ズブの素人から IT の世界に入ってもうすぐ四半世紀、いい加減オッサンになっても未だに「やっぱり何でも自分でやってみたい！」という飽くなき欲求（煩悩？）を追い続けています。 これまでの（そして当面はこれからも）仕事はお客様向けの業務システム構築ですので、自分の個々の仕事をつぶさにここに挙げることはできませんが、一番大事にしているのは「お客様に笑ってもらうこと」そして「自分も笑っていられること」です。

コルト・ヴォックスの良いところは曖昧な点を残したままにしないこと。良いことも悪いこともメンバーが何かを感じたらそれを言う。結論は出なくても「今はこうだよね」という共通認識を持ち、モヤモヤを残さない。よくありがちな、何かメッセージを発すると「じゃあ、貴方がやりなさいよ」もない。言った者勝ちにもならないし、言って割を食うこともない。もちろん、発言したメンバーの社歴や年齢、性別などでバイアスがかかることもない。気持ちよく仕事に取り組める環境を維持していくために、メンバー全員がそうしています。 自分の仕事の範囲を限定しないで、いろいろなことに興味を持てる人、あるいは人が興味を持っていることを大切...

子育てが一段落してからアルバイトやパートの仕事をしていましたが、正社員と して仕事がしたくて経理の資格を取り、10年ほど前からこちらにお世話になっています。 最後まで責任を持ち、納得するまでとことん突き詰めていくこの会社のメンバー の姿勢は、仕事だけでなく、趣味や遊びにも共通しています。 そして、仕事でも趣味でもお互いを認め合い緩やかにつながっているのです。 若手メンバーは私の子供とあまり年齢が変わらないため、時には母親のような 気持ちになってしまいますが、遊ぶときは思いっきり友達のようになります。 何をしても「変人」扱いされず、尊重しあえるこの会社は居心地が良く大好き です。 少々不器...