ソフトバンクは営業接点のある法人のお客さまを対象に、アプリの企画・開発を行っています。お客さまの業種業態は、BtoB、BtoCなどさまざまです。ソフトバンクのサービスを利用していただいているお客さまから「こんなサービスはないの?」と要望をいただいた際、「残念ながらありません」ではなくて、新たに作ろうとする姿勢がソフトバンクのチャレンジ精神を表していますね。
アプリ開発におけるソフトバンクの主な役割は企画や要件定義、プロジェクトマネジメントなどの上流工程だけでなく、開発工程ではパートナーと協業しながらも自らコーディングや技術調査を行うこともあり、メンバー全員がワンチームとなってプロジェクトを遂行します。
現在はサービス事例を数多く作ることを目標の一つに挙げており、さまざまなアプリの開発に取り組んでいます。
例えば、
・営業支援アプリ(業務日報入力、顧客管理など)
・会員証アプリ
・地方銀行版のモバイルバンキングアプリなど
他にも開発中のアプリがたくさんあります。
開発したアプリの評判が別の営業担当者へ広まり、同様のニーズがある顧客相談の引き合いを受けたりと、ソフトバンク社内でも話題になっています。