オルトプラスは、人口減少と共に国内市場が縮小していく中、海外で確固たる事業基盤を築くことは日本企業にとって重要な戦略の一つと考えます。中でも近年注目を集めているのが、ベトナムです。2017年におけるベトナムのGDP成長率は前年比で約6.3%(日本は約1.5%)、国民の平均年齢は31歳(日本は45歳)であり、1960年代の日本のような高い経済成長率を誇っています。また、国をあげてIT教育に取り組んでおり、エンジニア人材が豊富なため、オフショア開発拠点としても数年前から注目を集めています。
そこで、オルトプラスでは2013年にオフショア開発拠点として、現地法人のオルトプラスベトナムを立ち上げ、現地と連携したオペレーションをパートナー企業様に提案してきました。