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世界を相手にデザインする!コネクテッドカーサービス・アプリのデザイナー募集

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on 2019-08-27

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世界を相手にデザインする!コネクテッドカーサービス・アプリのデザイナー募集

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宮澤 秀右

1972年生まれ。去年まで約5年間、スウェーデンのSony Mobileで、ウェアラブルやIoTプロダクトのUXデザイン監修、企画統括を務める。その後日本に帰国し、次なるチャレンジとして自動車業界に転身。UX drivenのコネクテッドサービスを実現するための新組織立ち上げに向けて日々奔走中。 最近どんどん加速する体重増と早起きは、決して加齢のせいではなく、長年の北欧生活がもたらした習慣の変化による一時的なものである(と自分に言い聞かしている)。

日産自動車株式会社's members

1972年生まれ。去年まで約5年間、スウェーデンのSony Mobileで、ウェアラブルやIoTプロダクトのUXデザイン監修、企画統括を務める。その後日本に帰国し、次なるチャレンジとして自動車業界に転身。UX drivenのコネクテッドサービスを実現するための新組織立ち上げに向けて日々奔走中。 最近どんどん加速する体重増と早起きは、決して加齢のせいではなく、長年の北欧生活がもたらした習慣の変化による一時的なものである(と自分に言い聞かしている)。

What we do

日産自動車は、その社名が示す通りクルマを作っている会社です。でも、私たちはここで「未来を作ろう」と思って集まりました。 集まったメンバーは様々で、免許は持っているものの、無事故無違反無乗車でゴールドになったようなメンバーもいれば、若くしてすでに何台もクルマを乗り継いでいるメンバーもいます。ただし、全体としてはクルマを持っている人の方が少数派。たまに開発用のクルマを運転するときも、おっかなびっくりといった様子です。 ではそんな人たちがなぜ日産自動車に集まって来たのか。それは「まだ世の中に無いものが作れそうだから」。つまり、未来を作れる。それが、私たちがここにいる理由です。 ▼ ルノー・日産・三菱アライアンスとは? 私たちが所属するコネクティドサービス本部はルノー・日産・三菱アライアンス直下の組織です。 日産自動車とフランスのルノーは、1999年にパートナーシップ関係を結び、以降、資本提携はもちろん、開発・購買の共同化や、人材のグローバル化を進めてきました。また、アライアンスに三菱自動車も加わり、その効果は年々高まっています。2017年上半期と2018年上半期には、アライアンス全体の自動車の販売台数は世界1位となりました。特に、電気自動車や自動運転の領域では世界的なプレゼンスも大きく、約180カ国にマーケットを持っています。 (2017年https://jp.sputniknews.com/science/201707293939333/ )  (2018年https://www.asahi.com/articles/ASL7W4R8ML7WULFA01V.html) そのルノー・日産・三菱アライアンス直下に、コネクティドカーと次世代モビリティサービスの開発を加速化させるべく創設された新組織が、コネクティドサービス本部です。この新組織では、最先端のWebテクノロジーと世界中のルノー・日産・三菱のクルマを通じて、世界中の人々のモビリティサービスの体験に新しい価値を提供できるような、サービスやアプリケーションの開発に取り組んでいます。 ▼ コネクティドカーとは、モビリティサービスとは? コネクティドカーとは、クルマがネットワークとつながる(コネクティド)ことを意味します。安全性の向上や自動運転の実現などクルマ自体の進化に加えて、クラウドとその先にいるエンドユーザーや様々な異業種のプレイヤーとつながることでクルマの可能性が広がります。 ただし、このコネクティドカーのもたらす「つながること」はあくまで手段であり、一番大切なのは、つながった先に何ができるかということ。その「何ができるか」という部分における体験の構築や、更に自動運転・電気自動車を組み合わせて生み出すモビリティサービスの提供がこの組織のミッションです。

What we do

日産自動車は、その社名が示す通りクルマを作っている会社です。でも、私たちはここで「未来を作ろう」と思って集まりました。 集まったメンバーは様々で、免許は持っているものの、無事故無違反無乗車でゴールドになったようなメンバーもいれば、若くしてすでに何台もクルマを乗り継いでいるメンバーもいます。ただし、全体としてはクルマを持っている人の方が少数派。たまに開発用のクルマを運転するときも、おっかなびっくりといった様子です。 ではそんな人たちがなぜ日産自動車に集まって来たのか。それは「まだ世の中に無いものが作れそうだから」。つまり、未来を作れる。それが、私たちがここにいる理由です。 ▼ ルノー・日産・三菱アライアンスとは? 私たちが所属するコネクティドサービス本部はルノー・日産・三菱アライアンス直下の組織です。 日産自動車とフランスのルノーは、1999年にパートナーシップ関係を結び、以降、資本提携はもちろん、開発・購買の共同化や、人材のグローバル化を進めてきました。また、アライアンスに三菱自動車も加わり、その効果は年々高まっています。2017年上半期と2018年上半期には、アライアンス全体の自動車の販売台数は世界1位となりました。特に、電気自動車や自動運転の領域では世界的なプレゼンスも大きく、約180カ国にマーケットを持っています。 (2017年https://jp.sputniknews.com/science/201707293939333/ )  (2018年https://www.asahi.com/articles/ASL7W4R8ML7WULFA01V.html) そのルノー・日産・三菱アライアンス直下に、コネクティドカーと次世代モビリティサービスの開発を加速化させるべく創設された新組織が、コネクティドサービス本部です。この新組織では、最先端のWebテクノロジーと世界中のルノー・日産・三菱のクルマを通じて、世界中の人々のモビリティサービスの体験に新しい価値を提供できるような、サービスやアプリケーションの開発に取り組んでいます。 ▼ コネクティドカーとは、モビリティサービスとは? コネクティドカーとは、クルマがネットワークとつながる(コネクティド)ことを意味します。安全性の向上や自動運転の実現などクルマ自体の進化に加えて、クラウドとその先にいるエンドユーザーや様々な異業種のプレイヤーとつながることでクルマの可能性が広がります。 ただし、このコネクティドカーのもたらす「つながること」はあくまで手段であり、一番大切なのは、つながった先に何ができるかということ。その「何ができるか」という部分における体験の構築や、更に自動運転・電気自動車を組み合わせて生み出すモビリティサービスの提供がこの組織のミッションです。

