【 キャディとは 】 独自開発の原価計算アルゴリズムに則った自動見積もりシステムによって、品質・納期・価格が最も適合する会社とのマッチングを可能にする金属加工品の受発注プラットフォームCADDiを2017年11月から提供しています。 https://corp.caddi.jp/service/ 3D CADデータをアップロードし、数量や材質、塗装などのパラメータを指定すると、それに基づいて価格と納期が約7秒で算出・表示されることが特徴。発注側に対しては、低価格で高品質な加工品の安定発注を可能にし、受注側である加工会社に対しては、相見積もりによる失注をなくし、安定的に案件を提供することができます。 これにより、製造業界に圧倒的な効率化をもたらし、より生産性の高い仕事に注力しながら発注側も受注側も利益を上げられる、新たな産業構造を構築します。 ------------------------------------------------- ▼元マッキンゼー社長"下町工場をクールに"カッコいいアップルのようにしたい https://president.jp/articles/-/28507 ▼【秘話】辞めマッキンゼー✕辞めアップルが挑む、すごい板金屋 https://newspicks.com/news/3618203 ▼作業着を纏い、泥臭く進む元エリート。40兆円市場に潜む不条理を壊す https://forbesjapan-career.com/story/22 ------------------------------------------------- 【 ミッション 】 「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」 モノづくりに携わるすべての人が、本来持っている力を最大限に発揮できる社会を実現する。 そのために私たちは、産業の常識を変える「新たな仕組み」をつくります。 現在モノづくり産業では、非常に多くの力が埋もれたままになっており、見積や管理業務に 忙殺されるなど、あらゆる理由によってがんじがらめにされ、本来の開発力や技術力を発揮しきれていません。 こうした縛りをほどくことで、各企業のポテンシャルを解放し、産業全体に大きな力を生み出し、豊かにすることが私たちの使命です。 【 キャディのミートアップは「リアル」を追求します 】 ミートアップが持つ最も特徴的で重要な価値は「リアルな場であること」です。 製造業という「リアル」産業における課題を最先端のテクノロジーで解決するキャディ。 そのキャディが「生々しい」現場の声と共に「ありのままの姿」を「臨場感たっぷりに」お話するのが、キャディのミートアップです。

【 キャディ代表加藤が語る レガシー産業における大きな社会課題に挑む事業開発のリアル 】 　　　 昨今BizDev（事業開発）を体系化し科学する取り組みが普及し始めたことで、ビジネスアイデアの着想から、プロトタイピングによる検証、PMF（プロダクトマーケットフィット）の標準的な手法etc...事業開発の「失敗を極小化する」ノウハウが広まってきています。 一方で、本当の意味で事業の「成功を実現する」為には、未だ科学されていない、または科学できないリアルが無数に存在すると考えられます。 　　　 今回のミートアップは、製造業というレガシーな領域で実際にPMFを実現した事業を創り上げたキャディ代表の加藤がこれまでを振り返り、各フェーズにおけるBizDevのリアルを語ります。当日は、百戦錬磨のVCであるDCMの原様をモデレーターとしてお迎えして、BizDevのリアルに肉薄する会にしたいと思っています！ 　　 ▼下記に当てはまる方は特におススメです 　・事業会社やコンサルティングファームでBizDev（事業開発）や事業企画を担当する方 　　　 ▼開催概要 　日時　2019年8月24日（土）17:30～19:30（ 開場 17:15 ） 　会場　東京都台東区蔵前1-4-1　キャディ株式会社2F 　　　　※都営地下鉄浅草線「蔵前駅」A1出口 徒歩6分 　登壇者　DCM 原 健一郎 様、加藤 勇志郎（キャディCEO） 　　　 ▼タイムスケジュール 　17:15~ 受付開始 　17:30~17:40 イントロダクション 　17:40~19:00 プレゼンテーション：キャディのビジネスについて 　　　　　　　パネルディスカッション：レガシー産業におけるBizDevのリアル 　19:00~19:30 Q&A 　19:30~ 懇親会 　※内容、タイムテーブルは変更になる可能性がございます ▼モデレーターのプロフィール DCM 原 健一郎様 日本、中国、イギリスにおけるeコマース、資産運用サービスでの事業開発、プロダクトマネジメント、ブランディング・マーケティングの経験を活かし、DCMにおいて金融、B2C/C2Cのマーケットプレース、シェアリングエコノミー、不動産などの、大きな市場をターゲットにしたB2C/C2C、中小企業向けビジネス領域での投資を担当。DCM参画前は、個人投資家向けの投信販売プラットフォーム、Orbis Accessのイギリス・日本での事業を立ち上げ、日本プロジェクト全体の統括及びブランディング・マーケティングを担当。 Orbis Access立ち上げ前は、マッキンゼーアンドカンパニーにおいて、金融機関、小売企業、消費財メーカーに対するコンサルティングを日本とベトナムにて従事。また中国において、中国市場に向けたアパレル商品をデザイン、生産、オンラインでの販売までを実施するスタートアップを立ち上げた。 ▼応募方法 「話を聞きに行きたい」ボタンクリックで参加確定となります