私たちクリエイティブチームは、朝日新聞デジタルの「リッチコンテンツ」と呼ばれる報道コンテンツを制作しています。記者や編集者と協力し、ニュースの記事や写真のほか、動画、ＣＧなどを組み合わせ、ユーザーの関心を引く分かりやすいコンテンツを日々目指しています。 ○最近の主な制作例 ・カルロス・ゴーン　もたらした光と影 https://www.asahi.com/special/carlosghosn/ ・３Ｄでよみがえる大阪万博（1970年の万博会場をWebGLで再現。ＡＲ太陽の塔も） https://www.asahi.com/special/expo70/ ・ありがとう普門館（取り壊される「吹奏楽の聖地」を特集） https://www.asahi.com/special/fumonkan/ ○最近受賞した報道コンテンツ ・GRIM（パラリンピックに出場した成田緑夢のストーリー） https://www.asahi.com/paralympics/2018/special/grim-narita/ （WAN-IFRAアジアデジタルメディア賞銀賞） ・ナガサキノート　あの日、人々の足取り（被爆150人の足取りをCGアニメーションで再現） http://www.asahi.com/special/nagasakinote/ （WAN-IFRAアジアデジタルメディア賞銀賞） 業務範囲はコンテンツ制作だけにとどまりません。編集とシステム業務にまたがるグループ唯一の存在として、朝日新聞社のＣＭＳについて改善・改修コンサルタント業も行っています。

誰もがパソコンやスマホで情報収集をする時代、新聞社のコンテンツの伝え方も大きく様変わりしました。「情報が欲しい、読みたい」と思うニュースをタイムリーにわかりやすく形にして、印象に残る新しい報道コンテンツを届けていきます。

クリエイティブチームはデザイナーやエンジニアなど計１１人の部署です。朝日新聞社からの発注を受け、即日～数か月でコンテンツを制作します。扱うジャンルは政治、経済、スポーツなどニュース全般に渡ります。 朝日新聞社の編集者たちと「このテーマならデザインは大胆に」「ユーザーに訴求するための切り口は何か」などと議論を重ねながら制作します。作成中に寄せられる意見は、ユーザーの視点と捉えて真剣に向き合います。 チーム員たちはそれぞれ得意分野が違うため、常に教え合いながら自身の能力を成長させます。ここで働くとフロントエンジニア・Webエンジニア・マークアップエンジニアの能力が向上します。 ○読まれたコンテンツ ラストダンス（浅田真央さんのソチ五輪とそれまでの軌跡を振り返る） http://www.asahi.com/olympics/sochi2014/lastdance/ 「オウム」を暴走させた３つの転機（オウム真理教はなぜ凶悪犯罪を起こす組織になったのか） https://www.asahi.com/special/aum/3keys/

担当していただく仕事は、リッチコンテンツの制作が中心になります。エンジニアに求められる作業はたくさんあり、どれか１つの領域で活躍するというよりも総合的な力が求められます。 記者や編集者らとの最初の打ち合わせではWebのトレンド視点から、ページの方向性を提案しています。チームのデザイナーが表現に悩んだときはエンジニアはユーザー視点からサポートします。出来上がったイメージモックを設計図に、HTML5 / CSS3 / JavaScript / jQueryなどを用いてWebページコーディングに入ります。エンジニアがadobeソフトを用いてデザインしたりデザイナーのイメージを修正したりすることもあります。コンテンツが形になるまでは工程全体で作業をリードし、SEO対策も施します。 話を聞いてみたい方は是非メッセージをお寄せください。 ※募集は、契約社員になります。 【求める人物像】 ・自分の考えに固執せず、柔軟に対応できる方 ・努力を惜しまず、自己研鑽していける方 ・チーム共通の目標に向かって協力できる方 ・常に挑戦していける方 ・報道に関心のある方 エントリー、お待ちしております。