宇宙産業にいま現在携わっている方やこれから関わってみたい方、必見のイベント！宇宙スタートアップをゼロイチで立ち上げ、最前線で宇宙開発に挑むスタートアップ3社をお招きし、スタートアップ視点とベンチャーキャピタル視点の両方から「なぜ、いま宇宙開発が熱いのか？」について考えるイベントを開催します。 "人類の進歩に貢献する" 宇宙分野に対して、少年の頃に抱いたワクワク感を持ち続けながら、夢や理想に向かってひたむきに、そして志高く挑戦する"革命家"たちがいます。 北極星のように、北の大地を中心に大きく世界へと羽ばたく企業を目指し農業分野を皮切りに、スペクトル・リモートセンシングを通して地上のあらゆる課題解決を世界に先駆けて実現することを目指す"ポーラスター・スペース"。 「宇宙を人類の生活圏にする」をビジョンに掲げ、超小型宇宙ロボティクスを軸に、月面の水資源開発を先導し、月面資源開発のインフラ構築を目指す、次世代の民間宇宙企業"ispace"。 設立1年未満で、JAXA初の事業化案件に選出。宇宙を商業的なアプローチで捉え、衛星打ち上げサービスや国際宇宙ステーションの商業利用事業などを通して宇宙の産業化を加速させる"Space BD"。 そんな3社の宇宙ベンチャーの創業者兼代表取締役社長/COOをお招きし、夢や理想を実現化する方法やその難しさ、魅力についてお話いただきます。 また、3社を担当するインキュベイトファンド赤浦より、ベンチャーキャピタル視点での宇宙産業の成長性や3社のスタートアップの事業や社長の魅力についてお伝え致します。 ご自身の研究開発分野・専門領域が、社会でどのように活用できるのかについて考えを深めたいエンジニア・研究者の方や、フロンティアテック企業のリアルを知った上で、ご自身も関わってみたい方は是非いらしていただけると幸いです。

＜当日の内容＞ ※変更となる可能性がございます。 １、宇宙ベンチャー3社の事業概要紹介 　　・ポーラスター・スペース 　　・ispace 　　・Space BD ２、パネルディスカッション（仮：内容は変更となる可能性がございます） 　　- 起業のきっかけ/インキュベイトファンドとの出会い 　　- 宇宙産業における日本の立ち位置 　　- ベンチャーで挑戦することの勝算・やりがい 　　- HARD THINGS 　　- 宇宙ビジネスのマネタイズ 〜ロマンと算盤〜 　　- 宇宙産業の担い手：どんな人が活躍しているのか 　　- 今飛び込むべき人 ３、懇親会 ＜登壇者/Speaker＞ ポーラスター・スペース　代表取締役　三村昌裕 平成11年　東京工業大学大学院博士前期課程修了（工学修士） 制御工学と都市計画を専攻し、都市防災や土地利用モデルの研究で第一線にある大佛研究室で広域地理情報等を活用した居住立地期待効用モデルの研究に従事。 平成13年　三村戦略パートナーズ株式会社を創設大学院修了後、NTTをはじめとした情報通信事業者や大手メーカーの次世代戦略を策定する。 ispace 取締役＆COO 中村 貴裕 東京大学大学院で惑星科学を修了後、新卒で大手外資系コンサルティング会社に入社。6年ほどの勤務ののち、大手情報サービス会社の新規事業開発室に転職。自ら企画・立案した事業の立ち上げを経験し、2015年2月にHAKUTOプロジェクトを手掛ける株式会社ispaceに転職した。 Space BD 代表取締役社長 共同創業者 永崎 将利 1980年生まれ、福岡県北九州市出身。 2003年、早稲田大学教育学部卒業、三井物産株式会社入社。人事部（採用・研修）、鉄鋼製品貿易事業、鉄鉱石資源開発（投資）事業に従事、内ブラジル、オーストラリアに計4年間勤務。 2013年独立、ナガサキ・アンド・カンパニー株式会社を設立し、主に教育領域における事業開発を手掛ける。AOKI起業家育成プロジェクト、経済産業省起業家教育普及促進事業他。早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員、横浜国