◆エムティックホールディングスは2016年から訪日外国人向けの人材派遣・職業紹介を行なってきました。日本人の採用は年々厳しい状況になっていく一方で、訪日外国人・インバウンド市場は非常に活性化を続けています。 スタートから約1年で売上は約6倍となり、従業員数は倍以上に、そして2018年末には新サービスをリリースした急成長中のベンチャー企業です。 ◆2019年4月の入管法改正と共に、外国人向け労働市場は大きな変化の波にさらされています。 訪日外国人ははたらくことに対し非常にアグレッシブで、大きな可能性を秘めています。彼らをどのように受け入れていくべきか？外国人スタッフと日本人の共存はどう行っていくのか。はじめて外国人採用に踏み切る企業は、どんな準備をすべきなのか？ エムティックは単なる人材紹介業だけではなく、外国人採用を取り巻く様々な課題に対して積極介入し、日本経済を大きく動かしていきます。 ★Disrupting Japanに掲載されました★ https://www.disruptingjapan.com/is-there-finally-a-practical-way-for-foreigners-to-live-in-japan/

〇代表杉原よりメッセージ 僕が外人バンクを立ち上げるにあたり一つの大きな出会いがありました。別の事業の講師に応募してくれたフィリピン人の女性の方です（講師としては採用できず現在はドバイで働いています）。 今でも覚えておりますが、もの凄くアグレッシブな方でした。日本人の感覚からすると少しシツコイというレベルでしたが、「他に仕事はないですか？」「何か働ける方法はないの？」「母親の介護の会社ではどうか」など何回も聞かれました。僕は必死になって解決策がないか考えましたが、そもそも彼女には就労ビザがなく、働けないということがわかりました。 母国に帰った後も、彼女からメールを頂きましたが仕事は紹介できず、こんなにやる気がある方に仕事を紹介できなかったという歯がゆさだけが残りました。 一方、現在の日本では若い労働力が不足しており、日本人の若者は簡単に仕事が見つかります。日本人のやる気がないとはもちろん言いませんが、所謂『ハングリーさ』のギャップが日本人と外国人（特に発展途上国からの方）の中で決定的にあると僕は感じました。 働きたくても働けない外国人を助けたい…と思い調べる中で、彼らには日本で働くための仕事情報が、きちんと行き届いていないと気付きました。もっとしっかりとしたプロセスで確実な情報発信をすることができれば、もっと彼らの働くチャンスは増えると確信したのです。 日本社会の労働力を考えると、外国人の方の力が必要になる日はそう遠くありません。これが、僕が「外人バンク」を立ち上げるに至った経緯です。 2016年に外国人労働者の派遣および人材紹介サービスである外人バンクをスタートさせてから、有難いことに業績は右肩上がりとなっています。外人バンクに登録して下さっている外国人は約2万人。これだけの人が「日本で働きたい」と待っているのです。 また、同グループ内で2018年11月より「オールジョブスジャパン」というサービスもリリースしました。オールジョブスジャパンは地図機能を駆使した画期的な求人媒体・スカウトサービスで、これからどんどん新しい仕組みを取り入れていきます。 2019年は第二創業期として、僕たちはこの2つのサービスを軸に急ピッチで成長をしていきます。グローバル人材により良い生活を提供することが、僕たちの最大のミッションです。

★MTIC MEMBER★ 代表の杉原、営業の2人以外は全員外国人です。メンバーの出身エリアはカナダ、ミャンマー、バングラデシュ、フランス、アメリカとバラエティに富んでいます。 ★どうやってきたか★ 創業当時は、工場や物流関係のブルーカラーのお仕事の派遣を中心に売り上げが伸びました。日本語・英語レベルの高い人材の登録が増え、ホテル業を中心としたサービス業やオレンジカラーと言われる携帯販売営業職への派遣・紹介も伸びています。 これまでの派遣・紹介業から、人材のデータをベースに自動マッチング機能を作り、ITによる生産性を高めた新しいメディアを立ち上げました。その新サービスであるオールジョブスジャパンを共に高められる人材を探しています！ ★求める人物像★ ・さまざまな国籍、cultureを尊重できる人 ・英語に抵抗がない人 ・自立自走できる人 新規事業立ち上げ、インバウンド、国際事業、人材・採用支援、Techを活かしたビジネスに興味がある方からのご応募お待ちしております。

