株式会社メディアドゥ members View more
-
メディアドゥで技術組織のマネジメントの責任者をしています。
慶應義塾大学経済学部に入学したものの、経済学には全く興味がわかず、製品をつくる仕事がしたいという想いから、卒業後ワークスアプリケーションズに入社。エンジニアとして数々の炎上プロジェクトにアサインされ、多くの修羅場をくぐり抜ける。同期で一番の出世頭になるが、会社と自分自身のマネジメント方法に疑問を抱き、ワークスアプリケーションズを退社。メディアドゥへ入社し、社員が最も活き活きと働く最高の会社をつくるべく奮闘中。 -
株式会社メディアドゥでエンジニアリングマネージャーしています。
新卒でSIerに入社するも面白みを感じず、Webの世界に飛び込み現在に至ります。
良いエンジニア組織を作ることを通して社会貢献していければと思っていたりします。
What we do
メインとなる電子書籍流通プラットフォーム事業および新規事業である新たな流通プラットフォーム事業やtoC事業を複数展開し、読者とコンテンツの出会いを創出しています。
■電子書籍流通プラットフォーム
メディアドゥは国内および海外に本やマンガなどのデジタルコンテンツを広く流通させるべく、出版社からお預かりしたデジタルコンテンツを登録して電子書店に配信するシステムを開発しています。
デジタルコンテンツは2000以上の出版社から受け取り、配信先の電子書店は150店以上と、電子書籍取次の市場シェアNo.1(※1)です。
また、流通の過程で集積された様々なデータを活用して出版社、電子書店が抱えている問題を分析し、それを解決するための新たなソリューションを企画・提供しています。
・取次事業とは
日本には大小あわせて3000以上の出版社、数百の電子書店があります。各々の独自データフォーマットによって管理されているデータを取りまとめ、流通網を交通整理するのが電子書籍の取次事業です。
■新たなプラットフォーム
ブロックチェーン技術を活用し、新たなコンテンツ流通プラットフォームを構築しています。
紙の書籍は電子書籍と比べ「所有感」など優れている面がありますが、この新しいプラットフォームでは、そういった紙の優位性を電子にも持たせ、電子書籍の購入や所有に「安心・便利」を感じることができる仕組みの提供を目指しています。
この新しいプラットフォームの構築により電子書籍の新しいあり方を提供することで、電子書籍市場に新たなユーザーを取り込み、電子書籍業界ひいては出版業界全体の拡大を目指しています。
■BtoC
‐電子書店の運営
「コミなび」は、様々なコンテンツを取り揃える自社の電子書店として運営することで、マーケティングの役割を担っています。
現在さらなる機能強化のため、フルスクラッチでリニューアルをするプロジェクトが進行中です。
「マンガ図書館 Z」は、名作マンガが全て無料で読めるサービスを提供しており、読者とコンテンツの出会いの場を創出すること、そして著作者へ利益を還元する仕組みを提供することで、日本が誇るマンガ文化の発展に貢献することを目指しています。
‐ブラウザビューワーの開発
オープンかつセキュアなブラウザビューワーの開発を行っています。
オフライン環境での電子書籍の閲覧を可能にするなど、これまでにブラウザ上で実現されていないさまざまな機能を持つ最先端のブラウザビューワーの提供により、ユーザーの利便性を向上することを目指します。
(※1) 電子取次市場シェア1位について:https://www.wildhawkfield.com/2017/07/meaning-that-Media-do-purchased-Pubridge.html
Why we do
メディアドゥのミッションは「著作物の健全なる創造サイクルの実現」、ビジョンは「ひとつでも多くのコンテンツを一人でも多くの人へ」です。
メディアドゥはテクノロジーで出版業界全体にイノベーションを起こすTech企業として、
コンテンツの流通をテクノロジーで支えることで、素晴らしい著作物が生み出され続け、それがひとりでも多くのユーザーに届けられる世界を目指しています。
How we do
開発部門は正社員が約60名、協力会社等のエンジニアが50名ほど常駐しています。
また、同フロアにグループ会社の開発チームも常駐しており、別フロアには、営業や電子書籍取次システムの運用スタッフ、グループ会社など300〜400人が東京オフィスで働いています。
多様なメンバーが働きやすい職場を目指して、社内の環境整備に積極的に取り組んでいます。
・リモートワーク可能(※2)
・フレックスタイム制導入
<技術の情報発信を積極的に推進しています>
・Go Conference/AWS Summitへの登壇
・エンジニア勉強会の開催
・エンジニアブログ "Tech Do" の運営( https://techdo.mediado.jp/ )
・「技術書典」へのスポンサー/技術同人誌 "Tech Do Book" の発行
・エンジニア採用HP( https://recruit.mediado.jp/ )
<パフォーマンスを最大限発揮できる環境整備に取り組んでいます>
・自習時間の推奨
・資格取得支援
・書籍購入支援
・外部研修/セミナーへの参加支援
・ほめTech(仲間を褒め合う文化の推奨)
・イケTech(エンジニアから募ったアイデアを実現するプロジェクト)
(※2)チーム毎に決めた出社日以外の日についてリモートワークが可能です
As a new team member
技術部組織全体のピープルマネジメント、組織づくりを担当いただくエンジニアリングマネージャーを募集します!
