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Ken Inoue
公認会計士 1985年10月4日生 慶應大学3年生の時に、公認会計士試験に当時最年少で合格。 在学中に、KPMG AZSA監査法人の国際部に入社。自動車産業や小売業を中心に監査とコンサル業務に従事。 25歳の時に、株式会社リアルワールドに転職し、経営本部統括マネージャーとして、上場責任や海外の立ち上げ、IR部署の立ち上げを実施。 その後、株式会社エウレカの執行役員CFOに就任。 人事・広報・経理・総務といったコーポレート業務の立ち上げを実施し、2015年5月にアメリカの上場企業IACへのバイアウトを担当。 そして、 2015年10月、株式会社ごちぽんの第二創業に参加。 ごちぽんの経営企画部長として、各種数値分析・人事全般を統括。
Yuichi Sato
1982年生まれ新潟県村上市(旧岩船郡神林村)出身。 将来なりたい職業はないけど、とりあえず夢がある未来をつくろう。高校生の時に決めた。 テレビを見ていたら、「将来なりたい職業」の第3位に「宇宙飛行士」がランクインしていた。小さな男の子が、瞳を輝かせてインタビューに答えている。同一世代で宇宙飛行士になれる人は数人しかいないので、あの子たちのほとんどは夢が叶わないのかと思って、大学では誰でも宇宙に行けるようになるような研究をすることに決めた。 宇宙旅行が身近になるように、熱試験の実験をやり始めた。その時に、実験環境に2つのモードがあることに気付いた。明らかに状態に違いが出るのに、検証ができていないから論文に書けない。世の中では、シミュレーションよりも精緻な”熟練工の勘”というものがあるのに、証明にはかくも労を要するのか。証明されようがされまいが、意味あるものには意味がある。直接検証できないものに対して、データを使って証明することができれば、世界が急速に変わっていくはずだと思って、データマイニングの研究をすることに決めた。 研究は面白くて、周りの先輩や同僚も聡明だった。一方で、ビジネスマンと接する機会が増えて、技術は素晴らしくてもビジネスとしてうまくいかないために世の中が変わらないという状況について知った。なんだ、研究じゃなくてビジネスをうまく伸ばすことが世の中を変えるカギなのか。他の仲間たちが未来に向かって研究を続けられるように、ビジネスコンサルタントになって、産業を立ち上げることに決めた。 コンサルティングの仕事は猛烈に面白くて、BCGの仲間たちもエキサイティングで、毎日熱狂した。仕事が面白かったので、子供のころから仕事をしてみればよかったと思った。入社前から3年たったら会社をつくろう、と思っていたので、なんだか面白そうだから会社を作った。生きていて何に意味があっただろうかと振り返って、人に活かされて、人に喜んで生きてきたと思ったので、人と人とを結びつけることをやっていこうと思った。 人と人とを結び付けようと思って色々試してみたら、縁が重なって、交渉学の研究と教育に携わらせていただくようになった。交渉学はとても好きだし面白いので、子供たちにも広げたいと思っている。 交渉学を進めている延長で、渡邉さんに出会った。世界一になると言っていた。ああ、この人は世界一になるし、私も世界一になるな、と思ったので、一緒に仕事をさせてもらい始めた2013年。
Yoshinari Mitsunaka
レアゾン・ホールディングス(Rudel、ごちぽん、Tapgo、Reazon) 人事部所属
和泉 晴
ごちぽんにてゲーム事業全般のディレクションを担当。 元々のゲーム好きが高じてゲームを作りたいと思うようになり、大学3年時からインターン生として入社。 当初はアプリエンジニアとしてゲーム制作に取り組んでいたが、ディレクターに転向した。 現在では、根本のゲームデザインから細かいレベルデザインまで、ゲーム内容について幅広くディレクションを行っている他、プロジェクトの制作進行管理を担当している。
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Founded on 02/2019
500 members
東京都新宿区四谷1-22-5 WESTALL四谷ビル 1F