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こども好きをWanted!社会人基礎力を養う長期インターン

営業活動と学生リーダー
Internship

on 2019-01-31

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こども好きをWanted!社会人基礎力を養う長期インターン

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Dai Yoshida

ユメ・フルサト代表理事として、こども夢の商店街とおむすび通貨の運営を統括。大学在学中、働きながら1年間海外放浪。ニューヨークでON KAWARAのDATE PAINTINGに衝撃を受けて帰国し、洋書・ポストカードの輸入販売卸を開業するも28歳で法曹界に。その後、山暮らしを始めて再び社会問題に開眼し、2010年、世界初のコメ本位制地域通貨「おむすび通貨」を発行。以来、こども夢の商店街を通じておむすび通貨を発行し続けている。

藤井 勇輔

中学校も高校も大学も野球部で少年野球団のコーチも務める根っからの野球好き。とにかく子どもが好きで、子どもと一緒に遊ぶのが好きだから子どもたちともすぐに友達になれる。そして責任感があって面倒見がいいから学生からも信頼される。

一般社団法人ユメ・フルサト's members

ユメ・フルサト代表理事として、こども夢の商店街とおむすび通貨の運営を統括。大学在学中、働きながら1年間海外放浪。ニューヨークでON KAWARAのDATE PAINTINGに衝撃を受けて帰国し、洋書・ポストカードの輸入販売卸を開業するも28歳で法曹界に。その後、山暮らしを始めて再び社会問題に開眼し、2010年、世界初のコメ本位制地域通貨「おむすび通貨」を発行。以来、こども夢の商店街を通じておむすび通貨を発行し続けている。

What we do

現代社会では、人間という「労働力商品」への対価である賃⾦だけを⽬的として働く労働の退廃が進み、市場経済が⽣活の隅々まで浸透したことで⼈々の結びつきが希薄化しています。しかし、お⾦があっても、働くことがつまらなくて孤独な社会が幸福な社会といえるでしょうか。 私たちの事業は、「労働」と「コミュニティ」の分野で社会課題の解決を⽬的とするソーシャルビジネスです。ソーシャルビジネスの概念はまだ一般的ではありませんが、営利目的の一般企業とも、市民運動的なNPO法人とも異なり、事業の継続と拡大に必要な収益を得ながら貧困率の低減といった社会的インパクトの拡大を目的とする新しい事業形態です。バングラデュッシュから世界各地に広がったグラミン銀行、アメリカの貧困地域にコミュニティの遊び場を作り続けるカブーム!、1930年代から中小企業専用通貨を発行するスイスのWIR BANKなどがその代表格です。 私たちは、小学生から大学生までが一緒になって働く「こども夢の商店街」というイベントを通じて「おむすび通貨」という補完通貨を発行しています。2013年から始まったこども夢の商店街は、今では全国の企業からCSV事業として注目されるようになり、おむすび通貨は約1000店が加盟する日本最大規模の地域通貨に成長しました。
こども夢の商店街の学生リーダー
こども夢の商店街ではたらく子ども
国内有数の企業がこども夢の商店街の主なスポンサーです。
年間数千人の学生ボランティアが参加しています。
お店屋さんでハタラクこども
おむすび通貨提携店でハタラク大人

What we do

こども夢の商店街の学生リーダー

こども夢の商店街ではたらく子ども

現代社会では、人間という「労働力商品」への対価である賃⾦だけを⽬的として働く労働の退廃が進み、市場経済が⽣活の隅々まで浸透したことで⼈々の結びつきが希薄化しています。しかし、お⾦があっても、働くことがつまらなくて孤独な社会が幸福な社会といえるでしょうか。 私たちの事業は、「労働」と「コミュニティ」の分野で社会課題の解決を⽬的とするソーシャルビジネスです。ソーシャルビジネスの概念はまだ一般的ではありませんが、営利目的の一般企業とも、市民運動的なNPO法人とも異なり、事業の継続と拡大に必要な収益を得ながら貧困率の低減といった社会的インパクトの拡大を目的とする新しい事業形態です。バングラデュッシュから世界各地に広がったグラミン銀行、アメリカの貧困地域にコミュニティの遊び場を作り続けるカブーム!、1930年代から中小企業専用通貨を発行するスイスのWIR BANKなどがその代表格です。 私たちは、小学生から大学生までが一緒になって働く「こども夢の商店街」というイベントを通じて「おむすび通貨」という補完通貨を発行しています。2013年から始まったこども夢の商店街は、今では全国の企業からCSV事業として注目されるようになり、おむすび通貨は約1000店が加盟する日本最大規模の地域通貨に成長しました。