メディアドゥのエンジニア組織は、VPoEを筆頭にここ数年で組織の改革を進めており、エンジニアがよりパフォーマンスを発揮し成長できる環境を目指して様々な取り組みと制度の構築を行ってきました。
こうした改革に伴い、部門間の連携強化・ピープルマネジメントを担うメンバーの拡充・各チームに内在する問題の発掘と解決・エンジニアメンバーの成長支援等、これまで潜在的に存在していた様々な課題にも注力して取り組んでいきたいと思っています。
エンジニアリングマネージャーとしてこれらの組織課題を解決し、透明度が高く、中長期的に強いエンジニア組織を作っていっていただける仲間を募集します。
【具体的には】
各部門長・VPoE・エンジニアリングマネージャー(EM)・チームリーダーと連携しながら、部門横断的にエンジニア組織の課題解決・ピープルマネジメントをご担当いただきます。
現在EMは1名在籍しており、今後は一緒にEM組織を立ち上げていただくことを想定しています。
▶対組織
・チーム間の問題を発見し、EMチームで集約、組織の問題として解決
・中長期的な視点での採用活動
▶対チーム
・チーム内の人的/技術的な問題発見と解決
・プロジェクトの状況を俯瞰したリソースマネジメント
・組織目標から落とし込んだチームの目標策定
▶対個人
・1on1を通したエンジニアメンバーへのメンタリング/コーチング/ティーチング
・適切な目標設定のためのサポート、目標達成に向けた支援
・エンジニアメンバーの評価とFB
・個人の内在的な問題のキャッチアップ/心理的サポート/キャリア形成サポート
≪技術部門構成≫
技術部全体で約50名(正社員)の組織です。今後さらに増員予定です。
20代~40代まで幅広い年齢層のエンジニアが活躍しています。
【開発環境】
サーバーサイド:Go/Node.js/Hyperledger Fabric/PHP
フロントエンド:React/Angular/Vue.js/
モバイル:Swift/Kotlin/ReactNative
インフラ:AWS/docker/Firebase
その他:Slack/GitHub/jira/Qiita:Team
◎技術やツールの新規採用は各チームが裁量を持ち動いています。
◎過去10年間での自社システムの連続稼働率は99.999%と、最高水準の安定稼動と、使い易さを目指した開発・運用を行っています。
▼必須条件
・ エンジニアチームをマネジメントした経験のある方
・ピープルマネジメントの経験がある方
・ Webアプリケーションの設計・開発・運用経験のある方
・"ひとつでも多くのコンテンツを、ひとりでも多くの人へ"というビジョンに共感できる方
▼歓迎条件
・PM/PdM/POとしてプロジェクトを推進した経験のある方
・サーバントリーダー思考に基づいた動きができる方
・プロダクト/プロジェクトの目的から逆算した技術的意思決定をした経験のある方
・組織の目標からチームの目標策定を行った経験のある方
・エンジニアリングマネージャーとして、再現性のある方法論を確立した経験のある方
・エンジニアの成長を手助けして良い組織を作っていきたい方
まずは気軽にお話しましょう!
Highlighted stories
Funded more than $1,000,000 /
Funded more than $300,000 /
Expanding business abroad /