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大関将広
株式会社シカベンチャーたらこ代表取締役。株式会社ビッグゲート代表取締役。一般社団法人全国道の駅支援機構事務局長。 1996年株式会社CSKに入社、以降、SAPジャパン株式会社、株式会社シマンテックを経て、2011年4月に日本アイ・ビー・エム株式会社に入社、石巻の復興事業を支援。2013年に石巻事業所を設立・石巻事業所長に就任。石巻産業復興の施策としてふるさと納税に着目。地方を舞台にした事業に魅力を感じ、株式会社ビッグゲートを設立。また、道の駅に可能性を感じ2018年に仲間と一般社団法人全国道の駅支援機構を設立。同年、事業会社として株式会社シカベンチャー設立。
Arihiro Okazawa
丸紅株式会社を経て、国内独立系の大手事業再生ファンドにて地方中堅企業への投資検討時の事業性評価(デュー・ディリジェンス)、ハンズオンでの投資先の企業価値向上及びM&A等による投資回収を担当。 その後、農林水産省主幹の官民出資の投資会社である株式会社農林漁業成長産業化支援機構(A-FIVE)を経て、株式会社オリザリアを創業。主に1次産業や食品関連業における事業立上げ時の構想・計画の作成、スキーム構築および必要資金の調達とその後の運営体制構築、事業再生等のサポートを行うと共に、プリンシパル投資(自己勘定投資)を行う企業として活動中。 道の駅の可能性に着目し、2018年7月にメンバーと共に一般社団法人全国道の駅支援機構を設立し、理事に就任するとともに、北海道鹿部町の道の駅の指定管理運営会社である「株式会社シカベンチャー」の財務担当執行役員に就任。
Hiroki Kanayama
1983年兵庫県南あわじ市(淡路島)生まれ。兵庫県立三原高等学校卒業後、淡路人形浄瑠璃の芝居をする淡路人形座にて、5年間人形遣いとして働いた後、島の観光施設で1年間勤務。島を出て、大阪・東京で営業職に携わり2012年5月 島に戻り株式会社うずのくに南あわじに入社。EC事業部 店長を経て2014年6月より飲食事業部 取締役。会社の業績を新規事業なしで4年間に181%伸ばした実績から、全国からの視察が絶えない観光施設になっている。2017年7月同社を退社。ブランディング、集客をしたい全国の自治体、施設を支援するため株式会社シカケを設立。「行きたくなる」飲食店の仕掛け、「買いたくなる」お買い場づくりの手法を開示するセミナーやコンサルティングをおこなっている。直近では、千葉県木更津市に2017年10月オープンした道の駅、山梨県南部町に2018年7月オープンした道の駅の売上UPに貢献。平成30年4月より内閣府 地方創生推進事務局 地域活性化伝道師(http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/ouentai.html)に登録される。
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