レコード針の製造ブランドとして、その質の高さと生産量高いシェアを誇る「ナガオカ」。1940年の創業以来、ルビーやサファイヤの時計の軸受石やダイヤモンドレコード針を製造し、世界中に輸出してきた70年以上の歴史ある会社です。レコード針製造が下火となった後は、ダイヤモンド測定機器用端子や超硬合金、セラミックス・マグネット部品・プローブピンなど高度な難削材の製造にも幅広く挑戦し、現在も新しい技術の開発と挑戦を続けています。
ナガオカトレーディングはナガオカの子会社の商社として、アナログレコード針やカートリッジ、クリーニング用品などを長年取り扱ってきましたが、昨今では、イヤホン、ヘッドホン、ドライブレコーダーなど新商品の開発にも挑戦しています。取引先も、大手家電量販店や大手ホームセンター、コンビニエンスストア、雑貨店、ファンシーショップなどに広がっています。
今後もお客様に喜ばれる商品を通じて社会に貢献しつづけていくことを目指しています。