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わざわざ行きたくなる 有機栽培事業

有機農業事業総合職

on 2018-08-11

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わざわざ行きたくなる 有機栽培事業

Mid-career
New Graduate・Internship
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Juno Kurashima

代表取締役。地域を長閑に豊かにする事業で、みんなが楽しみながら働ける環境を整え、のびのびと挑戦して成功する場の創造に腐心。高校卒業後、ハリウッドの音楽学校に進学、音楽活動やフリーター、海外放浪などを経験してから明治大学に入学。卒業後、5年間のITコンサルを経て、慶應でMBA取得(M34)。2013年4月より現職。 休日は3児の父として、専ら子供を抱っこ。「子供が相手してくれるのは、今だけ・・・」と自分に言い聞かせながら、せがまれるままに。 その結果、外出時間数=子供を抱っこしている時間となっている。なお、4歳の長男の体重が20Kg(2017年6月時点)を超えた。いつまで抱っこできるか。。。

MHOK(エムホック)始動 ②1

Juno Kurashima's story

倉島事業開発株式会社's members

代表取締役。地域を長閑に豊かにする事業で、みんなが楽しみながら働ける環境を整え、のびのびと挑戦して成功する場の創造に腐心。高校卒業後、ハリウッドの音楽学校に進学、音楽活動やフリーター、海外放浪などを経験してから明治大学に入学。卒業後、5年間のITコンサルを経て、慶應でMBA取得(M34)。2013年4月より現職。 休日は3児の父として、専ら子供を抱っこ。「子供が相手してくれるのは、今だけ・・・」と自分に言い聞かせながら、せがまれるままに。 その結果、外出時間数=子供を抱っこしている時間となっている。なお、4歳の長男の体重が20Kg(2017年6月時点)を超えた。いつまで抱っこできるか。...

What we do

長野市青木島のショッピングセンター(SC)を中心として、エリマネ・不動産開発・事業開発など多岐にわたる仕事 倉島事業開発では、年齢経験にこだわらず、意欲をもやし努力し実行する仲間を求めています。 現在の私達の主な業務は、青木島ショッピングパークのプロパティ・マネジメント(PM)。これを進化発展させ、ゆくゆくは地域を巻き込んだ「ちょっとイイ」「なんかイイ」街づくりを目指しています。 未経験でも企画マーケティングに強い方、金融・財務会計に強い方、グラフィックデザインに強い方、催事やイベントが好きな方、コラボが大好きな方などなど、当社に新たな価値を付け加えてくれる個性ある方をお待ちしています。 ちなみに、SC業界は未経験が当たり前です。日本全国で3,000を超えるSC(http://www.jcsc.or.jp/sc_data/data/overview)があり年間売上30兆円と推計されていますが、そこでPM業務を担当しているのは数名です。売上10億円でPM担当者1名の業務が必要になるという説もあります。30兆円/10億円=約3万人。この就業規模は弁護士の登録者数よりも少ないようです(https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/jfba_info/statistics/data/white_paper/2016/1-1-1_tokei_2016.pdf)。 そんな「未経験」が当たり前の業界で、まずは日常業務やイベントなどを作り込んでください。そして、文化や伝統ゆくゆくは事業そのものを創り出してください。「0から1を創る」「1を10にする」というキーワードにピピッとくる人には向く仕事だと思います。 売上はざっくりと3億円/年(2017年3月期)。この売上を伸ばすのも、もちろんですが、イタズラに規模は追わない。地域の核となる「梃子な会社」として関係する会社さんの雇用が増えていくように事業を構築していきたいと思っています。そんな会社に参画して、あなたのチカラを発揮してください。
青木島ショッピングパーク
旬採れたて無農薬野菜のマルシェ販売
社内勉強会の様子
とても楽しい仲間たちです
取り組み
NASC風景

