エンジャパンのグループ会社であるエンワールド・ジャパンは元々は外資系企業に特化した人材紹介・ヘッドハンティングを行っていました。約4年前から、日系企業に特化したディビジョンが立ち上がり、現在は日系企業のハイクラス～ミドル～エグゼクティブ層を中心とした中途採用支援を行っています。

日系企業様と、優秀な人材との新たな縁を生み出す人材コンサルタントとしてご活躍いただきます。上位層人材をはじめ多くの人と出会い、さまざまな価値観や文化に触れることで視野を広げ、自身の市場価値や収入を高めていける仕事です。 ＜コンサルタントの流れ＞ ▼企業にアプローチして人材戦略における課題を伺い、求人案件を獲得します。 ▼求職者と面談し、希望条件を伺ったうえで案件のプレゼンテーションを行ないます。 ▼面接時のサポートや企業との条件調整を行ない、マッチング度の高い採用を実現します。 ▼入社後も定期的に企業、転職者から状況をうかがい、入社後の活躍までを支援していきます。 ＜徐々にステップアップし、最短1年で、一人前のコンサルタントへ＞ 転職者のキャリアを支援するのと同時に、企業の成長を支援していく。その両方に携わるのが当社の人材コンサルタント。入社後はしっかりとご活躍いただけるよう、段階的に業務範囲を広げていきながら、一人前のコンサルタントを目指していただきます。

弊社のコンサルタントに求めるものは経営者視点です。いかに経営者の立場を創造してどうあるべきかを軸に判断することが重要だと思っています。普通の人材紹介をやることは当然ですが、それだけでは多くの人材紹介会社がある中で、存在価値は無いと思っております。顧客の経営戦略や経営課題、この先のあるべき姿、過去に乗り越えてきた山が何だったか、経営者や役員の方々はどういう思いでこの会社という船を漕いでいらっしゃるかを真剣に向き合って理解していく努力をしていきたいと思っております。人材紹介会社としてではなく、企業成長のためにあらゆる角度から何をすべきか考えられる人材が一人でも増えるようにしていくのが今後の方向性です。

日系企業様に対して、各経営戦略に沿った人材をご紹介していく仕事です。 現在、多くの会社で人材争奪戦が起こっており、弊社を含めた人材紹介会社は比較的容易に企業様に頼っていただけています。 しかし、今までの決められた求人票をもとに質問をしていく。求職者様になるべく多くの案件を紹介していく。ーそれだけで本当に良いのでしょうか。 仕事内容だけでなく、もっと深く企業を知りたい。 多くの社員に話を聞いて、さまざまな角度からその会社について知りたい。 社長や経営ボードのビジョンや経営戦略まで、深く踏み込んでいきたい。 誰よりもその会社を理解していたい。 ヒトモノカネのなかでも最も分かりにくく不確定要素の高い 人材ビジネスに関わる我々は、もっと仕事ができなくちゃいけないと考えています。 そのために、自分自身が日々成長し、クライアントに認めていただく。また会いたいと思っていただく。そうして得られた何ものにも代えられない情報から、責任をもって会社の鍵となる人材を繋げていく。 綺麗ごとではなく、コンサルタントの力次第でその会社に導ける人材が変わります。 いつか採用だけでなく、経営全般まで相談されるヒトに。 人材紹介の枠を超えたコンサルタントを、一緒に目指しませんか。