今回募集するのは、主に企業の採用支援をする法人営業のポジションです。（法人営業・人材紹介業でいわゆるリクルーティングアドバイザーと呼ばれるポジション） ◇日本の採用について 日本には優良な求人媒体がたくさんあります。 しかし、人材サービスのほとんどが日本人向けのものであり、外国人のために作られたサービスはまだまだ少ない現状です。 私たちはITの力を生かして、在留外国人が日本ではたらくために必要な様々な情報を届けたいと思っています。ゆくゆくは単なる仕事紹介だけでなく、外国人が日本で暮らしやすくなるための付随サービスを提供し続け、彼らのハブとなるような存在になりたいと考えています。 ◇Culture 日本人が3名、外国人が6名の組織です（2019年3月末現在）。社内公用語は英語と日本語となっています。（基本的には日本人の採用担当者に対して営業しますが、社内のリクルーターやエンジニアと英語で話す機会が多くあります） 英語が極端に苦手な人には難しい環境かもしれませんが、これから学ぶ意欲があれば最初はカタコトでも問題ありません。 ◇メイン業務 ・企業向けのインサイドセールス、採用支援 ・営業のコアメンバーとして事業戦略を練る ・パートナー企業に対する教育、協業 ◇具体的には… 企業の要望に応じて人材紹介・人材派遣もしくは求人メディアの提案をします。通常の人材企業では各サービス（派遣・紹介・求人メディアなど）を分業制でセールスしていますが、弊社の場合は、幅広いサービスの中からプランを提案できる点が魅力です。 求人メディアは立ち上げて間もないため、企業のニーズをリアルタイムで汲み取り、社内エンジニアに共有しながら自社サービスのUX/UIの質を上げていくことも醍醐味です。 また、ベンチャー企業ならではの魅力として、部署間をまたがって様々な業務を手掛けることができます。ご経験、ご希望によっては、経営企画・人事・広報・マーケティング・新規事業担当・総務・WEBコンサルタントなど幅広く携わることが可能です。営業として事業責任者を目指すキャリアでも、他職種のスキルを磨いてキャリアの幅を広げることも可能です。 ◇やりがい 自社サービスは主に下記2つ。 GaijinBank（https://gaijinbank.com/） All Jobs Japan（https://alljobsjapan.com） 型にはまった仕事ではなく、常に走りながら考えサービスを作っていくことにやりがいがあります。 人材サービス業は競合も多いため、この業界で生き残っていくには個々の課題認識力、突破力、スピート感が非常に重要です。 ◇大手企業・他社との違い GBとAJJの営業戦略、販路決定、拡販、リピートの獲得までワンストップで携わることができます。大手企業ではエンドクライアントとしか接点を持てないことも多く、また会社から決められた目標、KPIを追うことがミッションになりがちです。私たちは、エンドクライアントである外国人求職者と企業に一気通貫で携わることができ、さらにはサービスを作るための経営企画にも介入します。 最大の特徴は、エムティックホールディングス自体がグローバルな環境のため、日本人の視野だけではなく、外国人スタッフとdisccusionしながら会社を動かしていくダイナミックさを感じることができる点でしょう。 ◇求めるスキル ・自分で考えて動ける ・無形商材の営業経験3年以上 ・多種多様なカルチャーを受け入れられる ・自立自走、主体的に動ける ・英語に抵抗がない ・個で動くよりもチームで動き人を巻き込める ◇歓迎条件 ・人材業界での営業（法人個人問わず）または無形商材などの営業職経験 ◇keyword #ベンチャー #採用 #人材業界 #HR Tech #WEBサービス #グローバル人材 #海外展開 #上場 #人材紹介　#キャリアコンサルタント　#RA　#スピート感　#コアメンバー　#役員候補　#おもてなし　#情報発信