RoomClipには、500万枚超の住まいと暮らしに関連する実例写真が集まっており、毎月600万人を超えるユーザーさんにサービスを利用いただいています。 他のユーザーさんの日々の暮らしにおける創意工夫を参照することで、日々の暮らしで使える商品やアイディアを「発見」し、誰もが「住生活でやりたいこと」を「実現」できることを目指して日々サービスを運営しています。 また、2021年からはソーシャルコマース「RoomClipショッピング」もリリース。 SNS×ECのシナジーによる、住生活領域における新たな購買体験を提供しています。

【なぜ住領域なのか】 住生活は、日々の暮らしの中で長い時間を過ごす、日常の中心です。 しかし、「住」の領域は他人の事例を見ることが容易ではないため、自身の住生活に不満があったとしても解決行動を起こすのが非常に難しい領域でもあります。他人の事例を見ることが容易でないからこそ、RoomClipのお部屋の実例写真には大きな価値があると考えています。 競合サービスがいない状況において、お部屋の実例写真とユーザーコミュニティという強みを活かして「住領域×CGM」の市場創りにチャレンジしているのがRoomClipです。 【事業を通して提供したい価値】 「日常の創造性を応援する」というミッションのもと、RoomClipを運営しています。https://corp.roomclip.jp/philosophy RoomClipに投稿された実例写真を見ていくと、RoomClipの実例写真に出会ったり他のユーザーさんとのやりとりを通じて「自分らしい暮らしとは何かを見つけ、実際に実現した事例」を多数見ることができます。 お部屋の実例写真を投稿するユーザーさんは、インテリアデザイナーや芸術家などのプロではないいわば「普通」の人たちです。選ばれた人だけではなく、多様な人の日常の暮らしの中で創造性の支援をしていくことこそ、当社の役割だと考えています。 私たちは、「インテリアを公開する場所を作りたい」のではなく、事業通じて「誰もが住生活を自分の力で、わくわくするものに変えられる世界を創る」ことを目指して、RoomClipを運営しています。

【RoomClipのカルチャー】 大切にしている文化は、「フラットであること」と「言葉を尽くしてディスカッションをすること」です。 役割や固定観念に縛られず、ビジョンの実現に向けて一番良いやり方を考え、チャレンジできる環境があります。 【働く環境】 私たちのミッションは「日常の創造性を応援する」ことですので、「働くメンバーの暮らしに敬意を払うこと」をとても重視しています。 
ビジョンの実現に向けて最大限成果を出すことを目指して、フレックスタイム制やリモートワークを活用して柔軟かつ効率良く働くことができます。 【働くメンバー】 中途採用100％であるため、異なるバックグラウンドを持ったメンバーが在籍しています。前職での経験や自身の持つスキルを活かして活躍できる環境があります。 一緒に働くメンバーのインタビューブログはこちら！ https://www.wantedly.com/companies/RoomClip/post_articles/193229 https://www.wantedly.com/companies/RoomClip/post_articles/185129 https://www.wantedly.com/companies/RoomClip/post_articles/106784

今回募集するのは２人目の法務メンバーです。現在在籍中の法務担当（弁護士）が一部他の業務に従事することから、力を合わせて法務部門を支えていける同士を募集しています。 【法務 なかじまのコメント】 「私はスタートアップで法務をやることにはとてもワクワクしていましたが、一人法務になることには不安もありました。外部専門家や勉強会で知り合った方等にディスカッションに応じていただきながら、何とかやってきました。一方で、自分で全て決めるという大きな責任は大きな達成感にもつながるものだと感じています。この２つはトレードオフのようにも見えます。 ただ、今回募集しているポジションは、多くの事項を自分の責任でやり切ることができる一方で、解が見えない、確信が持てないといった場合には、私と力を合わせて乗り切ることができる、いわば良いとこ取りのポジションだと思います。どういった働き方になるのは疑問があれば、ご説明させていただきますので、ぜひ気軽にお問い合わせください。」 ---------- 日々の業務では「これどうしよう」「何だか不安」といった問題が出てきます。与えられた固い事実を元に、明確な結論を出すというアプローチでは解決できない問題も多いですし、前例となる判断も有力な説もない論点もあります。当社のビジネスと関連法規への深い理解をもって、何が適切な判断となのか、どう判断すべきなのか「共に考える法務」を求めています。 また、当社は法的論点に関する議論の折に、「ユーザーさんの気持ちや安全はどうなるのか」や「その判断はクライアントにとってメリットになるか」という点について、他部署と熱く議論することがあります。そのような局面において、メンバーとしっかり対話することで健全な文化を守り、そして維持していくためにコンプライアンス体制の構築もお願いしたいと考えています。 【法務 なかじまのコメント】 「ビジネス、開発、意思決定の近くで働けるのは企業内法務の大きな魅力ですが、大企業ですと他部署のメンバーとの交流は、どうしても法務案件を通じての交流に限られがちです。当社では、文字どおり隣り合わせで協働することができ、どんな仕事をしているかを知ることができますし、喜びを分かち合うことができます。ちなみに、当社の社内コミュニケーションはSlackを活用していますが、私は「Slack上のどこにでも現れる人」という評判を得ています。」 ---------- ▼本ポジションのミッション - 「日常の創造性を応援する」という会社のミッションのために、会社、ユーザー、クライアント企業の3者に最適な法務ソリューションを提供すること - 「住まい・暮らし領域 × CGM(Consumer Generated Media) 」と言う市場創造型のビジネスを展開し、社会に与えるインパクトを重視する当社において、それにふさわしいコンプライアンス体制を構築すること。 ▼主な業務内容 ・契約書対応全般 ・商事法務全般 ・社内各チームからの法務相談の対応 ・弁護士事務所との連携 ・法改正や法務文脈のトレンド等の情報収集等 ・取引先審査 、知財管理、リスク事案対応 ・上記法務業務フローの改善 ▼必須要件 ・契約審査の実務経験 ・法務相談案件の対応経験 ・インターネットビジネス/スタートアップに関する興味・関心 ▼歓迎要件 ・外部弁護士との連携のご経験 ・コーポレート・商事法務業務のご経験 ・知財業務のご経験 ・弁護士資格保有者 ▼求める人物像 ・ミッション「日常の創造性を応援する」への共感 ・できるできないではなく、やるかやらないかというモチベーションで仕事ができる方 ・曖昧、不確実な状況を前向きに楽しめる方 ・コミュニケーションにおいて、相手の対する理解能力の高い方 ・創造的思考と論理的思考とのバランスが取れた方 ・業務にオーナーシップをもって取り組める方 ・チームのために自ら考え、自ら働き、率先して行動できる方 ・正確かつスピーディーな業務遂行を得意とする方 ▼一緒に働くメンバー コーポレートDeptメンバーは5名在籍しており、マネージャー、経理、法務、人事、総務のメンバーがいます。