Why we do

▼ ソフトウエアの力が世界を変える さて、みなさんは、新しいクルマの開発にどれくらいの期間がかかるかご存知でしょうか? 一般的に、新しいクルマを作る場合、企画から工場で生産が開始されるまで短くて2年、長ければ5年以上の時間がかかります。 これを聞いて、皆さんはどう思いますか? Wantedlyを見ている皆さんにとっては途方もない年月に感じるのではないかと思います。 IT業界の時間の流れに比べると自動車業界の時間の流れはとてつもなく遅く感じます。私たちの多くは自動車業界以外からやってきました。Web、ゲーム、SI、ECなどの業界からきた私たちは、普段から1〜2週間で動くプロトタイプを作り、それを実際に使ってみて、ブラッシュアップしてサービスを作っていくということをやってきました。 また、基本的に「作ったものを売る」というクルマのビジネスモデルと違って、サービスは「リリースした瞬間がスタート地点」です。ユーザの行動を解析し、よりよいユーザ体験を提供するために絶えずソフトウェアを更新していきます。 新しいクルマを作るのに何年もの時間をかける自動車会社が、新しい組織を作り、私たちのようなIT系の人材を採用し、ソフトウェアを内製する意味はここにあると考えています。 日産には「クルマというハードを作れる」という他には無い圧倒的強みがあります。しかし、クルマと同じ方法論でソフトを作っていたらいつまでも数年時代から遅れたものしか作り出せません。ハードとソフトは車輪の両輪で、良いハードと良いソフトがあって始めて、最高のユーザ体験が生まれると信じています。 IT業界のスピード感、方法論でソフトウェアを作り、常に最高のユーザ体験を生み出す。それが日産でソフトウェアを内製する意義だと考えています。

How we do

従業員の多様性(ダイバーシティ)を尊重する職場環境です。グローバルな環境で国籍を問わない多様なバッググラウンドを持った人材がお互いの力を合わせてより良い製品づくりに取り組んでいます。その中でもコネクティッドカーの開発は、発展する通信技術を活用し、これから益々攻めに転じていく一番面白い時期にあるため、少数精鋭の組織でルノー・日産・三菱アライアンスの今後を担っていく新事業をご自身の手で作り上げていただく環境が整っています。 また、社外で行われるプロダクト・サービス開発やデザインに関するイベントに積極的に参加し、新たな技術を学ぶことも奨励しており、スーツ不要、在宅勤務も可能など、自由闊達なチーム文化の中で仕事ができる環境です。

As a new team member

▼仕事の内容 デザインチームではサービスの体験デザイン、および、各種Web・モバイルアプリケーションのUIデザインなど幅広い業務を担当し、それらはプロダクトオーナー、エンジニアとワンチームになってプロダクトを作り上げてお客様に届けます。大きな業務としては以下のような領域に分かれますが、役割をUXの人、UIの人と定義することはなく、それぞれのメンバーのスキルを活かしながら仕事を進めています。 <UI・グラフィックデザイン> - グラフィカルな美しさの追求だけでなく、ユーザを中心に考え抜かれたインターフェイスを作る事 - プロダクトのグラフィックコンセプト、ガイドラインの設定 - アジャイル開発プロセスの中で、エンジニアと密なコミュニケーションを取り、ビジュアルデザイン、マイクロインタラクションを実装物として仕上げる事 <UXデザイン> - ユーザーインサイト掘り起こしのためのユーザーリサーチの計画、実行 - 得られたインサイトをもとにペルソナ、カスタマージャーニーマップ等の作成 - 新サービス・機能のバリュープロポジション設定、サービスデザイン、プロダクトの情報設計 - アジャイル開発チームにおいて理想のユーザ体験実現に責任を持ち、チーム・ステークホルダーを巻き込んでプロジェクトを推進する事 - 実装物・プロトタイプのユーザテストの計画、実行 ▼仕事の魅力 我々のデザインするサービスやアプリを使うお客様は世界中にいます。海外でのリサーチを行ったり、フランスのチームと連携したりなどインターナショナル環境での仕事はとてもエキサイティングで学ぶことが多いです。またメンバーの多くはWebやスマートフォンアプリのデザインに前職では携わってきましたが、スマートフォンだけでは終わらないプロダクト作りに関われることにもみんな魅力を感じて集まっています。 チームのメンバーは全員組織立ち上げ後にWebサービス、デザインエージェンシーなどから転職してきたメンバーで、きっとみなさんのイメージする「日産自動車」とは違います。もしご興味を持っていただけたら、是非カジュアル面談で中目黒にあるオフィスに遊びに来てください!
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