■募集背景
カウシェのバックエンドチームは、正社員・業務委託合わせて20名程度の少数精鋭で、APIトラフィック1338倍・GMV35倍・DAU81倍という急成長を支えてきました。1日12回のデプロイ、月間約18回の施策リリースという高頻度な開発サイクルを、小さなチームで回し続けています。累計800万ダウンロードを突破し、1日平均38分・月20日以上という高頻度の利用が生むトラフィックと複雑性は、増え続けています。
グロースの角度をさらに上げていくために、EC基盤の拡張・コンポーネント設計・Platform Engineering強化といった中長期の技術投資を進めながら、同時に走らせたい施策の数も増えています。この状況を打開するために、組織を段階的にスケールさせていくフェーズを迎えています。
加えて、AI Native開発への移行が本格化しています。1人あたりのデイリーPR数は2025年1月から2026年8月の約1年半で1.1本から7.78本に増加。全PRの83%をAIレビューのみでマージできる体制を実現しています。
■業務内容
Staff Backend Engineerとして、コードを書く最前線に立ち続けながら、バックエンド領域で最も難易度の高い技術課題の解決を牽引していただきます。
① バックエンド領域の高度な技術課題の解決(メイン)
数億規模のトランザクションへの対応、スケールと品質を両立する基盤設計、信頼性の追求など、難易度の最も高い課題に対して自ら手を動かし技術で答えを出します。
② EC基盤・コンポーネントの設計・刷新
高度な技術課題の一つとして、急成長で複雑性を増すEC基盤やカウシェファームのドメイン分割・疎結合化を推進します。EC基盤の内製化ロードマップの中核も担います。
③ 全社/複数チームに影響する技術判断・技術選定
特定チームに閉じず、バックエンド領域全体の技術選定・設計標準・品質基準を定義し、組織に浸透させます。
④ Platform Engineering / SRE領域の強化
Observabilityの向上・自動化基盤整備・SLI/SLO運用の本格化など、インフラと開発の境界を越えた高度な課題を技術面からリードします。
⑤ AI Native開発プロセスの高度化と、技術による組織全体の引き上げ
デイリーPR数7倍超・83%のAIレビューのみマージという実績をさらに伸ばす仕組みと文化を自ら体現し、設計レビュー・技術標準・ナレッジ共有を通じて、技術力そのものでチーム全体のアウトプットを底上げします。
◾️このポジションで向き合う難題
▼数億規模のトランザクションを支える設計・実装
急成長に伴い、EC基盤やカウシェファームの複雑性が増しています。大規模なトランザクションに対応しながら、スケールと品質を両立する技術的な解を出す必要があります。
▼EC基盤の内製化・刷新
EC基盤を将来的に内製化するロードマップが進行中です。現行資産を止めずに、スケールと品質を両立した設計・実装へ移行させる、難易度の高い課題に向き合います。
▼少人数で1338倍規模を支え続ける技術判断
潤沢な人員や整った分業体制に頼らず、少数精鋭で大規模なトラフィックと複雑性に立ち向かうための、現実的かつ大胆な技術判断が求められます。
◾️開発環境・技術スタック
・言語:Go, Swift, Kotlin, Typescript
・UIフレームワーク:SwiftUI, Jetpack Compose
・アーキテクチャ・設計:Clean Architecture, MVVM, Android Architecture Components
・インフラ:Google Cloud (Cloud Run, Cloud Spanner, Pub/Sub, etc)
・開発環境:Xcode, Android Studio
・通信:gRPC, Protocol Buffers
・CI/CD:GitHub Actions, Cloud Build, Bitrise
・構成管理:Terraform
・データ/ML/分析:BigQuery, Dataform, Vertex AI, Looker Studio
・Observability:Datadog, Crashlytics, Cloud Monitoring, Cloud Logging, Cloud Trace
・AI/LLMツール:Claude, Codex, Cursor, Gemini, etc(全員分予算あり)
・その他:GitHub, Slack, Notion, Figma, Maestro
・開発スタイル:アジャイル開発