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農業のビジネスプロセスを刷新する!生産管理マネージャー募集!

生産管理マネージャー
Mid-career

on 2018-12-08

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農業のビジネスプロセスを刷新する!生産管理マネージャー募集!

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Hiroshi Kurita

seak株式会社 代表取締役の栗田です。 新しく農業を始めたいひとに、農地の確保から販路の開拓に至るまで、農業に必要な全ての機能を一括して提供する垂直統合の農業プラットフォーム「LEAP」を開発・展開しています。

Hiroki Yanagisawa

seak株式会社の柳沢です。農業インフラを作っています。 高品質で稼げる農業をしていくためには、水源・電源・施設の最適化が不可欠です。 水源・電源の最適解は農地の集約状況により変わります。 施設の最適解は地域・気候・販路・栽培技術・資金力により変わります。 複雑な要素が最適に統合された栽培環境をこれからの1年で全国津々浦々に立ち上げていきます。 全国の沢山の関連企業・男気溢れる職人さんとのネットワーク網を築いていきます。日々汗をかいて研鑽して、日本の農業を支えるインフラ・栽培環境をつくりあげます。

正大 佐藤

seak株式会社 ディレクターの佐藤です。 農業プラットフォームLEAPに関するシステム全般のディレクションを行っておいます。ソフトウェアからハードウェアまで、時には採用や組織開発にも携わっております、みんなを幸せにするような仕組みを創っていきたいです。

seak株式会社's members

seak株式会社 代表取締役の栗田です。 新しく農業を始めたいひとに、農地の確保から販路の開拓に至るまで、農業に必要な全ての機能を一括して提供する垂直統合の農業プラットフォーム「LEAP」を開発・展開しています。

What we do

日本の農業を変革するかもしれない、 画期的な農業プラットフォームを構築しています。 農業プラットフォーム『LEAP』は、日本の農業に大きな変革をもたらすかもしれません。なぜなら、その目指すところが、「誰でも、カンタンにできる農業の仕組みを提供すること」だからです。
現在、神奈川県藤沢市においてビニールハウス栽培を実践しながら、『LEAP』という農業プラットフォームを構築しています。
農業の未来を創るプロフェッショナル集団を目指しています。

What we do

現在、神奈川県藤沢市においてビニールハウス栽培を実践しながら、『LEAP』という農業プラットフォームを構築しています。

農業の未来を創るプロフェッショナル集団を目指しています。

日本の農業を変革するかもしれない、 画期的な農業プラットフォームを構築しています。 農業プラットフォーム『LEAP』は、日本の農業に大きな変革をもたらすかもしれません。なぜなら、その目指すところが、「誰でも、カンタンにできる農業の仕組みを提供すること」だからです。

Why we do

ここ何年もの間、農業の現場は深刻な後継者不足に悩まされています。農業従事者がどんどん歳を重ねて引退していくため、農業従事者の減少、高齢化が大きな問題となっています。その原因の一つとなっているのが、「就農(新たに農業を始める)時に立ちふさがる数々の壁」です。 農業は、始めようと思ってすぐに始められるものではありません。まず、各自治体で2年間ほどの農業研修を受ける必要があります。しかし、ようやく研修が終わっても、提供される農地は何年も耕作が行われていない『耕作放棄地』だったりするのです。 私たちが研修後に提供された農地も、木が30本ほど生えた場所でした。ご存知かもしれませんが、農作物の収穫量やおいしさ、病気に対する強さなどは、土に大きく影響されるため、耕作放棄地で農業を行うには、土をつくるところから始めなければなりません。これでは、売れる農作物を収穫するまでに時間がかかってしまいます。さらに、現在主流となっているビニールハウス栽培だと、初期投資額も3000万円近く必要です。当然ですが、よほど金銭的余裕がなければ、就農などできないことになります。この状況で若者に農業を始めてみないかといっても、それは酷な話です。 自ら農業を始めようと動き出したことでいくつもの問題、課題があることを知ったとき、「この障壁を乗り越える仕組みをつくることが、日本の農業を活性化させる」と考えました。 そして、就農のステップを「準備」「農地」「施設/機材」「栽培」「販売」の5つに分類して、それぞれの課題を洗い出し、その解決策を仕組み化していきました。 その結果、誕生したのが、就農認定を受けた『LEAP』です。 『LEAP』は農地の手配、ビニールハウス、栽培ノウハウ、販路、さらには自己資金不要の低利率ローンまでをもそろえて就農希望者にフランチャイズ方式で提供、耕作を委託する農業プラットフォーム・ビジネスです。 そして、全てのステップを垂直統合で提供・管理することによって、農業経営に関わる全てのデータを一元的に現場から集約することが可能となります。 そこに「LEAPシステム」の大きな存在意義が出てきます。現場から集約されたデータは、本部側で観察・評価され、改善すべきデータが発現された場合は、すぐさま現場で活用されているノウハウを改善していく。こういった「データドリブンのフランチャイズモデル」が、新しい農業の形を目指すLEAPのテーマです。 ただ仕組みを用意しただけではありません。 自分たち自身が実際に作物を育て、収穫し、販売するところまで行いながら、各フェーズを現場目線で磨きこんでいくことを大切にしています。