Why we do

お店屋さんでハタラクこども

おむすび通貨提携店でハタラク大人

日本社会には様々な「働く人」の問題が山積しています。うつ病、引きこもりといった極端な問題にまでなっていないとしても、労働に疎外感を感じている人は多いようです。ある調査によると、働くことにやりがいを感じている人は全体のわずか30-40%です。 本来働くことは、相手に感謝されたり、社会貢献できたり、自分の成長につながったりする、やりがいのある創造的なことですが、働くことで得られる「お金」に執着してしまうと、本来あるべき働き方とは違う働き方になってしまいます。そして、そのようにお金を目的として働くと、結果的に収入も少なくなります。私たちは、地域の人々のつながりを作り出すと同時に、貯蓄して増やすことができず、執着の対象になり得ないおむすび通貨を地域社会に流通させることで、働くことの本質的な喜びを広げていきたいと考えています。 そもそもお金を目的とする行為は、ギャンブルを最たる例とする「稼ぎ」であって、「働く」ことではありません。逆に、専業主婦がいる家庭は「共働き」とはいわれませんが、専業主婦は家庭の中で働いてます。働く人の意識も、働く環境を作っている企業も政治も、「働く」という行為を「稼ぎ」におとしめてしまっていることが現代労働の根本的な問題なのではないでしょうか。 誰にも強制されず必要に迫られていなくてもこども夢の商店街でイキイキと働くこども達は、働くことで得られるお金はその副産物でしかないということを、私たちに気づかせてくれます。

How we do

国内有数の企業がこども夢の商店街の主なスポンサーです。

年間数千人の学生ボランティアが参加しています。

こども夢の商店街の当日は、50人前後の学生とともに数千人の来場者を迎え、子供達の働く笑顔を引き出します。子供達が生き生きと働く様子に、会場の誰もが自然と笑顔になります。 こども夢の商店街を開催するためには、子どもだけでなく、地域全体に「はたらく笑顔」という一つのビジョンをセットすることが必要です。地域の事業者や学校を訪問し、おむすび通貨の受け入れとボランティア派遣を依頼する中で多くの人との出会いがあり、年間2千人以上の学生ボランティアと事業者がこども夢の商店街に参加しています。このように全国各地にローカルなネットワークがあることが私たちの最大の強みであり、私たちの主な仕事はこうした仲間達との関係づくりです。

As a new team member

こども夢の商店街の企画運営と、おむすび通貨を受け取る地域事業者のネットワーク作り(営業活動)に携わっていただく中で、学生同士で協力し合いながら自律的にプロジェクトを推進していただきます。 【プログラム概要】 ・インターンシップの1タームは3ヶ月間です。 ・活動支援金を支給します。 ・名古屋市内の学生専用オフィスで勤務します。 ・オフィスの外での営業活動もあります。 ・学生チームには、プロジェクトを統括するコーチと、インターンシップ生のキャリア形成を支援するキャリアコンサルタントがつきます。 ・複数タームのインターンシップを継続することも可能です。 【業務内容】 1. 教育機関に対してボランティア募集の協力を依頼します。 2. ボランティアに働きかけてチームビルディングを行います。 3. おむすび通貨を受け入れる提携店を開拓します。 4. こども夢の商店街のオペレーションを計画し、人員配置、進行などを設計します。 5. ボランティアを統括し、こども夢の商店街の現場を運営します。 【インターンで試せるスキル】 1. 営業力 2. リーダーシップ 3. プレゼンテーション 4. 文章作成 5. ビジネスアプリケーションの操作 6. ナレッジマネジメント 7. プロジェクトマネジメント プログラムでは、業務全般を通じて学生の「社会人基礎力」を高めていきます。社会人基礎力は、どのような仕事でも必要とされる能力で、「考え抜く力」、「前に踏み出す力」、「チームで働く力」に分類されています。プログラム期間中、自己評価とメンターによるフィードバックが繰り返されるため、それぞれについての自分の力を業務を通じて明確に認識することができ、そして短期間に自己改善できるプログラムです。 私たちは、インターンプログラムに参加した学生が就職活動をするとき、会社の名前選びではなく、自分自身の適性を知り、働くことに対して能動的になり、就職してからも自律的に生き生きと働ける基礎的な力や心構えを身につけて欲しいと思っています。インターンを通じて自分自身の強みと弱みを発見し、可能性を広げてください。 【プログラム構成】 チームによって様々ですが、およそ次のように進んでいきます。 ⒈ 組織の価値観・目的を共有するための研修 ⒉ 実務研修 3. 学生チームによるプロジェクト設計(何をいつ誰がどのようにどこでするか) 4. 学生チームによるプロジェクト実行 【参加条件】 ・学生 ・普通自動車運転免許 ・ノートパソコン持参 ・平日9-18時までの間で週6時間以上の勤務時間を確保 ・春休み、夏休み、冬休みは週12時間以上の勤務時間を確保 ・土日祝祭日のイベント開催日に終日勤務
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