What we do

青木島ショッピングパーク

旬採れたて無農薬野菜のマルシェ販売

長野市青木島のショッピングセンター(SC)を中心として、エリマネ・不動産開発・事業開発など多岐にわたる仕事 倉島事業開発では、年齢経験にこだわらず、意欲をもやし努力し実行する仲間を求めています。 現在の私達の主な業務は、青木島ショッピングパークのプロパティ・マネジメント(PM)。これを進化発展させ、ゆくゆくは地域を巻き込んだ「ちょっとイイ」「なんかイイ」街づくりを目指しています。 未経験でも企画マーケティングに強い方、金融・財務会計に強い方、グラフィックデザインに強い方、催事やイベントが好きな方、コラボが大好きな方などなど、当社に新たな価値を付け加えてくれる個性ある方をお待ちしています。 ちなみに、SC業界は未経験が当たり前です。日本全国で3,000を超えるSC(http://www.jcsc.or.jp/sc_data/data/overview)があり年間売上30兆円と推計されていますが、そこでPM業務を担当しているのは数名です。売上10億円でPM担当者1名の業務が必要になるという説もあります。30兆円/10億円=約3万人。この就業規模は弁護士の登録者数よりも少ないようです(https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/jfba_info/statistics/data/white_paper/2016/1-1-1_tokei_2016.pdf)。 そんな「未経験」が当たり前の業界で、まずは日常業務やイベントなどを作り込んでください。そして、文化や伝統ゆくゆくは事業そのものを創り出してください。「0から1を創る」「1を10にする」というキーワードにピピッとくる人には向く仕事だと思います。 売上はざっくりと3億円/年(2017年3月期)。この売上を伸ばすのも、もちろんですが、イタズラに規模は追わない。地域の核となる「梃子な会社」として関係する会社さんの雇用が増えていくように事業を構築していきたいと思っています。そんな会社に参画して、あなたのチカラを発揮してください。

Why we do

取り組み

NASC風景

倉島事業開発のルーツは、1928年に倉島留男が25歳で開業した自転車小売業「倉島商店」にあります。その後、自動車業を中心に時流を読みながら数多くの会社を設立。2015年4月、青木島ショッピングパーク全館オープンに合わせて倉島事業開発株式会社として再スタートを切りました。当時と組織形態や社名は変わっていますが、新たな事業に積極的に取り組むDNAは今に引き継がれています。 そんな私たちが創造していく価値は以下の5つに定めています。 1.我々は個性・アイデア・組織を創造的に組み合わせ、長野からアジア地域に役立ち貢献する事業を生み育てます。 2.我々は常に時流を読み、地域と未来を見つめる一歩先行く事業を行います。 3.我々は、利益ある事業を通じて地域を長閑で静かにします。 4.我々の伝統は、のびのびと挑戦し成功する場の創造です。 5.昨日までを肯定し、ためらわずに変わっていきます。 現在、青木島ショッピングパーク事業がメインとなっておりますが、今後館の増床等を経て、青木島ショッピングパーク事業における売上げを上げていくことができると考えています。ただ当社は商業デベロッパーだけでなく、総合不動産業者として成長していきたいと考えているため、その先の商業施設新設は予定しておりません。まずはNASCやMHOKなど青木島ショッピングパークを軸とした関連多角事業を計画しています。その後は青木島ショッピングパークとの非関連多角事業として、海外事業やM&A等範囲を広げていきます。業務は多岐にわたっていきますが、当社のどの事業においても、全てが「地域活性化」という軸のもとにあることは変わりません。 また人口減少が進む地方都市の衰退を防ぐには、「産業を作って域外にモノを売る」か「人を集めること」が必要と考えています。その両方を実現する手段として、農業事業は非常に有効的と言えます。農業ですのでまずは、農作物の生産。ついでその安定化。その後、都会からみた非日常空間として弊社畑の「三水雅荘」を活用する。たとえば、土に触れることで精神をリラックスさせるリトリートセンター、目に見える形で資源を循環させる食育の場としての活用、wwoof(ウ-フ)人材との交流などなど。畑で農作物をつくるだけでなく、たくさんの人が来る状況を創り出すことも目指しています。 こうして耕作放棄地を「売るモノを生産する場所」と「ヒトが集まる場所」にすることで賑わいが生まれ、それが地域を活性化する事につながると考えています。 このように、今後も時流を読みながら、まちと人を活性させていく事業に挑戦していきます。

How we do

社内勉強会の様子

とても楽しい仲間たちです

現在、以下のような組織編成で事業を進めております。 A.SC開発・オペレーション テナント出店交渉から契約・工事まで一貫して担当するSC開発と、館の運営管理やイベントを企画運営するオペレーションがあります。広範な知識が求められますが、地域の魅力を高めるベースを創る部門になります。 B.地域リレーション 当社では地元民や企業と“MHOK”という任意団体を作り、地元の方と地域創生のための活動を行っています。子どもたちを主体としたさまざまな活動を通して、商業施設の中だけでなく、地域の魅力を高める活動を行っている部門になります。 C.経営基盤整備 働きやすい環境づくりのため、確定拠出年金制度など様々な制度を整備し充実させています。また、今後を見据えた採用フローや研修体制を構築し、洗練された組織の基礎を創っている部門になります。 D.新規事業 「0から1を創る」ことで、今後の収益の柱やより良い地域に必要な事業を立ち上げていく部門です。2019年3月現在の目標は、NASC事業では軌道に乗せることと、農業事業を軌道に乗せることです。 正社員のほとんどが長野県外出身者であり、中にはベトナム出身の新卒社員や、現役の大学生社員も在籍していました。彼らは、それぞれの道を求めて卒業していきました。私たちが求めるのは、スペシャリストではなく、ジェネラリスト。複数の業務を兼務し、それぞれがメインとして仕事を進めていくことができるため、小さな会社ならではの大きなやりがいを感じることができます。そのような中で、自分のやりたいことと会社の進む方向性がマッチしたときには、新規事業として自ら立ち上げることももちろん可能です。このように、それぞれが常に前向きな挑戦心を持って、また常に個々で支え合って成り立っているのが倉島事業開発です。

