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学び、働き、創る場を創出するコミュニティマネージャー募集!

コミュニティマネージャー

on 2019-02-21

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学び、働き、創る場を創出するコミュニティマネージャー募集!

Mid-career
New Graduate・Internship
Expanding business abroad
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Haruko Kaida

■まちづくりへの想い 私が小さいころ、唐津のまちなかは、活気に溢れ夢のような場所でした。 それが、バブルが崩壊し、高校生になる頃には空き店舗が増えはじめ、地域全体が目に見えるように衰退し活気がなくなっていく。 同じころに、家族で訪れたイタリアのクレモナという小さな町での風景が印象的でした。少子高齢化が進んだ街でしたが、夜な夜なおじいちゃんたちがお決まりのバーに集まり楽しそうに歌っている、地元のお店や農業を守ろうと、マックの出店の反対運動をして、スローフード活動がされている…。 経済の鈍化や人口減少=暗く悲しい街の姿はそこにありませんでした。 これから、私達のまちはどうなっていくんだろ...

Hiroki Sakata

◆プロフィール 1990年生まれ。佐賀県唐津市育ち。慶応義塾大学総合政策学部卒業。 九州大学大学院統合新領域学府修士課程修了。現在、同大学院博士課程に在学中。 2009年より俳優・タレント活動を開始。2012年いきいき唐津株式会社に入社。現在、九州大学大学院博士課程に在籍しながら、まちづくり会社に勤務。九州を拠点に俳優・タレントとしても活動中。 三足の草鞋です。 #まちづくり 学部在学中に「まちづくり」を専攻し、関心の高かったまちづくり会社・いきいき唐津株式会社へインターンを直談判。現在はオデカフェ現場スタッフ、会社の広報PR・総務、まちづくりコンサルティング業務を担当。 #大学・大...

いきいき唐津株式会社's members

■まちづくりへの想い 私が小さいころ、唐津のまちなかは、活気に溢れ夢のような場所でした。 それが、バブルが崩壊し、高校生になる頃には空き店舗が増えはじめ、地域全体が目に見えるように衰退し活気がなくなっていく。 同じころに、家族で訪れたイタリアのクレモナという小さな町での風景が印象的でした。少子高齢化が進んだ街でしたが、夜な夜なおじいちゃんたちがお決まりのバーに集まり楽しそうに歌っている、地元のお店や農業を守ろうと、マックの出店の反対運動をして、スローフード活動がされている…。 経済の鈍化や人口減少=暗く悲しい街の姿はそこにありませんでした。 これから、私達のまちはどうなって...

What we do

私達は第三セクターのまちづくり会社として、2010年に誕生しました。その背景には、 少子高齢化、人口減少が進むなか、唐津のまちや商店街の人通りが減り、空き店舗が増え、活気が失われていったことがありました。 少子高齢化、人口減少が進む時代において、どのようにすれば唐津はサステイナブルな発展ができるのだろう…。唐津のまちと人を何とか元気にしたい…! そんな思いから、私達まちづくり会社が誕生し、「訪れたくなる、暮らしたくなる、50年後・100年後も色あせない心豊かなまちづくり」をビションに掲げ、これまで市民ニーズ調査やマーケティング分析をもとに、商業、観光、文化多方面にわたり様々なプロジェクトを展開してきました。 そうして、取り組んだ主な事業は下記の通り。 ▼市民のニーズ調査から実現した、カフェ&レストラン「Odecafe」 http://odecafe.jp/ ▼廃屋だった古民家のリノベーション事業「中町CASA」 http://nakamachicasa.com/index.html ▼映画館のないまちに映画の灯を「唐津シネマの会」プロジェクト http://karatsucinema.com/ ▼大林宣彦監督作品『花筐/HANAGATAMI』製作事務局 http://karatsueiga.com/ ▼大学のないまちで、多彩な学びを「カラツ大学」プロジェクト http://karatsudaigaku.com/ ▼まちなかに訪れる魅力を創出「Arukara/歩唐」プロジェクト http://arukara.jp/ そして2019年10月。7年の歳月をかけ商店街の皆さんと話合い実現したのが、再開発のプロジェクト唐津商店街再開発事業「KARAE/唐重」。 https://karae.info/ 「近きもの喜び遠きもの来る」をフィロソフィーに、そして 「Culture films new local」をコンセプトに、商店街の空き店舗だった一画に、ホテル、飲食店、映画館、シェアオフィス、唐津焼ギャラリー、コンセプトショップなどが入居する複合商業施設を建設。 KARAEという名前は、この施設が、多彩な唐津の魅力を重ね発信していく場所となるようにと願ってつけられました。 コンセプトには、KARAEが紡ぎだす唐津カルチャーによって、これから新しい唐津のローカル像を創造していこう、という意思が込められています。

