CI・BI（コーポレート/ブランド・アイデンティティ）戦略を支援する仕組みに特化した、新たな文化の提供を目指したサービスの開発を行っています。 個人でもセルフブランディングが注目される中、当然ながら企業も一貫したブランド戦略が重要とされています。 しかし、テクノロジーの進化に伴うビジネス拡大のスピードに対して、ブランド戦略が追いつけていない組織が多々あるのが現状です。 ビジネスの拡大によって関係者が必然的に増えることで、一貫性のブレやコミュニケーションコストの増大などといった問題が生じ、最悪ブランドが機能しなくなることさえあります。 それらを解決する手段として、立ち上げるのが本サービスになります。 サービスの主な内容としては、ブランド資産をクラウド上で一元管理し、役員、広報、制作者、その他の関係者が活用することで、ブランド戦略における一貫性の担保・コミュニケーションコストの削減を狙います。 【サービスの特徴】 ・国内企業のデザインコンセプトをビッグデータ化 ・CI、BI、VIなどに特化したドキュメント情報管理 ・ブランドブック、デザインガイドラインの製本化までサポート ・ブランドリソースの一元管理 役員や公報といったビジネスレイヤーの人々から、デザイナー、エンジニアといったクリエイターまで。 幅広く活用できるサービスとして、会社の立ち上げ時から様々な立場の人物と議論を重ね開発し続けています。

■クライアントのビジネスを加速せよ■ 昨今、企業の一貫したブランド戦略が重要とされています。しかし、テクノロジーの進化に伴うビジネス拡大のスピードに対して、ブランド戦略が追い付いていない組織が多くみられます。 また、ビジネスの拡大は関係者の増加ももたらします。そこにはブランド戦略の一貫性のブレ・コミュニケーションコストの増大といった問題が生じ、最悪の場合、ブランドが機能しなくなるかもしれません。 ■コミュニケーションコストを軽減する■ そこで、サードスコープでは、CI・BI戦略のドキュメントをWeb上で管理し、役員・広報・制作者その他の関係者が活用することで、ブランディング戦略における一貫性の担保・コミュニケーションコストの削減を狙うことにしました。そこには、私たちが得意とする「Creative × Technology」によるアプローチを用います。 ビジネスの加速は世の中の課題解決の加速も意味します。つまり、私たちのアクションは結果として社会全体の豊かさへもつながっていくのです。

■Creative × Technology領域に特化■ 少人数のメンバーですが、各分野のプロフェッショナルが在籍しています。このため、リサーチ・クリエイティブ・セールス領域の検証まで、ビジネスのサイクルをワンストップで提供できる強みを持っています。 また、組織づくりの段階から留意しているのがデザイナーとエンジニアの協業です。企業の文化として取り込んでおり、デザイナーとエンジニアの業務におけるコラボレーションは一つのポイントです。今後は「クリエイター」という枠組みにサービスを提供していく予定です。 ■優秀なメンバー構成■ 個々のスキルが高く、様々な大手企業との仕事経験を持つ優秀なメンバーが揃っています。少数精鋭のため、一人ひとりが考え行動する能力を求められます。視点を変えれば、その分スピード感が速く、新しい事にも挑戦しやすい環境です。 外部のパートナーや協力者が数多くいるので、互いに連携をとりながら活動しています。 ■スキルアップの環境づくり■ 時間・場所・学習コストなど、自分たちがスキルアップできる環境を自分たちで作ろうとしています。組織やチームとしてどういうことができるか。できる限りコミュニケーションを取りながら切磋琢磨しています。 なお、サードスコープはスキルアップのために環境を利用したい方には最適でしょう。基本的に、導入したいツールやサービスは導入しています。新しいもの、サービスを使うこと自体が好きな方にも最適な環境です。

■募集職種■ 新規事業の立上げに携わるエンジニアとしてインターン生を募集します！ インターンのため、本人が考えているキャリアアップがあることでしょう。やりたい領域と向いていそうな領域、スキルアップのための領域を相談しながら決めていきたいと思います。 ■仕事の醍醐味■ 国内プレイヤーが少ない領域での「デザイン x テクノロジー・サービス」です。しかし、その市場規模は大きく、アナログな場面のデジタル化に興味がある方には特におすすめの環境です。サードスコープの仕事は、何をするにしてもクリエイターファーストであり、サービスづくりから働き方まで、この方針で動いています。 ■求める経験・スキル■ 普段からプログラミングを書いていれば、実務未経験でも大丈夫です。 大学や専門学校で、自ら興味関心を持ち、その分野に取り組んでいることを求めます。 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか？ 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください！