グラフィックやウェブ、パッケージや動画、ブランディング・VI等々いろんなデザインを企画段階からクライアント責任者と共に進めています。楽しい仕事ばかりをしている訳では無いですが、比較的世の中で目に触れるような内容のお仕事をしています。 クライアントと一緒に問題解決して、クライアントにとってのデザイン＆ビジュアル部門として直接やりとりを行っています。

「ビジュアルの良いもの」「格好良いもの」を作ることを目的とした会社ではありません。クライアントの意を汲んだもの作ることはもちろん大前提ですが、ゴールではありません。 目的は一つ。 ユーザーとクライアントにとって、「役に立つ、喜んでもらえる」ものを作っていくことが目標です。 せっかく世の中にデザインを送り出すのであれば、社会の中でキラリと輝いてもらいたい。 そしてユーザーにもクライアントにも世の中にもプラスになるものであってもらいたい。 そのためには企画段階からクライアントと同じ肩の高さ、同じ目線に立ち、意見を重ねるチャンスの回数を重ねるようにしています。

クライアントは「お客様」ではなく、ともに世の中にデザインを送り出す「共同作業のパートナー」と認識しています。 営業スタッフがおりませんので、クライアントと直接顔をあわせて意見を交換するデザインを作る機会も多いのが特徴です。 現地に出向いてミーティングや撮影を行うことも多々あり、仕事を通して、がんばる地元企業さんや、知らなかった地元のコアな観光スポットとめぐりあう事も。逆にデザインのモチベーションや感動を与えてもらう事もあります。 また弊社スタッフはもちろんのこと、撮影やコピーライティングでお世話になる外部の協力会社のメンバーともお互いによい関係&モチベーションで動けるようにしています。つねに内部・外部スタッフとのメンバーシップを意識して、よりよい制作環境を築けるコミュニティー作りをしています。

楽しい仕事ばかりをしている訳では無いですが、比較的世の中で目に触れるような内容のお仕事をしています。 みんなで新しいアイディアを一緒に育てていければ、より仕事が楽しくなるんじゃないかな？と思ってます。