ENECHANGE株式会社の代表取締役社長。 早稲田大学でコンピューターサイエンス修了後、JPモルガン証券とグリー株式会社でソフトウェアエンジニアとして勤務。JPモルガンでは金利トレーディングのリスク管理システムやマーケット分析システムの開発、グリーではオランダ企業とのメッセンジャーアプリの共同開発などを行う。 その後、英国ケンブリッジにてCambridge Energy Data Labで共同設立者としてエネルギーデータの解析や、それを応用したソフトウェア開発に従事。日本の電力完全自由化に合わせてENECHANGE株式会社を設立し、代表取締役社長に就任する。 アウトドアやサッカー観戦で世界中を巡るのが趣味。ブラジルW杯も現地で観戦しました！

ハーバード大学MBA、ケンブリッジ大学修士、プリンストン大学工学修了。NASA勤務をへて、データサイエンティスト、Pythonエンジニア、ビジネスマネージャー。

【現在とこれから】 電力自由化の次の消費者向けの大きなエネルギーの変革として、電気自動車（EV）があります。EV関連事業を手がけていきます。 また、海外のエネルギーベンチャーと日本のエネルギー企業をマッチングするJEC（Japan Energy Challenge）のプログラムに関わっています。 【これまで】 2015年から2019年9月迄は、エネルギーテックのスタートアップ企業ENECHANGE株式会社（エネチェンジ ）で創業メンバーとして働いています。営業責任者・事業開発責任者として2016年の電力自由化を迎え、エネルギー改革の中で仕事をしてきました。 2004年から、株式会社エプコにてハウスメーカー向けに住宅の設計全般、カスタマーセンター業務を請負をしており、営業・コンサルティングなどを行っていました。 また、エネルギー事業（蓄電池レンタル、FITのプレミア買取、独自HEMSの開発）も担当しておりました。