As a new team member

当社は人口減少が進む長野市において、都市として衰退しないための事業を創り出しています。その一環として、耕作放棄地の開拓を2018年春に着手。同年の秋野菜から販売をはじめ、農業事業をスタートさせました。栽培品目の決定、土壌管理、作物管理、販売までのバリューチェーンを自社で構築しながら、仲間を増やしていく。こうした形の農業事業は地域に資する事業のひとつになると考えています。 この延長線として、畑の採れたて野菜を提供する観光農園事業も計画しています。単に農作物を栽培するだけの畑ではなく、土地そのものを活用したサービスを生み出す事業を創る。農業を中心として長野の魅力をアピールし、地域活性化に貢献していくことを目的としています。その実現のためのメンバーを募集しています。 2018年9月現在、農業技術の習得とペルソナ作りに注力しています。 農業技術の習得はテスト栽培と販売を行うことで行っています。施肥や耕起、水やり、剪定、選果、包装、ラベリングなど生産から販売に必要な一連の流れを体験している最中です。家庭菜園レベルの機材では管理できない面積をあえて利用し、今後の事業拡大に必要なアクションを洗い出しています。来春には、この経験をもとに一気に生産規模を拡大する予定です。ちなみに現段階では売上合計は10万円にも満たない状況ですが、作った野菜が売るのが当たり前の感覚となりました。テスト開始当初の値付けは、プロ農家の価格マイナス20円。現状では同等な値付けをしています。 ペルソナ作りは、来春以降の生産量増大に伴う販売チャネルの開拓と、その後の観光農園事業への見込み顧客づくりのために行っています。「三水香織」とのペルソナ名は決まりましたが、より具体的な人物像は作り込んでいる最中。この過程を通じて、自分たちが作りたいものや味わってもらいたいシーンを、明確にしています。当面の目標は、来夏に銀座で現実の「三水香織」さん100名との食事会を開くこととしています。 なお、耕作放棄であったメリットを活かし、安全を分かりやすく伝えるための有機JAS認定の取得も予定しています。 人口減少が進む地方都市の衰退を防ぐには、「産業を作って域外にモノを売る」か「人を集めること」が必要と考えています。その両方を実現する手段として、私たちは農業を選びました。 まずは、農作物の生産。ついでその安定化。その後、都会からみた非日常空間として弊社畑の「三水雅荘」を活用する。たとえば、土に触れることで精神をリラックスさせるリトリートセンター、目に見える形で資源を循環させる食育の場としての活用、wwoof(ウ-フ)人材との交流などなど。畑で農作物をつくるだけでなく、たくさんの人が来る状況を創り出すことも目指しています。 こうして耕作放棄地を「売るモノを生産する場所」と「ヒトが集まる場所」にすることで賑わいが生まれ、それが地域を活性化する事につながると考えています。 まずはマーケットニーズにあった農作物を安定生産できる体制を構築することです。 そのために、「経営」「生産」「マーケット」の3つの視点のバランスをとります。 ① 経営サイドの視点 事業として成立させるためにキチンと利益を上げる体制をつくること。また、その後の事業展開を見据えて、人が来るための仕組みを多く創り出すために、畑そのものを活用したサービスとそのマネタイズ方法も考えています。 ② 生産サイドの視点 技術を身に着けながら、安定的に収量を上げる生産体制を考えています。そのためには、限られた人員が働きやすい環境をつくること、手間のかからない品種を選定すること、手間を掛けない栽培方法を考えることなど。将来的に多品種少量生産を行うために、事前の綿密な計画づくりと、実行体制づくりがポイントとなってきます。 ③ マーケティングサイドの視点 栽培の難易度に関わらず都市で売れるモノを生産サイドに作ってもらい、その魅力を分かりやすく顧客に伝えること。そのためにペルソナを設定し、「何を」「どこで」「どのように」売っていくのかを検討しています。 この3つの視点のバランスをとりながら、事業構築します。現段階の戦略では、まずは反単位での生産体制を確立し、ロット単位での販売を行い黒字化すること。次のフェーズでペルソナ「三水香織」さんに販売ができるように多品種少量化。それと平行して畑を「ヒトが集まる場所」にしていきます。今後の環境変化にあわせて戦略も変化させます。
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Company info

Founded on 04/1928

10 members

長野県長野市青木島4丁目4-5 青木島ショッピングパーク内