What we do

私達は第三セクターのまちづくり会社として、2010年に誕生しました。その背景には、 少子高齢化、人口減少が進むなか、唐津のまちや商店街の人通りが減り、空き店舗が増え、活気が失われていったことがありました。 少子高齢化、人口減少が進む時代において、どのようにすれば唐津はサステイナブルな発展ができるのだろう…。唐津のまちと人を何とか元気にしたい…! そんな思いから、私達まちづくり会社が誕生し、「訪れたくなる、暮らしたくなる、50年後・100年後も色あせない心豊かなまちづくり」をビションに掲げ、これまで市民ニーズ調査やマーケティング分析をもとに、商業、観光、文化多方面にわたり様々なプロジェクトを展開してきました。 そうして、取り組んだ主な事業は下記の通り。 ▼市民のニーズ調査から実現した、カフェ&レストラン「Odecafe」 http://odecafe.jp/ ▼廃屋だった古民家のリノベーション事業「中町CASA」 http://nakamachicasa.com/index.html ▼映画館のないまちに映画の灯を「唐津シネマの会」プロジェクト http://karatsucinema.com/ ▼大林宣彦監督作品『花筐/HANAGATAMI』製作事務局 http://karatsueiga.com/ ▼大学のないまちで、多彩な学びを「カラツ大学」プロジェクト http://karatsudaigaku.com/ ▼まちなかに訪れる魅力を創出「Arukara/歩唐」プロジェクト http://arukara.jp/ そして2019年10月。7年の歳月をかけ商店街の皆さんと話合い実現したのが、再開発のプロジェクト唐津商店街再開発事業「KARAE/唐重」。 https://karae.info/ 「近きもの喜び遠きもの来る」をフィロソフィーに、そして 「Culture films new local」をコンセプトに、商店街の空き店舗だった一画に、ホテル、飲食店、映画館、シェアオフィス、唐津焼ギャラリー、コンセプトショップなどが入居する複合商業施設を建設。 KARAEという名前は、この施設が、多彩な唐津の魅力を重ね発信していく場所となるようにと願ってつけられました。 コンセプトには、KARAEが紡ぎだす唐津カルチャーによって、これから新しい唐津のローカル像を創造していこう、という意思が込められています。

Why we do

唐津市の人口予測では、2035年には人口の約半分が60歳以上に、また2060年には現在の人口の半分の5万8千人となり、前人未到の人口減少とともに超少子高齢化社会が到来します。 そのような未来を見据え、私たちが取り組む まちづくりのビションは、「訪れたくなる、暮らしたくなる50年後、100年後も色あせない、心豊かな まちづくり」です。 人口が減少し高齢化が進んでも、そこには、老若男女が人生を豊かにする居場所や学びや娯楽の場があり、様々な人のあらゆる挑戦ができる機会が充実し、個性ある文化、街並み・環境が存続し、唐津ならではのコンテンツを目指して多くの観光客が訪れ、また地元住民も地元唐津を楽しみ、唐津経が潤う。 そんな唐津の未来のまちの姿を実現するために、私達の会社は存在します。

