に、ある経営者の方から 『君は起業が目的になっている。 起業は手段だよ。自分の人生をどう生きたいか本気で考えてごらん』 といわれました。 そこから、自分はこのたった一度きりの人生をどう生きていきたいのか、 何をしていきたいのかを自分と向きあいました。 自分で考えてもわからないので、NPO法人『しごと』の話を聞こう会を設立し、 色んな分野の仕事で活躍している人のインタビューをしたり、セミナーを主催し 多くの人たちの話を聞いていきました。 そんな中で、どんな分野でも成果を出している人には情熱を持っている。 そして、自分自身も人生を振り返ると情熱を持って取り組んでいるときに 幸せを大きく感じており、今後そんな人生をすごして生きたい。 何より、新卒2年目の時に感じた、人に情熱を持ってもらうことに取り組むときが 一番自分が情熱を持っている時だと感じ、自分の人生のミッションは 『1人でも多くの情熱家を輩出し、日本を情熱的にする』 ことを追求していくことだと腹に落ち、情熱家を輩出する会社を作ろうと 株式会社情熱を起業することを決意しました! 2007年12月に起業し、最初は大学生向けの教育事業からスタートし、 2009年8月に研修事業をスタート、2012年1月より組織コンサルティング事業を行い 現在は新入社員育成を中心にのべ600社弱の企業の組織コンサルティングを通して 仕事に情熱を持つ人を生み出す支援を通して、企業ビジョン達成支援をしています。
Keisuke Yazama
共同創業者として、代表と一緒に0から会社を立ち上げてきました。 現在は、営業部門、コンテンツ開発部門、管理部門のマネジメントをしています。 会社全体のPDCAサイクルを回して、クライアントさんへの価値提供と社員のロイヤリティを上げるのが、一番の役割です。 「どうせやるなら楽しく」「今を120%」が仕事における好きな言葉です。 趣味は週末の料理とランニング。
Naoya Ishii
こんにちは!2015年に情熱に新卒で入社し、5年目の若手社員です。人事コンサルタントとして、営業、講師などなど、企業のヒトに関する悩みの解決を行っています。クライアントに寄り添い、全てはクライアントのために。 その結果自分の仕事人生を幸せにするべく、日々渋谷に通っています!
駿 鈴木
はじめまして! 2018年に入社して現在は営業兼インターン採用責任者をしている鈴木駿と申します! 今回は簡単な自己紹介と入社経緯、学生時代どのようなことをしていたのかを書かせていただきます。 ◆小学生~高校生◆ まず自己紹介からしていきます。 幼稚園の年長~高校3年生の引退時まで野球をしていました。 小学校低学年の時に東京ドームの近くの球場で行われた都大会のようなもので 3位になったなど父親の厳しい指導(今やったら多分虐待と言われるでしょう笑)のおかげで地域内では野球の上手な小学生だったと思っています(笑) しかし中学生になりシニアリーグに進むと周りが化け物揃いで挫折しました!周りの連中は地域どころか区の代表、都の代表、日本の代表など私では到底かなわない実績を引っ提げて来た連中ばかりでした。。もちろんレギュラーになれることは出来ずに控えメンバーの私でしたがなぜか何故か声が良く通ることと太っていて監督とコーチの目に留まったこと、なぜかピッチャーから投げやすいキャッチャーと言われていたこともありベンチ入り。なんとなくこのあたりからどうすれば出来るのか?とかを考え始めていたような気もします。 高校は都内の都立高校に通いました。今考えると特徴が本当にない高校でした。だってスローガンが「普通がいいね、東がいいね」ってぐらいですから本当に部活が盛んなわけでもなく頭が良いわけでもない何気なく3年間を過ごして大学に進学しました。 ◆大学生~入社まで◆ 大学は明星大学という西東京にある大学に進学をしました。教育関係に強い大学とのことで教育学部を目指しましたが残念ながら落ちてしまい併願で合格した経済学部に進学しました。振り返ると経済学部に進学したことが良かったのか本当に4年間様々なチャレンジをさせていただきました。 ゼミのリーダーを務めたり、ジョブヨクという学生と社会人が同じ立場で 生き方や働き方を話し合うイベントの大学生チームの副代表を務めたり、プレゼンテーションを 学びに外部のスクールに通ったりと、賃貸不動産のインターンシップに参加をしたり、企業の社長に向けてインタビューをしたりとにかく就職活動の時に役に立ちそうなことをひたすら行っていました。 そんなこんなで就職活動が始まると狂ったように説明会と面接を受け続けて情熱の選考を受ける前に大手企業から中小・ベンチャー企業まで合計6社の内定を頂くことができました。その中には3年生の夏から狙っていた企業もあり既に就職活動はほとんど終了していました。 そのような状況でしたが、以前より面識のあった弊社社員の方から「選考を受けないか」と電話があり、 せっかく誘っていただいたので断ることも出来ず、話だけ聞こうという考えで選考を受けました。 既に心中はどこで選考を辞退しようかとずっと考えていましたが説明会で話を聞いてみるとかなり面白い取り組みをしているなと思いもう少し聞いてみたいという気持ちになりました。 さらに、最終面接では社長の前で 10分プレゼンテーションが出来ると知り滅多に無い機会なのでやってみたいと考え 選考を受けることに。 内定を頂いた後、とても迷いましたが、就職活動を始めたときに 人材系の会社か教育系の会社に行きたいというのを考えていたのと、社長とリクルーター社員の 熱意に負けたこと、そしてこの会社を大きくしたいと考え入社を決意しました。 ◆入社後◆ 入社してから現在まで本当に様々な業務をさせていただいています。 1年目は新規営業先の開拓と企業への提案資料の作成をメインに様々な業務に携わりました。 現在は営業を行いつつインターン採用の責任者を担当し日々奮闘しています。 休みの日は社外の人に積極的に会って色々刺激をもらったり学生の就活相談なんかにも乗らせていただいています。
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