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Jyunpei Otomo
株式会社デザインファミリー 代表取締役。 しっかりとした規律をベースに、スタッフ一人一人が個性を発揮し、生き生きと働けるような会社を目指し日々奮闘中です。 代表取締役でありながら現役デザイナーとしてずっと様々なサイト制作を手掛けています。 とにかくデザインが大好きで、起業前のフリーランス時代からディレクター/デザイナー/HTMLコーダーとしてWeb業界に10年以上携わっています。 デザインファミリーでは、個性的でスペシャルなスタッフたちが めまぐるしく変わり続けるweb業界のトレンドに常にアンテナを張り巡らせながら、 webサイトというカンヴァスに、クライアントの望みを叶える様々な「アイデア」を創出してカタチにしていきます。 「ありそうでなかった!」の感動を届けるために、まず私たちが日々たくさんのことに感動し、常に挑戦するスタイルで仕事に向き合っていく。 それが私たちの理想の働き方であり、成長していくための条件だと考えています。 仕事に楽しさを見つけられる方、その情熱を持ち続けられる方。ぜひ私たちの仲間になってください。
ファミリー デジタル
WEBディレクターとしてホームページ企画・設計・SEOを担当。物心ついた時から自分の考えた遊びで人に遊んでもらっていた。専門学校時にゲーム企画と出会い大手ゲーム会社に就職。数々の作品を世に送り出す。その後WEBサイトに魅了され自身でWEB制作を行うようになる。どうやったら人に見られるのかを常に考える中で、SEOの研究者と出会い独自研究を開始。徹底した研究姿勢でGoogleアルゴリズムを解読。SEOサービス化するために独自開発を行い特許出願申請中。(特許取得済ツール有)そんな中、デザインファミリーと出会いビジネスパートナーとして契約(所属はオフィス大谷)し、現在に至る。多くの企業にSEOの...
Yukiko Onishi
メディアや企業様のウェブサイト、メールマガジンなどの編集・執筆、ディレクションをしています。 SEOとSEOライティング、コンテンツライティングも得意です。 クライアントのweb制作に深く関わり、ブランディングやマーケティングに携わる仕事が好きです。 ストレス解消は本屋に行くこと・森林の中を歩くこと。植物に触れたり山の中に居ると落ち着きますが、泳いだり水に潜ったりすることが得意なので、きっと前世は水の中に暮らす生物だと思います。 珈琲・写真・読書・植物・アナログレコード・洋服。高校生の娘がいます。
Karatarou Tyokinbako
大学に入学したとき、俺は自分が初めて「底が抜けた貯金箱だ」と知った。 高校まではお金がなく(別に今があるわけではないが)自由に使えるお金がほとんどなかった。 俺はすごくやせ細っていた。 いや、中身がスカスカなだけで外見は、ほどほどに強固なステンレスで巻かれていたから 傍からでは分からなかったと思う。 でも俺に絶望はこれっぽっちも無かった。 なぜなら、大学に入ったらバイトという素晴らしい制度があることを事前調査で知っていたからだ。だから大学に入ったらまずバイトをしてやろうと決めていた。 無事大学に入学しひと段落した俺はどんなバイトがあるのか物色し始めた。 気持ちは熱くたぎっていた。あやうく自分の熱でみぞおち部分が変形しそうだった。 そんな中、ようやくバイトが決まった。 色んなバイトがある中で俺が始めたバイトはアルミ缶潰しのバイトだった。 小気味よく自分の親戚を踏み潰していく作業は得も言われぬ感情に苛まれたが何とか耐えた。 お金のためだ。 当時、男は強く。女は美しく。貯金箱にはお金が入っているもの。 という吐いて捨ててやりたい既成概念が何故か、まかり通っていた。 気は進まないが、郷に入ればなんとやら。まずは一般的な貯金箱になりたいと強く願って無心で働いた。 そして無事初めての給料日をむかえた。 社長からの「1ヶ月お疲れ様」との労いの言葉と一緒に初給料を頭から入れてもらった。 自分の体の中が、初給料というキラキラした何かで満たされていくことが分かった。 素敵な気持ちだった。 なんども飛び跳ねて、走り転げまわりながら家に辿り着いた。 そんなに、はしゃいでも大丈夫か?せっかく入金してもらった初給料が頭から逆流するんじゃないかって心配したヤツがいたかもしれない。 でも大丈夫、俺の頭の蓋はきっちりと閉まり切っている。外れるわけがない。 もし、ルパン三世が目の前に現れても俺のお宝は盗まれない自信があったんだ。 でも、、、、過信だった。 家に帰ったら初給料が無い。 いや正確に言うと23円しかない。 あれだけいた野口も樋口も福沢も。 みんな揃って俺の腹の中から退席してやがる。総勢20人はいたぜ? なんでだ!?どうしてだ!? 自分の頭の蓋が取れていないかもう一度確かめたが外れてない。 気が付くと俺のケツの穴から右手前に20cmほどズレたところに30cm大の穴が開いていたのだ。 最初はケツの穴が少し広がったのかと思たがそうじゃない。 これは穴だ。ケツの穴をも巻き込んだ大きな穴だ。 最近、どおしてシモが冷えると思っていたわけだ。 食べたものが消化されずにそのまま出ていきやがる。 いやしかし、こんな穴いつできたんだろう? おかんに聞くと「アンタ昔っからおっきい穴開いてたで。」と。 衝撃だった。 なんで今まで言ってくれなかったんだ? 普通はお金がたまるはずだろう? だって俺は”貯金箱”なんだから! 貯金箱をお店に買いに行って底に穴が開いている貯金箱を買うかい? 俺なら買わないね。 だって貯金箱は、「お金がたまる=存在価値」だろ? なのに穴が開いてたら貯まらないじゃないか。。。。。 やけになり。 大学もやめてしまった。 正直やさぐれていたよ。 自暴自棄になって、コーヒーの缶になろうとも考えた。 でも踏みとどまった。勇気がなかったし もしなっても穴が開いているから飲む前にコーヒーを外にぶちまけちまう。 もうどうにでもなれと思った。 そんな中デザインファミリーに出会った。 社長は一言俺に「お金が貯まらなくたって貯金箱として生きていいんだ」と。 俺は本当にうれしかった。 今は更生するためにこんなことやらしてもらっている。 https://www.design-family.jp/dezifami/life/twitter_money 最高の人生だ。
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