How we do

現在、神奈川県藤沢市においてビニールハウス栽培を実践しながら、『LEAP』にさらなる磨きをかけています。 ビニールハウスは、周辺の農家さんのものと比べてとてもコンパクトです。実はこのハウスの大きさにも、ノウハウが詰まっているのです。 既存農業で必要な耕作地は、およそ3000㎡だといわれています。しかし、『LEAP』では㎡当たりの収穫量を高めることで、600㎡のハウスを最小単位にしています。このサイズのハウスに最低限必要な部材についても、高度な専門知識を持ったメンバーが施工職人さんから知恵を借りることで独自規格を設定しました。これにより、既存のハウスに比べて43%のコストダウンに成功しています。 LEAPでは、一般的な栽培に比べて、収穫量は2.4倍に達します。それほどの高効率がなぜ、可能なのか?その秘密は「袋栽培」という栽培方法です。使われている土は土壌学の博士号を持つ社員を中心に、おいしい作物の栽培に必要な土の構成(物性・理化学性)を研究し、開発しました。 袋栽培は世界的にもまだ論文レベルで、農業として実践するところまではほとんど至っていませんでした。それを実用化することで、耕作放棄地でも土づくりの必要なく、すぐにおいしい作物をつくることを可能にしました。 さらに、肥培管理、つまり、水や肥料をいつ、どのくらいあげればいいかについても研究を重ねてシステム化し、溶液・水やり装置のタイマーを設定するだけで、最適な肥培管理を行えるようにしていきます。 おいしい作物を育てるためには、ストレスを与えないこと。土や溶液、肥料のレシピや肥培管理の手法を開発するのも、すべてはそのためです。その最適解を導き出す方法は、科学によって明らかにできます。農業は経験や勘が重要だといわれますが、私たちはそこに科学というメスを入れることで、素人でもカンタンに取り組める農業を実現したいと思ったのです。

As a new team member

「農業領域で、今までにない栽培手法の標準化を担う」生産管理マネージャーを募集しています。 私たちの事業の核心は、「標準化」「型化」「SOP」と呼ばれるプロセス構築にあります。なぜなら、私たちの事業では、生産者一人あたりが管理できる面積を最大化すること、生産者をサポートする本部機能の人数を最小化することが同時に必要となるからです。また、ハウス袋栽培など独自の栽培手法を採用していますので、私たち自らがプロセスを構築する必要があります。 そのために、調達・栽培・販売までの業務プロセスを一気通貫でデザインできる生産管理マネージャーの募集を開始しました! <具体的な業務の例> ・経営陣との議論/意思決定 ・ハウス袋栽培における生産管理及びマネジメント  - 作付、定植、ハウス環境制御、生育状況記録  - 収穫、梱包、出荷、陳列 ・生産現場における課題特定と解決 ・各種マニュアルや確認表、手順書類への落とし込み ・大規模展開を考慮したノウハウを横展開する仕組み作り ・作業標準や仕組みを浸透させるための社員教育 <求める人物像> ①現場の社員やパートタイマーさんが効率よく/気持ちよく働きながら、会社としての収益を安定的に確保できる様な職場作りにやりがいと情熱を感じられる方 ②国家や地域の根幹を担う食という領域において、消費者の皆さんへ安心/安全/美味な野菜をお届けすることに責任感と熱意を持てる方 ③農業現場における様々な工程/粒度の課題解決を行いつつも、経営目線で議論や意思決定が行える方 <仕事の魅力 〜未来の視点から〜 > A. 農業という、旧態依然しているものの圧倒的にブルーオーシャンな市場に対して、新しいビジネスを打ち込めることは、国内外問わずユニークな経験になるのでないでしょうか? B. 私たちが担う領域は、食糧生産という国や地域に必須なものです。それを支える社会基盤を創り上げたという自負は、何にも代えがたい人生の財産になると信じています! C. 農業生産が私たちの生活において重要であること、しかし社会全体で取り組むべき課題が存在している現状は、日本国内だけはありません。アジアやヨーロッパへビジネスモデルを展開する計画が進行中です。 <仕事の魅力 〜現在の視点から〜 > a. 工場など完全に人工物に囲まれた職場ではなく、各種機器類はありながらも、メインは植物/土壌という自然に触れる機会を多く得ることができます!(勤務中、普通に野菜食べますw) b-1. 社員の平均年齢は20代であるとともに、農産ベンチャーでは珍しく社内に生産部門を持っているため、PDCAのサイクルが早く、あらゆる意思決定を迅速に行なっています。 b-2. 従業員数は現在30名。外国籍、文系理系、高卒から博士卒、ベンチャー出身も大手出身も、多種多様なメンバーが集まっています。英語も普通に飛び交います。 c. 農場は関東圏に点在しておりますので、ビジネス職はリモートワークが前提となっています。不必要な報告ラインや会議体は一切ありません。 <補足ではありますが> ●農業領域において生産管理に従事されていたはもちろんですが、農業以外の領域からの参画者も大歓迎しています!むしろ、私たちは新しいモデルを模索しておりますので、異なる経験や観点、知見を融合させていきたい思いです! ●例えば、食品工場で生産管理をされていた方、工業製品の品質管理担当をされていた方、システム開発で業務分析や要件定義されていた方、コンサルティングファーム出身の方、大学で農学や生産管理を学ばれていた方、左記に該当しないけど類似だと考えられる職種の方を募集しています!! 何卒、よろしくお願いたします。
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