「ローカルビジネスの課題を解決」したいと思っています。
ローカルビジネスとは、カメラマンや税理士、工務店などと言った、地域密着型でサービスを提供するビジネス全般のことを指します。
ミツモアは、ローカルサービスの事業者とサービスを利用したい依頼者のマッチングをしています。
実は、日本のローカルビジネス市場は、数十兆円規模の市場であるにも関わらず非常に非効率となっております。
非効率というのは、
- サービスの相場価格や提供事業者の情報が不透明で、自分にぴったりな事業者を探すのに手間がかかる
- 依頼者と事業者の間に代理店が介在することも多く、事業者は顧客紹介を受けるために高額な手数料を払わなければならない
という状況です。
数年先を走っているアメリカではローカルサービス市場の効率化をめざすプラットフォームがここ数年で複数誕生しており、世界的に見ても注目されている市場になっています。
その中でも、ThumbtackというプラットフォームはGoogle Capitalから「ローカルサービス市場の効率化に成功した最初の会社」と評され、1000億円を超える流通金額でユニコーンとなっています。
一方で、日本ではまだこの分野でユニコーン企業がありません。
ミツモアは、この分野での先駆者としてローカルサービス市場の効率化を牽引していきます。