■自己紹介 フロントエンドとサーバーサイドをやってます。 面白いプロダクトを作りたいです。 ■使ったことがある技術 1. サーバーサイド ・Kotlin：Exposed、Squash、Ktor、Spring、RxJava ・Ruby：Rails、fast_json_api、ActiveRecordSerializer、Kaminari、CarrierWave 2. フロントエンド ・Android：Kotlin、Java、AAC、Moshi、Gson、Retrofit、RxJava ・Typescript：React、RxJs ・Kotlin：KotlinJS、Kotlinx 3.インフラ ・AWS：EC2、ECS、S3、Route53、RDS、Lambda、IAM ・Docker 4.その他 ・Elasticsearch ・Redis ・設計：Eagle、図脳RAPID、SolidWorks、AutoCAD ■これまでの経歴 中学生時代にホームページビルダーを触れたのをきっかけにWebサイト制作にはまる。 ゲーム攻略サイトを立ち上げた。エディタはホームページビルダー、メモ帳などを使い、当時はCSSがメジャーではなかったのでテーブルレイアウトでHTMLを構築した。レンタル掲示板などのサービスを使っていたが、CGIにも興味があったため、Patio、Script Of Saga IIなどを設置した。有名なサイトにはならなかったがいろいろな人と交流することができた。 高専時代はロボコンプロジェクトに参加した。ロボコンでは電気班のハード班として基板製作を行った。当時はユニバーサル基板などを使った汎用性の低い基板で作ることが一般的であったが、私がいたチームではメンテナンス性の向上のために基板の規格化、ケーブルの規格化を行った。Eagle CADを使って回路図設計、ボード図設計を行い、基板の量産化をして、試合中のトラブルに対処できるようにした。ハード班の主任となった年には基板の仕様書をすべてまとめ上げて、歴史的経緯、使用方法などを後の世代にも伝授できるようにした。またEAGLEによる設計方法のマニュアル化なども行った。 大学時代には山海研究室（CYBERDYNE株式会社）で研究活動を行ったが、実際の研究活動に対して、自身のこれまでの経歴が全く生かせなかったため断念する。またこの頃からロボットという分野に対して疑問を感じるようになり、方針転換を考え始める。 詳細は機密保持にかかわるので、口頭で聞いてください。 大学院は方針転換を行い、知識科学という分野を学ぶ。そこでIVRCというコンテストの存在を知り参加する。誰がそのジャケットを縫うんだいという作品の回路設計担当を行い、電磁弁の制御回路を作成した。当日のコンテスト時の故障に備えて、基板の量産体制を構築し、さらに交換部品や予備基板を準備した。コンテストでは川上記念特別賞を受賞することができた。研究ではIngressを参考に大学内で陣地を奪い合いながら知識を獲得できるというゲームを制作した。結果としては先進的すぎて説明が難しく、理解されないということもあり良い結果ではなかった。この頃からUI/UXの重要性といったことを認識し始めた。 卒業後は株式会社LITALICOのインターネット事業部の新卒1期生として入社。半年の研修を経て、コノビーというメディアの開発を行った。障害福祉領域の会社でITのノウハウが皆無に等しい中で事業を立ち上げし、黒字化も達成した。 技術面ではRuby on Railsの知識を深めアンチパターンなども理解した、インフラ面ではAWSへの移行や運用を行った。またメディアアプリのAndroid開発を担当した。KotlinとAACを使ったモダンなアーキテクチャで開発を行った。 その後LITALICOキャリアの開発を行う。フロントエンドの進化に追従するべく、React、Typescriptを会社としては初めて本格的に導入した。 趣味ではMMORPGの開発をKotlinで行っている。アサシンクリードやFarcryのようなキャラクター同士の相互作用によって成り立つようなゲームエンジンを自作している。 Youtubeでの活動をこれから広げていく予定（結構大変・・・）

やってます！