How we do

いきいき唐津は、20代~40代と幅広く、唐津出身者(Uターン)と他の地域出身者(Iターン)が6:4くらいの割合で総従業員数が30名ほどのチームです。主要なメンバーのバックグラウンドは、金融、人材、メーカー、不動産、広告代理店など大手企業からベンチャー企業など幅広く、個性豊かなメンバーで構成されています。 私達の会社の最も大きな特徴は、第三セクターでありながら、資本金の約97%が民間出資で、収益は独立採算の収益事業の売上で構成されていることです。まちづくり=ボランティアではなく、その活動が持続可能なものとなるよう、ビジネスモデルを構築し取り組んでいます。 しかし、事業を軌道に乗せるまで生半可ではできません。沢山の紆余曲折を経験しながら、会社のビジョンに立ち返ります。 困難を前にしたときに、私たちは全ての社員がそれぞれに、何のためにこの事業をするのか、どのようにしたらその困難を乗り越えることができるのか、会社のビジョンに立ち返り、アイデアを出し合います。 ビジョンを軸にビジネス感覚をもって、それぞれが主体的に考え、チームとのコミュニケーションを大切に、互いに切磋琢磨し、アイデアを出し合って事業に取り組む。 それが、私達の会社のありたい姿です。 社内はICT化、クラウド化の最適化を行い、子育てや介護をしながらでも働ける環境や、場所を選ばず どこでも働くことができるような仕組みを作り、いろんな人が自分らしく働ける働き方の多様性を確保する環境を整えています。 そして性別・年齢に関係なく評価され、働く人の良いモチベーションが続く職場づくりに力を入れて 取組んでいます。 多業種を展開し、地元住民の方や様々な機関、関係者とともに進めていく仕事は時に厳しく大変ハードな部分もありますが、未来を創っていく実感が持つことができる、他に類を見ないやりがいのあるお仕事だと思います。 更に、まちづくりをビジネススキームにのせ、自走できる会社へと成長させるというベンチャープロセスを経験できる会社ですので、その経験や身につくスキルは、当社で働く皆さんの未来における様々なチャレンジを支えてくれることでしょう! 今を生きる人々が、未来を生きる自分たちが、自分の家族が友人が大切な人が、生きがいや楽しみ、豊かさを見いだせるようなまちをつくる、そんなまちづくりへの情熱を持っている皆さんに、是非私達の仲間になってほしいです!

As a new team member

「近きもの喜び遠きもの来る」をビジョンとした複合施設~カラエ~ が2019年秋に唐津の商店街に誕生します。 http://karatsu-patio.jp/vision.html そのなかにできるシェアオフィス、そしてシェアスクールの運営を通じて 企業、個人、唐津そして教養を繋ぐコミュニティーマネージャーを募集します。 わたしたちはまちづくりに携わるうえで、人材育成が非常に大切な要素であると感じており、 さらに、その人材育成において「学びの場」と「挑戦する場」の創出が必要だと考えています。 これまで、地域において人材育成や教育の拠点となる大学がない唐津で、 街全体をキャンパスと見立てたカラツ大学の運営を行ってきました。 今回のシェアスクール事業によってカラツ大学をさらに進化させ、 唐津に住む人々がより有益な情報にアクセスでき、 教養を育むきっかけとなる場を創出していきます。 またITの進歩やローカルに対する捉え方の変化によって、 地方で暮らす、多拠点で暮らすというライフスタイルが普及しつうあります。 そのような価値観を持つ個人、企業、そして唐津に住む人々の挑戦を応援する シェアオフィス事業を始めます。 あなたのミッションは 企業や個人のシェアオフィス、シェアスクールのコンテンツを作り、利用を促進し、 「唐津に住む人、外から訪れる人々が相互に学び合い、協業する」 そんな地方における新しい形のコミュニティー創りを行うことです。 ■業務内容 ・企業や個人、そして地域に住む人々の交流を促すコミュニティプログラムの企画、実行 ・PR業務(企業や個人の誘致) ・シェアスクール(カラツ大学 http://karatsudaigaku.com/)の運営 ・スペースの運用状態が万全であり、業務がスムーズに行われるようクオリティコントロール いろんなコミュニティとネットワークを構築したり、・ SNSやメディアを通して情報発信をしたりすることに少しでもご興味がありましたら、気軽にご応募ください。 まずSkypeで詳細をお伝えできればと思います。 また2ヶ月以上のインターン生も募集しています。 気軽にお問い合わせください。
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    Founded on 03/2010

    34 members

    • Expanding business abroad/
    • Funded more than $1,000,000/
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    佐賀県唐津市刀町1512‐3 第3MSビル1階